君と土曜日の昼下がり 行き先は決めずに ブラブラと歩いてるだけで なんか笑えるな 昨日新しくしたネイルと 覚えたての歌とアイスクリーム カップに重ねて君も笑う ちょっと疲れた週末も 君がいるだけでほら花が咲くよ ため息なんていらないな そのまぶしい笑顔が 今 僕の日々を彩ってく 色とりどりの君が今日も明日も 僕の毎日に愛のシャワーを放つ 今日の君には二度と会えないから 一つでもたくさんの君を焼き付けたい ちょっとツイてない雨の日も 君の手にかかれば水遊び 鼻歌まじりで笑い飛ばせる ありったけの想い込めて 君の大好きなもの並べてみても 僕がもらってばっかりだな 君からの贈り物 ねえ 今日もその声を聞かせて 弾けるように君が歌い出せば 体中巡る愛が高鳴りだす “幸せの意味”なんて興味はないけど これを幸せと呼ぶのならわかる気がする 君と同じ時代に生まれてきた僕らはツイてる 色とりどりの君よ その笑顔で 世界の空に愛のシャワーを放て! 涙だって明日の種を芽吹かせる 君のくれる毎日が僕の宝物だよ ありがとう 発売日:2016-07-27 歌手:Hey! Say! JUMP 作詞:タハラノブヒロ 作曲:タハラノブヒロ
右手に携帯で左手には愛 受信するメッセージ 当然気付いてるよ でもすぐに返事したりしちゃったら ひかれちゃうかな どうかな そもそもこんなことばっかが巡ってる思考 ガラにもなくこんなにドキドキしてる心臓 君のこともっと好きになってしまいそう、いいの? なんかありきたりなラブソングみたいで笑えるわ 頭の中そればっかで やだなこんなんじゃまるで こっちの方が好きみたいじゃん ねぇ 勘付かれちゃうのは癪じゃん 自分ですら止められないの 本当にどうかしちゃったみたいね 例えばこれが負け戦でも泣きたくないな 歯止めがきかないのです神様 きっと間違いじゃないから 街の屋上 人すれ違い彷徨う 鳴らないベルが暗示してたの「さよなら」 こっちがその気になったって 君のことまだ掴めなくて もどかしいよ 好きが相反して 君が思ってるよりたくさん ほら、また伝えられないの 君とおんなじ気持ちでいたいの ねぇ 頭の中そればっかで やだなこんなんじゃまるで こっちの方が好きみたいじゃん ねぇ 勘付かれちゃうのは癪じゃん 自分ですら止められないの 本当にどうかしちゃったみたいね ここから見える夜空が 僕らを飲み込んで もう二度と会えないから 明日もどうだっていいの 知らないフリなら簡単で どっち選んでみてもハズレ 君をすごく遠くに感じて 間違いだらけだった足し算 赤点問いかける最後 君とおんなじ気持ちが痛いよ ねぇ 発売日:2016-10-19 歌手:REOL 作詞:Reol 作曲:Reol
I just wanna kiss 巡りゆく季節の中 涙で洗い流していく やがてこの記憶が輝きを取り戻したら 僕は君を忘れられる あれだけ満たされていた日々は 嘘みたいに孤独と化した 大袈裟じゃなく 何を犠牲にしてもいいと思えていた ほんの些細なすれ違いで 心は引き裂かれ 互いに傷つけあっていく 離れだした二人の距離はもう埋まらない I just wanna kiss 巡りゆく季節の中 涙で洗い流していく やがてこの記憶が輝きをとりもどしたら 僕は君を忘れられる 日常的に繰り返していた 君の名前を呼ぶことも 行き場のない癖となり ふいにこの胸を締め付ける 出会えば別れがくること あまりにも冷めた現実を 突きつけられて怖くなる 定められた結末から逃れられない 時を重ねて 一つずつ遠い過去の哀しみを 輝きに変えていく また歩き出せるよ その光を信じて I just wanna kiss 巡りゆく季節の中 涙で洗い流していく やがてこの記憶が輝きをとりもどしたら 僕は君を忘れられる もう二度と会えないから 憂いのノスタルジア 発売日:2014-10-08 歌手:ALSDEAD 作詞:Maki 作曲:ALSDEAD
不意に胸が痛むのは あなたの温もり 思い出すから 時が流れても 忘れることは 出来やしないから Ah 何度も 悔やんでばかりだ Ah 側にいる ようで胸が痛い 今 手紙に記すよ 切なさを越えて 悲しみを越えて もし手紙を読んだなら この想い分かって欲しい 恋しくて ただ 恋しくて… 伝えきれなかった気持 噛みしめるように 言葉に代えよう 大切な想いは 顔を合わせて 言えば良かった Ah どんなに 願ったとしても Ah あなたには 二度と会えないから 今 手紙に記すよ 何度も書いては 消してしまうけど 文字に込める追憶に この心すり減るほど 会いたくて ただ 会いたくて… こんな痛みに 叫ぶ僕の姿が 嫌いになりそう だけど どうしても どうしても この想い 届けたかった 発売日:2014-05-14 歌手:Jun. K (From 2PM) 作詞:Jun. K・Yuhki Shirai 作曲:Jun. K
