どうってことないさ あなたがいなくても どうってことないさ ひとりでも どうってことないさ みんなと違くても どうってことないさ 言葉も欲しいけど どうってことないさ 世間じゃ遠回りでも どうってことないさ 今日もまた躓いたよ 願い事なら色々あるけど あなたが傍にいないから笑顔も半分さ なぜ 僕らの瞳に映るもの全て形があるのに 大事なものはいつも見えないの だから喧嘩もするんだよ どうってことないさ 明日が曇りても どうってことないさ 雨に汚されても どうってことないさ 風に押し戻されても どうってことないさ 未来が頼りなくても 泣きたい夜もたまにはあるけど あなたが傍にいるだけで強くなれるから この世界に影を落とすもの全て消えればいいのに 大事なものがいつも足りないよ もっと話をするんだよ 欲張り過ぎると壊れそうさ 生まれてきたのは決して争うためじゃないはずなのに… 分かち合いたいよ どうってことないさ あなたがいなくても なんて強がりさ 傍にいて なぜ 僕らの瞳に映るもの全て形があるのに 大事なものはいつも見えないの 見えないの この世界に影を落とすもの全て消えればいいのに 大事なものがいつも足りないよ もっと話をするんだよ 愛は形かないんだよ 発売日:2003-04-23 歌手:千綿ヒデノリ 作詞:千綿偉功 作曲:千綿偉功
あの頃は 生きてるだけで 倖せだった 何時(いつ)でもあんたが 傍にいた 空缶カラコロ 転がって 北風(かぜ)に震える 赤ちょうちん 呑んだくれ…飲んだくれ… あの日も同(おんな)じ 寒い夜 呑んだくれ…飲んだくれ 二人で朝まで 飲んだよね 三日月に 見とれていたら 電信柱 頭をぶつけて あやまって おっちょこちょいだね あんたって よそ見するのが たまにきず 呑んだくれ…飲んだくれ… 帰っておいでよ この街へ 呑んだくれ…飲んだくれ あんたの我儘 聞くからさ 呑んだくれ…飲んだくれ… 疲れたネオンの 街裏で 呑んだくれ…飲んだくれ も一度あんたと 飲みたいよ 発売日:2013-08-07 歌手:高倉一朗 作詞:菅麻貴子 作曲:徳久広司
受話器投げつけ 壊して 泣き続けた夜 痛いほど腫れ上がった 鏡の中の目が なんだか笑えてしまった あいつにサヨナラ 曇り後雨の中で 抱きしめていた光 ここらでちょっと本気で 空に打ち上げたいから やろうよ! 私達の時代 この手で 未来動かそうよ やれるよ! 夢を叶えること 生まれてきた 自分が 好きだから サビたブランコ残して 街は変わってく 制服に守られて 笑い合った友は 今頃どんな幸せを 掴んでいるのか 大人になって失くした 何も知らない強さ 流されるより 歩いて行こう 靴は脱ぎ捨てて いろんな事がなくちゃ嘘さ 穏やかじゃない時もあるけど 生きてる事だけですごいよ 生まれてきた 偶然に ありがとう やろうよ! 私達の時代 この手で 未来動かそうよ やれるよ! 夢を叶えること 生まれてきた 自分が 好きだから 歌手:貴島サリオ 作詞:貴島サリオ 作曲:井上ヨシマサ
愛よ 私達の愛よ 今は 小さくても やがて大きく はばたいて 大空を飛んでゆくよ 星に 星に願いを かけたから 愛よ 私達の愛よ 今は悲しくても いつか明るく よみがえり 涙さえわすれられる 星に 星に願いを かけたから 愛よ 私達の愛よ 今は みえなくても 心の中に あるのなら いつまでも消えはしない 星に 星に願いを かけたから 発売日:1996-05-21 歌手:堀江美都子 作詞:田村多津夫 作曲:菊池俊輔
