冷たい雨に打たれながらも 俺の背中を見送った 今度は長い旅だから つらいくらしをさせるけど お前はお前は俺の俺の花 お前の手紙と 友の手紙を 小さな灯りで 読み返す 灰色の壁に体あずけて 少しやせたか 写真で見ても お前はお前は俺の俺の花 二度目の雪が小窓の外で 風に舞ってる 春花の様に 汽笛がお前の声と重なる 抱いてやりたい 今度はずっと お前にお前にお前にありがとう 歌手:島津ゆたか 作詞:森淑 作曲:島津ゆたか