忘れないから 君の声は 聞こえてるよ 変わりゆく空 見上げた僕に優しく響いている 胸を焦がした 相変わらず 夢を見てる 伝えたいこと 言葉じゃなくて歌に託すよ 世界のどこかで もしひとり震えてる夜に 強く抱き締められたら 未来は目の前 僕らを希望で染めてゆくよ 夜明けは近づいてる 輝いて もう泣かないで この素晴らしい世界でほら 君のことを見つけた いつだって そばにいるよ 果てしない夜の片隅に 君の夢を見ていた I will be there ここから そっと想い続けているよ 変わらないから ありのままを贈りたいよ 大切なのは 偽りのない素直な気持ち 時代はどこまで 僕らを追いかけてくるだろう? 風を背に受けよう 消えないよ 目を閉じたって たとえば君が笑うだけで 僕は僕でいられた いつだって ここにいるよ 戻れない時間(とき)の儚さに 光をまた見つけた めぐり逢うすべて ひとつに重なる ありふれた日々 それだけで奇跡 一度きりだから愛しくて 輝いて もう泣かないで この素晴らしい世界でほら 君のことを見つけた いつだって そばにいるよ 果てしない夜の片隅に 君の夢を見ていた I will be there ここから そっと想い続けているよ 今 この歌を君へ 歌手:嵐 作詞:HYDRANT 作曲:HYDRANT
ビルとビルの隙間から差し込む夕陽に 身を隠すように二人 足早に歩く 初めて手を繋いだね 周りから見れば 僕らは何処にでもいる恋人同士かな 今日はもうさよなら 君の帰る場所は僕じゃない 分かってるけれど… 好きだけじゃどうしようもない 出逢ってしまったから仕方ない 今は君の抱きしめ方がまだ分からないよ その命綱外して僕の方へ飛び込みな なんて言えたならもうひとつの物語 始まるのかな なまぬるい風が運んだ運命に似た恋 空も雲も見慣れた街も違う色してた 進めるのかな 擦り傷じゃすまない痛みが 襲ったとしても 「好きだけじゃどうしようもない」 誰かの乾いた声が響く 僕はただ必死に耳を塞いだ「分かってるよ」 冬の匂いが混じる街 鳴り止まない愛の歌 君が心から笑えればいいな それだけで… 好きだけじゃどうしようもない そんな言い訳はもういらない あの夏の日からずっと君だけを見つめている たった一度その身体 強く抱き締められたら この瞬間にだってもうひとつの物語 始まるのに 発売日:2017-08-16 歌手:Chicago Poodle 作詞:花沢耕太 作曲:山口教仁