今まですぐそばにいてくれたから そこにいるのが当たり前のことだと 思い始めていたよ 君のことを もう少し 優しくできたのに 逢えないことだけでも辛い日々を ただ自分の思い通りに 愛 ひとすじになれないから 君の思うような 夢はいつのときも捨てずに生きてゆきたい 愛だけ見つめていてほしいと あの夜君に言われたとき なぜだか 心の奥のほうの古い傷が 痛みはじめた気がしてた うまくこの気持ちさえ 伝えられないよ 意味のない季節 夢も見えない 愛 ひとすじになれないから 君の思うような 夢はいつのときも捨てずに生きてゆきたい 細い指先を見つめている 君の目は遠く 思い出に漂う 愛 ひとすじになれないから 君の思うような 夢はいつのときも捨てずに生きてゆきたい 愛 ひとすじになれないから 君の思うような 夢はいつのときも捨てずに生きてゆきたい 軽く“愛しているよ”なんて言えないから 俺のほうがわるいんだね そうレイディー 君の思い出は記憶の中 愛 ひとすじになれないから 君の思うような 夢はいつのときも捨てずに生きてゆきたい 発売日:1995-02-20 歌手:米米CLUB 作詞:米米CLUB 作曲:米米CLUB