星が煌めいていた 木々も深く眠る夜 足りないものだらけの言葉を ただ紡いで 嗚呼 あの空さえ 僕を置いて行きそうで 走り出していたよ まだ遠くへ行けると思っていた 君は笑ってくれたね 僕はただそれが 嬉しくて 世界が終わる事なんて 気にもしないで 小さな星が 生まれて 消えるだけ 花が咲き 枯れる様に 僕ら 確かに生きていた 心 すり減らしながらでも 命を生きていた たった一つから生まれた この美しき世界で 最期のその時に伝える言葉を 探しているけど さよならはもう言わないよ その言葉はもう言わないよ 世界の音楽を僕らは 手にしたはずさ また生まれて また此処で笑い合おう 消えて 消えてしまうだけ 消えて 消えてしまうなんて、、、 君は笑ってくれたね 僕はただそれが 嬉しくて 世界が終わる事なんて 些細な事さ 小さな僕ら 生まれて 消えるだけ さよならはもう言わないよ 世界が終わる夜 その時僕ら また此処で笑い合おう また生まれて また此処で笑い合おう 発売日:2014-09-24 歌手:ACIDMAN 作詞:大木伸夫 作曲:ACIDMAN
たとえば孤独な夜が過ぎ わりと良い朝が来る どうせ変わりやしないのに みんな何かに手を合わせてる たとえば虚しく時が過ぎ 馴れ馴れしい静寂が来る しまった!もう世界は終わっていた あの子もその子も不安ぶっ飛ばしてさ いけてないジョークで Hey Hey Hey わたしが神様だったら こんな世界は作らなかった 愛という名のお守りは 結局からっぽだったんだ たとえば砂漠で花が咲き また不幸の種がなる どうせ育ちやしないから みんな何かに目をそらしてる たとえば優しく風が吹き 後悔の兵隊が来る しまった!もう心は穴だらけだ 今もどこかがいろんな理由で 壊れはじめてる Hey Hey Hey わたしが悪魔だったら こんな世界は作らなかった 命の砂時計は 結局からっぽだったんだ 暇つぶし出来る話題を くだらない笑い声と嘘を 探し続けるの わたしからっぽだから わたしが神様だったら こんな世界は作らなかった 愛という名のお守りは 結局からっぽだったんだ わたしが悪魔だったら こんな世界は作らなかった 命の砂時計は 結局からっぽだったんだ 発売日:2007-06-20 歌手:チャットモンチー 作詞:福岡晃子 作曲:橋本絵莉子
たとえば孤独な夜が過ぎ わりと良い朝が来る どうせ変わりやしないのに みんな何かに手を合わせてる たとえば虚しく時が過ぎ 馴れ馴れしい静寂が来る しまった!もう世界は終わっていた あの子もその子も不安ぶっ飛ばしてさ いけてないジョークで Hey Hey Hey わたしが神様だったら こんな世界は作らなかった 愛という名のお守りは 結局からっぽだったんだ たとえば砂漠で花が咲き また不幸の種がなる どうせ育ちやしないから みんな何かに目をそらしてる たとえば優しく風が吹き 後悔の兵隊が来る しまった!もう心は穴だらけだ 今もどこかがいろんな理由で 壊れはじめてる Hey Hey Hey わたしが悪魔だったら こんな世界は作らなかった 命の砂時計は 結局からっぽだったんだ 暇つぶし出来る話題を くだらない笑い声と嘘を 探し続けるの わたしからっぽだから わたしが神様だったら こんな世界は作らなかった 愛という名のお守りは 結局からっぽだったんだ わたしが悪魔だったら こんな世界は作らなかった 命の砂時計は 結局からっぽだったんだ 発売日:2018-03-28 歌手:集団行動 作詞:橋本絵莉子 作曲:福岡晃子
不実なこの町 虚しさの中で 君と会う 君と会う 素早く過ぎ行く 流れの波間に 貴方抱く 貴方抱く 明日変わる人生 今宵は胸高まり しじま引き裂く音楽 唄、奏でるよ サキソフォン 狂おしく 切なく 愛、とこしえ 続けと 告げてるよ サキソフォン 世界の終わりの夜 抱いて踊りなさい 地球の向こうの新しい世界 行こうよ 貴方と 君は信じなくても もしも俺と一緒なら 二人ならまた聞こえるよ 唄、奏でるよ サキソフォン 狂おしく 切なく 愛とこしえ 続けと 告げてるよ サキソフォン 世界の終わりの夜 抱いて踊りなさい 夢 支えなのよ 夢 もういらない どこに居ても 二人歌う唄 奏でるよ サキソフォン 寄り添い踊ろう 世界終わる夜のように 発売日:2019-05-15 歌手:新妻聖子 作詞:Claude-Michel Schonberg 作曲:Alain Boublil・日本語詞:岩谷時子
