「悲しみの涙が あの人の幸せに 心をぬらした時 それをひとは 愛と呼ぶのでしょうか 孤独が 私の胸にあふれた時 それをひとは 愛と呼ぶのでしょうか お願い 教えてあなた 愛するって 愛するって耐えることなの」 夜が燃えて とけるの 離さないで このままで いいのね なぜか こわいの 「わずかな時の違いに 逢えなかった夜 そんな 間違いでありますように 涙より悲しいぬくもりが 私のものだった すべてを消してゆくから 海の風の中で 耳をかたむけながら 小さく うずくまっていた 愛の化石 レモンティーは あなたとの 口づけの香りなのに 今はそれを 口にふくむたびに 涙がにじみます あなたに逢いたい 逢って もっとあなたの事を知りたい さよならの 言葉だけで わたしたちの 恋が終わるなんて」 ごめんなさいね あなた わがままな わたし わかってほしい 愛の 愛のかわきを あなたに生きたい もうなにも いらない あなたの好きな わたしで いたい わたしで いたい 発売日:2003-08-21 歌手:浅丘ルリ子 作詞:並木六郎 作曲:三木たかし
ほほに小さな 泣きぼくろ かわいい人よ なぜ泣くの あの人なにも 知らないの わたしの愛は 届かない あの人を あの人を 愛した その日から ひとりぼっちの 夜がこわいの 逢いたくなって 逢いたくなって なぜか こわいの つかんでみても すぐ消える 愛は涙の 虹みたい 消えたあとから また燃える 愛の命は 消せないよ あの人を あの人を 愛した その日から 一人ぼっちの 夜がこわいの 眠れなくって 眠れなくって なぜか こわいの もどかしいのよ もうだめね 抱きしめられて 甘えたい もうすぐ空に 陽が昇る 信じて待って いるんだよ あの人を あの人を 愛した その日から ひとりぼっちの 夜がこわいの 愛することが 愛することが なぜか こわいの 発売日:2009-12-09 歌手:じゅん&ネネ 作詞:山口あかり 作曲:平尾昌晃
ほほに小さな泣きぼくろ かわいい人よなぜ泣くの あの人なにも知らないの わたしの愛はとどかない あの人を あの人を 愛したその日から ひとりぼっちの 夜がこわいの 逢いたくなって 逢いたくなって なぜか こわいの つかんでみてもすぐ消える 愛は涙の虹みたい 消えたあとからまた燃える 愛のいのちは消せないよ あの人を あの人を 愛したその日から ひとりぼっちの 夜がこわいの 眠れなくって 眠れなくって なぜか こわいの もどかしいのよ もうだめね 抱きしめられて 甘えたい もうすぐ空に陽が昇る 信じて待っているんだよ あの人を あの人を 愛したその日から ひとりぼっちの 夜がこわいの 愛することが 愛することが なぜか こわいの 歌手:O's 作詞:山口あかり 作曲:平尾昌晃
まわり道をしてまで そばにいたい気持を きっとあなた知らずに さよなら言うのね できるならばもう一度 心こめて言わせて 一言では言いきれない だけど好きなのよ おもいきり抱きしめてよあなた 幸福がにげられないように なぜかこわいの こんなに好きだから そっと時計見るのは 悪い癖よおねがい 今は私一人を 見つめてほしいの できるならばこのまま 二人きりで夜明けを 見つめたいの今夜だけは ずっとねむらずに その腕をはなさないであなた 幸福がにげられないように なぜかこわいの こんなに好きだから 発売日:1997-11-21 歌手:キャンディーズ 作詞:竜真知子 作曲:宮本光雄
二人っきりなのお家に 日曜の昼下がり エプロン姿で私は アップル・パイ焼いてるの ネエ 黙ってちゃいや お話をして お願いだから 愛してると 叫びそうよ お茶を入れる指先もホラふるえているわ 酸っぱい リンゴの香りがたまらなく苦しいの 二人に何かが 起きるわ アップル・パイ 焼けるまで ララ……… 友だちどうしでいるのが つらすぎる二人なの 大人になってもこうして 向き合っているかしら お茶の時間に私は アップル・パイ焼くかしら ネエ 黙ってちゃいや お話をして お願いだから 愛してると 叫びそうよ これが恋とわかるけどアアなぜかこわいの 私の小さなハートが 音たててはじけそう 二人に何かが 起きるわ アップル・パイ 焼けるまで ララ……… 友だちどうしでいるのが つらすぎる二人なの 発売日:2009-09-16 歌手:目黒ひとみ 作詞:山川啓介 作曲:中村泰士