あんたがいなけりゃよかったのに 今夜は会えないって言ってたはずなのに 他の人にフられたの? それともアタシがかわいそう? 真夜中過ぎの連絡 即対応してしまう どこまでも都合よすぎるイタイ女だねほんと 自分で気付いてるから 誰になんと言われても 響かない 怖くない 曲げない 変われない 笑いたいなら笑ってよ 「愛している」って一体 あなたにとって全体 どれほどの価値があるの 憎むことできても 嫌いになれやしない その愛を全部奪ってしまいたい 馬鹿弱い自分を生み出す あんたがいなけりゃよかったのに もらったアクセサリー 一瞬考えて 結局はつけてしまう 手錠や首輪みたいで嬉しい? 聞こえてくる噂 は最悪なのに 会うともう何もかもを許しちゃうヤバイ神経 どこにも辿り着かない 風に転がってゆくtrash それでいい 別にいい お似合い ふさわしい 違うのなら応えてよ 言わなくてもわかって もらいたいって願って つまんないプライド守ってる 「恋は幻想」だなんて 慰めにもなんない 息が出来ないほど側にいたい 惨め過ぎる自分を見せつける 情けない 不甲斐ない しょうがない それじゃ済まされない 拭えない 消えない 戻れない 他に欲しいものなんかない 奪えない 離せない 剥がせない 心がほどけない 要らない こんなに 弱過ぎる 自分なんて要らない 「愛している」って一体 あなたにとって全体 どれほどの価値があるの 憎むことできても 嫌いになれやしない その愛を全部奪ってしまいたい 馬鹿弱い自分を生み出す あんたがいなけりゃよかったのに 発売日:2018-06-16 歌手:椎名慶治 作詞:椎名慶治 作曲:椎名慶治、野口圭
Lose sigh of my dream 傷ついて薄れる意識の中で あの日みた夢が消え逝く Give reason to fight 安らぎにこの手が届く時まで 迷うこと赦されず 宇宙(そら)に浮かぶ雫 静寂の中 生まれては散る惑星(ほし)の叫び 彩る姿はまるで花のよう ひとひらの願いを伝える 「どうして傷つけ合う?同じ生命(いのち)宿した 痛み感じ血を流す身体を持って 名も知らないSoldier 果てる瞬間(とき)に憶うのは 君と同じそう…大切な人」 Your smile is my dream 闘いの暗闇を照らしていた 君は今 僕の夢 宇宙(そら)に響いている 彷徨う狭間で呼ぶ声が…幻聴(まぼろし)でもいい 紡いだ時間は温かく それはひとひらの希望を与える もう一度生まれても君と巡り会いたい 憎み合った一縷の交差だとしても 繰り返すReincarnation 争いのない世界で いつの日か皆 手をつなぐから どうして傷つけ合う?同じ生命(いのち)宿した 痛み感じ血を流す身体を持って 名も無きままSoldier ひとひらの願い抱き 宇宙(そら)に散る花 I'm a nameless lonely star 発売日:2011-04-27 歌手:JAM Project 作詞:奥井雅美 作曲:奥井雅美
傷つく事ばかりの日々に 想いは報われないものなんだって そんな風に感じてしまうよ 遥かな夢への旅の途中で だけどここで立ち止まれば 自分に負けそうな気がして 唇をぎゅっと噛み締めた夜 聞こえてきた誰かの声が 月明かりに響き出し その声が私を 突き動かすんだ 振り向けばいつだって あなたが傍に居て そっと勇気くれたよね 見上げた空に輝くあの星のように 辿りつく場所 還るべき場所 導いてく 叶わないものなんてないと 誰もがきっと何処かで信じている 未来を変えようと願うから 流してた涙を今拭った だけど時に立ち止まって 知らずに心さえ偽って 歯がゆくて眠れず迎えた朝 まるで抱きしめられたような 新しい光が昇って その光の方へ また歩き出せる 振り向けばいつだって 私は傍に居て あなたを見つめてるから お願い もし孤独を抱えているなら どんな昨日も どんな明日も 分け合いたい 幼い日の記憶 呼び起こすような声 優しい笑顔にもう何度も 助けられているから いつの日にか 歓喜の歌を届けたいよ… 気がつけばいつだって あなたが傍に居て そっと勇気くれたんだ たった一つ 二人を照らすあの星のように 辿りつく場所 還るべき場所 導いてく 発売日:2010-01-20 歌手:タイナカサチ 作詞:タイナカサチ 作曲:山元祐介