歩けないくらいに あふれる人人人 興奮に沸く 街は極彩色の大晦日 あと数十分で この世はNew Years Day そのテキーラで 今夜JR だってラリってる もうすぐ 1Down シャンパンあけろ 2Down みんな騒げ 3Down ぼぉっとしてると Count Down 見失うよ 歓声がして フリーLIVE がはじまった ぽかんと口を開いたまま 手拍子している君 1Down みんな踊れ 2Down 割れる歓声 3Down 世界はいまもう Count Down 一触即発 知らない誰かと 肩や腕組んで 10 カウント叫ぶ時 知らない間に 猛毒のパレード 静かにはじまってる それは未来への 不穏なカウントダウン 背筋凍るカウントダウン ピザと香水とタバコと無関心と ほら この街は現実を脱する宇宙船 世界が終わる夜ってどんな感じだろう? 君とキスをして こんなパーティーで 騒いでるのかもね 1Down 花火あげろ 2Down 乾杯して 3Down 世界はいまもう Count Down 一触即発 知らない誰かと 肩や腕組んで 10 カウント叫ぶ時 知らない間に 猛毒のパレード 静かにはじまってる それは未来への 不穏なカウントダウン 背筋凍るカウントダウン 平和という白い毛布の中で誰か 幼稚な子供みたいにオシッコ漏らしやがった ぼくはそんな時 何も恐れず 君のこと守れるのかな… ぼくはそんな時 全てを捨て 君のこと 救えるのかな… 発売日:2016-01-20 歌手:スガシカオ 作詞:スガシカオ 作曲:スガシカオ
屋上へと続くドア そのドアは開かないのさ 大空へと続くドア 鍵がかかって開かないのさ その昔人は空を飛ぶことができたんだ 忘れてるかもしれないが自由に飛べたんだ 背中の肩甲骨は その頃の名残で 大きくて強い翼が生えてたアトだしね 心当たりが何かしら君にもあるはずさ 泳ぐように空を飛ぶ夢とかまさにそうだ 景色のいい所に行きたいのはどうしてだ? 星に願いをかけるのはどうしてだ? そうさ 飛んでたんだ 今では退化した羽根を広げてさ 人類が飛べなくなったワケは諸説あって うわさ話やデマでっち上げなんかも手伝って 真相を知る人は今じゃもういなくなったんだ で、僕は自分なりに考えてみたんだ 文明の発達 むろん科学の進歩 反比例してくように失ったんだきっと 澄み切った空 その空の汚染からの避難 筋力低下 体脂肪蓄積等の負の遺産 今となっては想像ですら空は飛べないのさ どんなに辛い時でも 空に昇れば平気さ 死にたくなるような時こそ 空に昇れば平気さ そんな才能も 今ではI don't know 手に入れたもの 失ったもの そうやって 僕達はここにいる 空を飛んで解決していたのは昔の話 別の方法を見つけなくちゃ空を飛ぶかわりに 屋上からダイブしても空は飛べません 辛くたってなんとかするしかありません 世界が終わる夜を今夜と自ら君が決め 絶望の階段をたった一人で上がって そのドアに手をかけもし鍵がかかっていたならば その意味を今一度 噛み締めるべきなんだ 発売日:2009-10-21 歌手:GAKU-MC 作詞:GAKU-MC 作曲:GAKU-MC
命 使うことが もしも生きることなら 君に命を使い果たしてかまわない 心が触れ合った時は音がするんだ 夕焼けをいっしょに見ていたあの頃のように 誰かを思い 誰かに焦がれ 誰もが泣いてるなら 世界はけして君一人だけ置き去りにしないから 見えない手のひらが君を それでも抱きしめているよ 見えない温もりに僕ら 守られているのさ だから 君とわかり合うことから僕は逃げない その胸に閉ざした全てを叫べばいい Gotta change the world そして気づくでしょう 少しまばたきをして 見降ろす街は 昨日よりも眩しかった 足元 伸びる影 切り離せないように 君の一部なんだ 傷跡も苦しみだって 強くなりたい 強くなれたら 二度と見失わずに 世界が終わる夜が来たって そばを離れないから 消えない手のひらが君を たしかに抱きしめているよ 消えない温もりに僕ら 導かれてるのさ きっと 君と信じ合う願いを僕は捨てない その声を殺した全てを晒せばいい Gotta change the world ぶつかって 戦った 痛みだけが 互いの本当の悲しみを教えてくれるだろう 見えない手のひらが君を それでも抱きしめているよ 見えない温もりに僕ら 守られているのさ だから 見えない指先が君の 涙を拭ってくれるよ 見えない温もりに僕ら 守られているのさ ずっと 君とわかり合うことから僕は逃げない その胸に閉ざした全てを叫べばいい Gotta change the world 発売日:2017-07-19 歌手:水樹奈々 作詞:丸山真由子 作曲:岩里祐穂