はじめからわかっていたんだ 僕の代わりなんていない だけど、どうして向き合えないんだろう… 周りの仲間もそれぞれの場所を目指してく 自分ひとりが置いていかれてる 本当はどうしたいか分かっていたんだ I want a place 陽の光のように I want a place 雲を突き抜け 遮るものは何も無い そう、なのに立ち尽くす I want a place 夜の星座のように I want a place 暗がりを照らす 振りほどけ臆病を 自分のこの足で 羽ばたける場所を目指してく 意外とキレイだったな 澱んだ空気さえも 星が無いほど 月は眩しくなる 「全てのものに理由や意味があるんだよ」 まるで僕にそう、ささやくみたい 本当はどうしたって良かったんだ I want a place 陽の光のように I want a place 雲を突き抜け 遮るものは何も無い そう、なのに立ち尽くす I want a place 夜の星座のように I want a place 暗がりを照らす 考えすぎていたよ 1つも間違えないで 生きるなんて逆にせこいな 陽の光が差す方 海渡る鳥のよう 雨が降り晴れるよう 見えた七色模様 風をつかみながら 空へ上昇していくよ 丘を越え 雲を越え 願った未来へ I want a place 陽の光のように I want a place 雲を突き抜け 遮るものは何も無い そう、なのに立ち尽くす I want a place 夜の星座のように I want a place 暗がりを照らす どんな今日になったって 焦る事はなかった I want a place 道のない道へ I want a place 夢じゃない夢へ 歩いていこう この街で約束の場所を目指して 発売日:2012-09-19 歌手:SPYAIR 作詞:MOMIKEN 作曲:UZ
悲しまないで友よ あなたが遠い空の下で いつか想い出す記憶に 優しさが溢れていますように 笑っておくれ 世界中がしらけてしまうような 不細工な理想を この無愛想な現実にぶつけよう 内側で鳴り響くそれぞれの憂鬱を かき消すために はしゃいで 青い闇をくり抜くんだ 正しい言葉が溢れ 正しい姿はどこにもない それなら せめて世界一の悪あがきで 逆らおう 悲しまないで友よ 太陽に置いていかれても あなたがのぼる坂道の その向こうが 青空であるように 祈ってるから あなたが口にする夢に誰かが 野次を飛ばすだろう 真剣さをからかう者もいるだろう あなたの努力を愚かな繰り返しと 決め付けてくる声も たくさん聞くことになるだろう それでも 空と大地は 僕らを比べたりせず 実りの刻を 連れてきてくれるはずだよ いつの日か 悲しまないで友よ 星一つ降らない夜にも 晴れやかな夢のひとつを そのひとつを 決して離さぬように 笑っておくれ 笑っておくれよ 笑っておくれ 永遠なんてどこにも ないことわかってるけど 「あったら いいなぁ」って 笑うあなたの横顔 忘れられない 途切れそうになる今も 笑い声で繋いでゆこう いつか「この場所」を「あの場所」と呼ぶ日が来て その記憶が あなたにとって 優しさでいっぱいになるように 笑っておくれ 笑っておくれよ 笑っておくれ 発売日:2009-03-11 歌手:Aqua Timez 作詞:太志 作曲:太志
このまま終わってしまうのは 絶対嫌だなって思ってて それでも何もせず変化を 待ってたら君もいなくなって 君に嫌われる理由など 山ほど思いついてしまうけど 優柔不断と口だけの 二重苦がきっと決め手だった 君を取り戻す手段はひとつ また好きにならざるを得ないような人に スーパースターになったら 迎えに行くよきっと 僕を待ってなんていなくたって 迷惑だと言われても スーパースターになって 男らしくなった新しい僕で 迎えに行くから 世界の流れは速いから たとえ僕の足が折れるまで 思い切り走ったとしても 置いていかれて 恥をかくだけだ そうやって理由を見つけて 仕方ないよなとため息ついて 今まではここで終わってた 守るプライドを間違っていた 君がどこの街に住んでいても 遠くからでもよく見えるような光に スーパースターになったら 迎えに行くよきっと 僕を待ってなんていなくたって 迷惑だと言われても スーパースターになって 君の事ずっと大事にするんだ 口だけじゃないから 二度と何ひとつ諦めない もう一度好きに ならざるを得ないような人に スーパースターになったら 迎えに行くよきっと 僕を待ってなんていなくたって 迷惑だと言われても スーパースターになって 男らしくなった新しい僕で 迎えに行くから 発売日:2011-10-26 歌手:back number 作詞:清水依与吏 作曲:清水依与吏
