ただ前へ ただ前へ 僕ら歩いてゆこう ヨロコビもカナシミも やがて花となるでしょう 人は何の為に 生れ落ちて生きてくんだろう? 向かい風の中で 一人ぼっち くちびる噛んだ 「夢って何?」って聞かれて すぐ返事できない自分が嫌い 他人の理想になるんじゃない 君がその手で描いてくんだ それは名も無きストーリー いつでも君が主人公 それぞれの道を拓くのさ ただ前へ ただ前へ 僕ら歩いてゆこう 問題は山積みさ 悩みも消えないだろう でもあと一歩 あと一歩 進む道の先で ヨロコビもカナシミも やがて花となるでしょう こぼれ落ちた涙 色はどれも目に見えない だから君の声で ゆっくりとでいい 話して欲しい 転んだ後に見上げた空 にじんで見えない自分の未来 泣けるほど胸が痛むのは それだけ君が願ってるから そっとめくる一頁 もう一度そこからスタート 立ち止まることは弱さじゃない ただ前へ ただ前へ 僕ら歩いてゆこう 正解(こたえ)のない問いかけが 君を遮るだろう でもいつだって 運命は変えてゆけるはずさ ヨロコビもカナシミも やがて花となるでしょう 目の前を塞いでいるのは 壁じゃなくて扉なんだ おそれないで 焦らないで 君だけの明日を その手で掴むのさ ただ前へ ただ前へ 僕ら歩いてゆこう 問題は山積みさ 悩みも消えないだろう でもあと一歩 あと一歩 進む道の先で ヨロコビもカナシミも やがて花となるでしょう 発売日:2014-09-03 歌手:Hey! Say! 7 作詞:オカダユータ 作曲:オカダユータ
ヨロコビも、カナシミも 僕たちを染めては逃げる 青春がキレイとか 大人の言葉さ どうしても どうしても 器用には出来なかったよ 言葉でも、瞳でも 傷つけあったね 春ひらり 桜のように 夏キラリ 星のように 秋ハラリ 枯葉のように 冬ふわり 雪のように Wonderful World 僕らが落とした Wonderful World いくつもの涙と Wonderful World 笑顔で描く 誰にも似てない ワンダフル・ワールド Wonderful World 出逢えてよかったって Wonderful World 本気で言えるなら What a Wonderful World ようこそ僕ら 素晴らしき世界へ 「自分」とか分からない 「苦しみ」や「不可能」だとか 否定的、悲観的 ワード拾う夜 守り方、攻め方も 要らないよ 教えないでよ 僕たちは 僕たちの やり方でゆこうよ 14で 降り出した雨 15で 雪に変わった 16は 吹雪だった 18で 晴れた空へ Wonderful World 僕らが失くした Wonderful World いくつもの純真と Wonderful World 透明で描く 誰にも出来ない ワンダフル・ワールド Wonderful World 君がそこにいるワケ Wonderful World 僕もきっと同じさ What a Wonderful World ほんの一瞬の 素晴らしき世界で What a Wonderful World 発売日:2015-03-25 歌手:大原櫻子 作詞:jam 作曲:野村陽一郎
いつかの電車に揺られて 懐かしい顔に会いに行こう 平坦じゃない道のり 僕を試すように ちょっとずつ景色が変わる 差し伸べられた他人(ひと)の手を 尖ったココロで傷つけた 勝ち負けにとらわれてさ ひとりでもやれると 自分さえ騙して笑っていた あの頃の僕はバカだった 少しは変われただろうか 間違いながら生きてる 生きてく ゴメンとかアリガトウとか 今なら言える気がする 今日は今日の 風に吹かれ 子供の頃よく遊んだ ブランコは小さくなった 数センチ遠く飛べただけで 嬉しかったな 汚れちゃうことも恐れず 大事なものほどしまって 気づけば埃がついてる ため息が多くなってさ ひとつ満たされたら すぐ次の何かを欲しがった あの時にああしていたら 未来は変わっただろうか 答えは分からないけど それでも ヨロコビもカナシミもある 思い出すべてがきっと 現在(いま)の僕を 支えている 新しい風が吹いたよ 窓を開けてみたら モノクロの 世界が色づいた あの頃の僕はバカだった 少しは変われただろうか 間違いながら生きてる 生きてく ゴメンとかアリガトウとか 今なら言える気がする 今日は今日の 風邪に吹かれ 明日は明日の 風に吹かれ 発売日:2015-07-29 歌手:神谷浩史 作詞:松本龍二 作曲:増田武史