暖かい光に みんな染まって 優しい気持ちに なれたから 急ぎ足の今日が 暮れてゆくころ なにも言わないで 会いにゆこう 空から見た 街の隅で 膝を抱えた 君のとこへ いいよ いいよ 泣いてもいいよ 寂しい時はね 胸の奥が 晴れてゆくまで 泣けるならいいよ 流れてゆく雲を 見上げていると なつかしい声が 聞こえてくる それはきっと 子守歌の ちょっとせつない あのメロディー いいよ いいよ 泣いてもいいよ 手をつないでいよう 胸の奥の どんな風にも 負けないようにね いいよ いいよ 泣いてもいいよ 寂しい時はね 胸の奥が 晴れてゆくまで 泣けるならいいよ 発売日:1995-12-16 歌手:安達祐実 作詞:上田知華 作曲:上田知華
馬鹿みたいな今日に笑う その孤独感が癖になる あなたが染まる頃に この世の主犯は何をする? 限界 もう堪忍 まぁ今んとこお相子っしょ? でも本音が抗体に 気がついたのさ愛だきっと 呆れた世界もI'm sorry 絶えてたまるか愛だずっと 待ち焦がれる明日が鮮明に 幽霊船に乗ってあなたを 見つめてあげるよ待っていてね まだ言えてない今日の話も 何もかも深く深く愛せるまで 忍び逢いが月の裏なら 隠し味も隠せない 目を逸らして明日を待つのは マリオネット されど正義 心を天秤に まぁ今んとこお相子っしょ? でも本当の後悔に 気がついたのさ愛だきっと 呆れた世界もI'm sorry 耐えてたまるは愛だずっと 然るべきときこそ丁寧に 悪気はないとか枕に置いてる時点で 奴らは実際そこそこ悪気があるからさ いいよ いいよ 泣いてもいいよって 何度言われても背を向けない 悪気はないとか枕に置いてる奴らに あなたを置き去りしないで救いたいんだから いいよ いいよ 忘れてもいいよって 何度言われてもこの身果てるまで 気がついたのさ愛だきっと 呆れた世界もI'm sorry 絶えてたまるか愛だずっと 待ち焦がれる明日が鮮明に 幽霊船に乗ってあなたを 迎えに行くから待っていてね まだ明かさないようにしといて 足枷がふわりふわり浮かぶまで また深く深く愛せるまで 発売日:2021-11-15 歌手:和ぬか 作詞:和ぬか 作曲:和ぬか