ねぇ やわらかくて 少し甘くなる空気は 『きっと誰かが幸せそうだから』だと思うの そんな姿 楽しくない人もいる 大丈夫 私が愛してやる 一人だけで過ごす夜も悪くないけど 時には寂しくて 暖かいあの温もりを 忘れられなくなる ねぇ「毎日がそう変わらない」なんて言うけれど 怒った顔も 笑う顔も いつも違うから うるさいとか言われてもやめられない 満たされているの チネラス力州 二人だけで過ごす日々も悪くないけど 何かが足りなくて お互いに惹かれあってた 私達の絆 隣りに居た分だけ 思い出積み重なっていく 一人 二人 三人でいれば今日も幸せ 変わらなくて変われなくて それでいいから そんな私達が過ごしてた この瞬間を忘れられなくなる 私達の絆 発売日:2013-07-17 歌手:長谷川ふみ(清水茉菜) 作詞:azuma 作曲:azuma
季節の変わり目ですが 変わりはないですか 生まれた街に戻り ひと月が経ちました もしも近くに 出掛けることなどあれば どうか気軽に 会いに来てください 思えば長い間 好きなように生きたけど 愛する人たちが今 私を必要としています 心残りは何もないと 言えば嘘になるけれど 私にしか出来ないことが ここにあるのです 優しさだとか 淋しさでは 割り切れないことがある ほんとは引っ越しの夜 空になったアパートで しばらく泣きました 月曜日 雨上がりの朝 見上げた空にひとつ 幸せの雲を浮かべて 歩いて行きます うまく行かないことがあると 人のせいにしてしまう いつもの悪い癖がまた ときどき顔を出すのです でも あなたが私を 知ってくれていることが ただひとつ なによりの 心の支えです この手のひらは小さくて 荷物をあまり持てません 背中はまだ狭過ぎて 多くを背負えません でも精一杯の愛で 見つめていたいから ちっぽけなこの人生を 試してみたいのです この街で出会う すべてのもの ここから始まる未来 ああ運命に負けぬように 毎日を諦めぬように 遠くで励ましてください 立ち止まらず 振り向かずに 流れて行く川にひとつ 幸せの舟を浮かべて 歩いて行きます 巡る季節はまだ若くて 後戻りする日もある 幸せを計るものが この世にあるとしたなら 涙を乗り越えた笑顔でしょう 暮れなずむ 街を染める 夕焼けた空にひとつ 幸せの星を探して 歩いて行きます 今 私を必要としてくれる人たちと 歩いて行きます 発売日:2010-10-13 歌手:馬場俊英 作詞:馬場俊英 作曲:馬場俊英
さよならばいばいまたあした 手の鳴るほうまで 近寄って 小さくなってく君に 見えるような気がする ねぇ ばいばい 私たちの未来は きっと明るくて 素晴らしい あの夏の海のような 穏やかで ゆったり包み込む お母さんみたいになるでしょ でも お買い物をするより もっと あなたと寄り道したい ほら 川まで競争ね あなたの妄想で どこか遠くまでいってみたいんです 君のほう見て ばいばい 声を抑えて ばいばい さよならばいばいまたあした 選んでるうちに遮った 大きな風吹く街に 聞こえて欲しいよ ねぇ ばいばい 草原でまた星みて夜明かそう 言葉と言葉であやとりでもしよう 思いのたけをならんで遊んでも ねぇ聞いて ほら ばいばい さよならばいばいまたあした あなたまで後ろを振り向いて! 小さくなってく私に 聞こえて欲しい さよならばいばいまたあした 手の鳴るほうまで 近寄って 夕日に溶けてく君に 届くような気がする ねぇ ばいばい ほら ばいばい ねぇ ばいばい 発売日:2017-05-31 歌手:私立恵比寿中学 作詞:角舘健悟(Yogee New Waves) 作曲:角舘健悟(Yogee New Waves)