真夜中爪を立てる 「私の存在証明。」と捨て猫喘いだ 背中の傷がやがて完治したとして時計は音を止めて 聞かせて 「もし生まれ変われたならまた君がいいんだ。」 って悲しみに負けそうな泣き腫らしたグレーで それが例え“麻痺”で一時の感情だとしても云って欲しかったんだ ヒビワレハート あの街へ来てくれたね 自分勝手で気まぐれ メイクも直させてくれない 貴方がくれた指輪を預けたら私は空へ 捨て猫衰弱 聞かせて 「今は絶対愛せるから、あいつの事返せ。」 って頼りない声で晴天へ怒鳴ってくれますか? それが例え“嘘”で根拠など無い自信だとしてもきっと嬉しかったんだ なんてね… 許して 二度と会えないから 寂しくて意地悪 流星カケル3回=貴方の事ばかり ねぇ…あんまり心配させないで? 私が居なくても -しっかりね- 自慢させて 私の最後の恋人を 発売日:2011-07-06 歌手:vistlip 作詞:智 作曲:瑠伊
重なり色めく影の波に ときおり輝く君の瞳 言葉も交わさず触れた指先 輪郭(かたち)無くして 理屈も何も届かないのは 今まで見つめてきた誰とも まるで違うそのyour eyes 透明なflavor 澄んだflavor 時が針を進める事を拒む 過去なんて構いはしない 繋ぎ留めたい 今この時を切り取ったみたいに 染められたのなら どんな悲しみだってLove that's waiting 越えられたのなら 君を知らない僕を感じて 何処へも帰らないで 僕を知らない君でもいいよ 見つめてくれるなら yeah uh 積み重なってくway そう絡まり合ってwhy 知らないフリなんてno way ずっと待っていたDon't ask me 答えも返さず ただ強引に引き寄せたい 許されるなら 時は誰の為に流れ溢れる? 明日なんて求めはしない 君だけ欲しい 今この時を上書きしたって 変えられないなら たとえ永遠だってLove that's waiting 僕は待つのだろう 君を知らない僕はもう居ない 何処にも行き場はない 僕を知らない君でもいいよ 求めてくれるなら 離れてしまえば 二度と会えないから Oh wait Oh wait Oh wait 今この時を切り取ったみたいに 染められたのなら どんな悲しみだってLove that's waiting 越えられたのなら 君を知らない僕を感じて 何処へも帰らないで 僕を知らない君でもいいよ 見つめてくれるなら 発売日:2017-12-13 歌手:刀剣男士 加州清光 作詞:草川瞬 作曲:miyakei
今も忘れないよ シトラスが夕焼けに香って消える 初めての恋は 実らないっていうけど それでも全力で好きでした 桜の花も 一年に一度は 必ず咲くのにね 伝えたい言葉が多すぎて 空回りしては泣きたかった 大人になったらありふれてる そんな話でも 今も忘れないよ シトラスが夕焼けに香った こうすれば良かったって 記憶並び替えては 切なくなるよ ああ…本当に好きだったんだ いつか後悔とか 思い出もにじんでいくのかな 君が笑った顔も 鼻にかかった声も バイバイありがと 手を振る 君はいつだって自転車で追い越して じゃあねって言ったよね 帰り道 ずっとその背中 見送っていたんだよ 振り返る気がして 時の流れにうずもれながら 君じゃない人も好きになった それでもなぜだろう あの頃だけ 特別なままで 少し褪せた空に シトラスがふっと香る度 失くしてしまった何か 蘇る気がして 君がいた季節 行ったり来たりする 二度と会えないから こんなにもほろ苦いのかな 振り返らないまま 君が見えなくなった 遠い曲がり角 浮かべる 思えばそう 君と結ばれること その意味も知らないで ただ夢ばっかみていたね 君も夕暮れに思い出してるの? あの日の匂いや吹き抜ける風を 意味のない恋なら 何もかもとっくに消えてるよ 胸をチクッと刺すのは 今でも大事だから 言えなかったけど 好きになってよかった ずっと忘れないよ シトラスが夕焼けに香った 君が笑った顔も 鼻にかかった声も バイバイありがと 手を振る 真っ赤に染まる 街の片隅 目を閉じれば 感じるシトラス 発売日:2020-01-29 歌手:和氣あず未 作詞:トミタカズキ 作曲:宮嶋淳子