居られたあの頃を ねぇの歌が含まれ

愛の詞-SHUUBI

この胸騒ぎは何だろう 根拠の無い独占欲が

あのひとの気持ちなんて 知らない わからない

だけど私の奥底は 確かに痛みだした

何故どうしてこんなに イタイの?

色の無いフィルターから

光を無くして 動けない

だから言うよ 歌にするよ

誰も知らない真実を あのひとは

気がつかなくてもいいから

溢れそうな私をお願い ただただ聞いて

その日の朝の音だけが

私をつつみかえしてた それだけだった

つづく明日に 生きてゆけると 少し思えた

だからお願いよ もう少しだけ

ラジオから流れだした音

自分にしか言えない詞

大切なものが何か 気づいたの

誰か私の歌をお願い ただただ聞いて

その日の朝の行く先も

知らずに歩き始めてた それだけだった

つづく光に 生きてゆきたい 少し思えた

だからお願いよ もう少しだけ

世の中の人に私のことを わかってほしい なんて思わない

私はただ本当の私を

あなたに 知ってほしいだけ

先のことなんて わからないケド

もう一度 あのひとに触りたい

涙が止まらないよ

誰か教えてください “愛の詞”を

その日の朝の音だけが

私をつつみかえしてた それだけだった

つづく明日に 生きてゆけると 少し思えた

だからお願いよ

つづく光に 生きるためにも

忘れないでいて どんなときだって

つづく明日に 生きてゆきたい 少し思えた

だからお願いよ もう少しだけ

居られたあの頃を ねぇ

歌手:SHUUBI

作詞:Shuubi

作曲:Shuubi