迷子の足音消えた 代わりに祈りの唄を そこで炎になるのだろう 続く者の灯火に 瞳の色は夜の色 透明な空と同じ黒 確かさに置いていかれて 探して見つめすぎたから 配られた地図がとても正しく どこかへ体を運んでいく 速すぎる世界で はぐれないように 聞かせて ただひとつの その名前を 終わりまであなたといたい それ以外確かな思いが無い ここでしか息が出来ない 何と引き換えても 守り抜かなきゃ 架かる虹の麓にいこう いつかきっと 他に誰も いない場所へ 心に翼をあげて どこへでも逃げろと言った 心は涙を拭いて どこにも逃げないでと言った 命まで届く正義の雨 飛べない生き物 泥濘の上 一本道の途中で 見つけた自由だ 離さないで どこまでも 連れていくよ 怖かったら叫んで欲しい すぐ隣にいるんだと 知らせて欲しい 震えた体で抱き合って 一人じゃないんだと 教えて欲しい あの日のように 笑えなくていい だって ずっと その体で生きてきたんでしょう 約束はしないままでいたいよ その瞬間に最後が訪れるようで ここだよって 教わった名前 何度でも呼ぶよ 最後が来ないように 広すぎる世界で選んでくれた 聞かせて ただひとつの その名前を 終わりまであなたといたい それ以外確かな思いが無い ここでしか息が出来ない 何と引き換えても 守り抜かなきゃ 怖かったら叫んで欲しい すぐ隣にいたんだと 知らせて欲しい 終わりまであなたといたい もう それ以外確かな思いが無い 架かる虹の麓にいこう ずっと一緒 離れないで あの日のように笑えなくていい いつかきっと 他に誰も いない場所へ 迷子の足音消えた 代わりに祈りの唄を そこで炎になるのだろう 続く者の灯火に 七色の灯火に 発売日:2011-10-19 歌手:BUMP OF CHICKEN 作詞:藤原基央 作曲:藤原基央
○月×日 本日モ通信試ミルガ 応答ハ無シ ワタシハ ドンナニ離レテモ イツモアナタノ 周回軌道上 夜空に光を放り投げた あの泣き声は いつかの自分のもの 記憶に置いていかれても 活動は続く 遠く 応答願ウ 命ノ地表カラ 打チ上ゲラレテ 随分経ツ ズット 通リ過ギル星ノ 数ヲ数エテ 飛ンデキタ ソノ度覚エタ 音ヲ繋ギ メロディーヲ送ル 発売日:2007-12-19 歌手:BUMP OF CHICKEN 作詞:藤原基央 作曲:藤原基央
手を伸ばしたって指すり抜け ぐっと堪えて唇噛み締め なんだか俺だけ一人置いていかれてる 何もかも嫌になるよ 流してる悔し涙を 進む事 諦めそうになっているんだって でも今 足をとめちゃいけないよ 行動もせずチャンスを逃すか 掴もうとするか 決めるのは自分次第 何度も何度も 流した君の涙は無駄じゃないよ 希望があるから涙流れる 流れるんだ 立ちはだかる壁は きっと君を強くする だから逃げないで さぁ、前を向くんだ 前を向くんだ 人は誰だって 壁にぶつかって失敗してきてる たった数回の失敗で すぐに匙を投げて何になる 周りの目を気にしたって 君自身に変わりはしないんだよ だから君を囲う雑音に負けそうになっても逃げないで 完璧な人間なんていないよ 少し気持ち楽にいこうよ 諦めてしまえばそれこそ辛くなるさ 何度も何度も 流した君の涙は無駄じゃないよ 希望があるから涙流れる 流れるんだ 立ちはだかる壁は きっと君を強くする だから逃げないで さぁ、前を向くんだ 前を向くんだ 望まない人生を目指していたならば 悔しさと言う感情 胸にないはず 失敗は転ぶ事じゃないよ 起き上がらない事だろ 立ち上がればきっと 景色広がってるさ 何度も何度も 流した君の涙は無駄じゃないよ 希望があるから涙流れる 流れるんだ 立ちはだかる壁は きっと君を強くする だから逃げないで さぁ、前を向くんだ 前を向くんだ 前を向くんだ 前を向くんだ 発売日:2013-06-05 歌手:デジカット 作詞:MANA-B・YU-KI 作曲:MANA-B・YU-KI
