髪飾りをそっと外せば 風が吹く それだけで踊れたの 今世界を彩るものは 胸に抱く宝石(いし)のように小さな奇跡 挫けそうだったこと 涙こらえたことも 試練だったって今は言える 君の隣で 肩を寄せて 愛にそよぐ花 白く咲くのなら もうきっと汚れることなんてないでしょう? 信じられたのは君のEscort 出会えた喜び 今感じてるよ 花園に咲く ひとひらの花見つけて 真っ白なまま育てて 遠い空から舞い降りた羽 ねえいくつ雲を越え旅したの? 濡れたままで飛べないのなら やさしさの風になり包み込みたい すぐに 誰かを想えること 想い受け取ることも 寄せ返す波のようで違う 見えなくたって重ね合って 赤く染まる頬 白に映えるけど ねえずっと笑わず見守っていてね? 伝えられたのはほんの Prologue 生まれた愛しさ まだ熱を持って 花園に咲く花にとてもよく似てる真っ白い羽… 今を疑いそうだね いつも君を待っていたから ずっとこの幸せな瞬間を 触れて確かめたい 愛にそよぐ花 白く咲くのなら そうきっと凛として咲き誇るのでしょう 願っているのは君との Eternity 出会えた喜び もう離さないで 花園に咲くひとひらの花見つけて 真っ白なまま育てて ほら 白く咲き誇るから 発売日:2014-08-27 歌手:アスナ(戸松遥) 作詞:hotaru 作曲:中山真斗