笑い過ぎたきみが涙 細い指でぬぐってる その笑顔に逢いたくて僕はおどけるのさ もう 全部かくさずに 打ち明けようと なんどもしたけれど 言えないよ 好きだなんて 誰よりもきみが近すぎて 悲しいよ 夢だなんて きみに届きそうな くちびるがほら空回り ひとつ前の恋の話 いつか僕に話したね 安心して頼られるたびに 弱気になる ああ きみをだれかにね さらわれたなら 耐えられないくせに 言えないよ 好きだなんて 誰よりもきみが近すぎて 言えないよ 恋だなんて お互いを知らない 季節に時計(とき)を戻せたら きみをキライになる理由を 100まで数えるけど ひとりぼっちの夜が来ると 強がりまで振り出しさ 言えないよ 好きだなんて 誰よりもきみが近すぎて 悲しいよ 夢だなんて きみに届きそうな くちびるがほら空回り 言えないよ 好きだなんて 誰よりもきみが近すぎて 逢いたいよ 今日もひとり 瞳がきみのこと 抱きしめるから 眠れない 発売日:2010-10-13 歌手:倖田來未 作詞:康珍化 作曲:都志見隆
笑い過ぎたきみが涙 細い指でぬぐってる その笑顔に逢いたくて僕はおどけるのさ もう 全部かくさずに 打ち明けようと なんどもしたけれど 言えないよ 好きだなんて 誰よりもきみが近すぎて 悲しいよ 夢だなんて きみに届きそうな くちびるがほら空回り ひとつ前の恋の話 いつか僕に話したね 安心して頼られるたびに 弱気になる ああ きみをだれかにね さらわれたなら 耐えられないくせに 言えないよ 好きだなんて 誰よりもきみが近すぎて 言えないよ 恋だなんて お互いを知らない 季節に時計(とき)を戻せたら きみをキライになる理由を 100まで数えるけど ひとりぼっちの夜が来ると 強がりまで振り出しさ 言えないよ 好きだなんて 誰よりもきみが近すぎて 悲しいよ 夢だなんて きみに届きそうな くちびるがほら空回り 言えないよ 好きだなんて 誰よりもきみが近すぎて 逢いたいよ 今日もひとり 瞳がきみのこと 抱きしめるから 眠れない 発売日:1994-11-02 歌手:郷ひろみ 作詞:康珍化 作曲:都志見隆
いつか打ち明けようとしてた想い もしかしたらと...君からの電話に車飛ばした 近くて遠いサイドシート「好きな人がいるの」と 打ち明けられず 悩んでいること話してくれた かけ違えてしまったボタン 戻れない友情 打ち寄せる波のような痛みが 胸を打つけれど 蒼い海より眩しくて 透き通ったその心 君が思う以上に 『君はとても素敵だよ』 泣かないで いつも座るシーサイド すれ違う気持ち 隠すほどに消し去れやしない 夏の夕暮れ 求めるだけが愛じゃないから 傷つくほうが 美しく光る愛もあると 云い聞かせるけど 誰より近くで見てきた 一途な君の瞳 あふれこぼれる涙 抱きしめられないことが 悔しくて 蒼い海より眩しくて 透き通ったその心 君が思う以上に 『君はとても素敵だよ』 どんな素晴らしい景色より 恋に輝いてる 君の横顔が今 この世界中で一番 きれいだよ 笑ってよ 発売日:2005-07-13 歌手:TUBE 作詞:前田亘輝 作曲:春畑道哉
笑い過ぎたきみが涙 細い指でぬぐってる その笑顔に逢いたくて僕はおどけるのさ もう 全部かくさずに 打ち明けようと なんどもしたけれど 言えないよ 好きだなんて 誰よりもきみが近すぎて 悲しいよ 夢だなんて 君に届きそうな くちびるがほら空回り ひとつ前の恋の話 いつか僕に話したね 安心して頼られるたびに 弱気になる ああ きみをだれかにね さらわれたなら 耐えられないくせに 言えないよ 好きだなんて 誰よりもきみが近すぎて 言えないよ 恋だなんて お互いを知らない 季節に時計(とき)を戻せたら きみをキライになる理由を 100まで数えるけど ひとりぼっちの夜が来ると 強がりまで振り出しさ 言えないよ 好きだなんて 誰よりもきみが近すぎて 悲しいよ 夢だなんて 君に届きそうな くちびるがほら空回り 言えないよ 好きだなんて 誰よりもきみが近すぎて 逢いたいよ 今日もひとり 瞳がきみのこと 抱きしめるから 眠れない 発売日:2021-08-04 歌手:松尾雄史 作詞:都志見隆 作曲:康珍化
僕たちは なぜここで見つめ合っているのかって 不思議なことだと今 改めて思ったかもしれない Can't explain This feeling 偶然に弄(もてあそ)ばれて… 「理屈じゃないんだ」 広い世界には 多くの人がいるのに 同じ時間を共有するなんて それを奇跡で片付けちゃうのは もったいない勘違い 運命以上の 行き過ぎた感情 なぜだろう なぜだろう 言葉なんかいらないって初めて気づいた 愛を少しでも語り始めてしまったら “愛してる” その真剣な気持ちは も 心から漏れて行くものだ 知らぬうち 熱が逃げちゃうように もうお互いに感じなくなる 客観的になって ものを見るからだろう 大切なものが なぜ大切なのか 考えたって何になる? 僕は(僕は)君を(君を) 理由なく好きだ もしここで どちらかが視界から消えたとしたって どんな行動起こすか?想像してみればわかるよ What's on your mind? I wanna know 何時間も待ってるだろう 「必ず 帰って来る」 他の場所なんか この世にあるわけない 探したりせず暇を潰してる 僕たちは永遠のその長さを 持て余しはしない 唯一の真実 あやふやな関係 無駄なこと 無駄なこと 口になんか出さなくたって想いは通じる 誰かに何かを打ち明けようとするより 黙ったままでいた方がいい 表情の中の宇宙には 意味を持って輝く星がある その光を読み取って欲しくて… 情熱的に何度 アプローチされても 動かぬものは動かないだろう 話さなくていいんだ 君が(君が)僕を(僕を) 理解する日まで Do you feel it? In your senses I know your voice I know your touch 言語化しなくたって 全て伝わるんだ 言葉の多さが邪魔をする 会話なんて最小限で 恋人たちはいつも ただ見つめ合うだけ 静寂は美しい 音が消えた世界は 愛の脈が打ち続ける鼓動が響く 瞼を閉じろ! 愛を少しでも語り始めてしまったら “愛してる” その真剣な気持ちは 心から漏(も)れて行くものだ 知らぬうち 熱が逃げちゃうように もうお互いに感じなくなる 客観的になって ものを見るからだろう 大切なものが なぜ大切なのか 考えたって何になる? 僕は(僕は)君を(君を) 理由なく好きだ 発売日:2021-10-13 歌手:櫻坂46 作詞:barbora・TomoLow 作曲:秋元康