早く会いたい 強く抱きしめたい 不安定気味な 恋の行方 遠い距離が描く妄想 ずっとずっと電話待った 刺されそうな甘い声 キミを確かめる 孤独な夜には 響く時計音 キミを数えては 置いていかれて 早く会いたい 強く抱きしめたい 信じてるけど 少しくらい不安 離れていると 何処か逃げてしまいそう 繋がってたいよ もっともっと太い絆で 永久に 遠いシルエット 瞳に映る そっとそっと歩み寄った 刺されそうな甘い声 キミを確かめる 手を握り合えば 二人の世界に やがて溶ける魔法 魅せられ踊って 揺れる亜麻色を かき分け奪ったKISSから 伝わるリズム このまま感じてたい 誤魔化しきれない 震えるこの手がずっと 夜が来ても歩けるように 絡められたならいいな… 最終バスが別れを連れてくる 張り裂けそうな キミの泣きじゃくる顔 濡れた睫毛が 乾く間もない程に 流す涙が連鎖させる 強いキモチ 寂しさも全部 キミと抱きしめるから 迎えにいく 待ってね 幸せにする 永遠に…早く会いたい 強く抱きしめたい 不安定気味な 恋の行方 遠い距離が描く妄想 ずっとずっと電話待った 刺されそうな甘い声 キミを確かめる 孤独な夜には 響く時計音 キミを数えては 置いていかれて 早く会いたい 強く抱きしめたい 信じてるけど 少しくらい不安 離れていると 何処か逃げてしまいそう 繋がってたいよ もっともっと太い絆で 永久に 遠いシルエット 瞳に映る そっとそっと歩み寄った 刺されそうな甘い声 キミを確かめる 手を握り合えば 二人の世界に やがて溶ける魔法 魅せられ踊って 揺れる亜麻色を かき分け奪ったKISSから 伝わるリズム このまま感じてたい 誤魔化しきれない 震えるこの手がずっと 夜が来ても歩けるように 絡められたならいいな… 最終バスが別れを連れてくる 張り裂けそうな キミの泣きじゃくる顔 濡れた睫毛が 乾く間もない程に 流す涙が連鎖させる 強いキモチ 寂しさも全部 キミと抱きしめるから 迎えにいく 待ってね 幸せにする 永遠に… 発売日:2011-03-16 歌手:Lc5 作詞:miku 作曲:夢時
ドアの向こうは くもりのち晴れ 置いていかれても それは きっと あなたのせいさ 今すぐ行くわ 忘れないわ 置いていかれても それは きっと あなたのせいさ 春には見つめ合って 隣どおしに座って 夏には求めあって またひとつ年をとった 秋には胸一杯で ふかぶかとお辞儀をして 冬には重なり合って ちっちゃな世界をつくった やさしさだけは 忘れないわ 置いていかれても それは きっとあなたのせいさ とうめいだから 忘れっぽいわ 置いていかれても それは きっとあなたのせいさ let's sing it now and talk そう いつの日も let's swing it now and walk そう いつまでも 変わりゆく景色は この瞬間も 移りゆく季節と 寄り添って歩く 花は手と手取り合って つぼみの背中さすって 鳥たちは笑いあって 七つの海を渡った 風は混ざり合って 夕焼け空を見上げ お月様は丸くなって 夢の全てを語った ドアの向こうは くもりのち晴れ 置いていかれても それは きっと あなたのせいさ 今すぐ行くわ 忘れないわ 置いていかれても それは きっと あなたのせいさ let's sing it now and talk そう いつの日も let's swing it now and walk そう いつまでも 変わりゆく景色は この瞬間も 移りゆく季節と 寄り添って歩く let's sing it now and talk そう let's swing it now and walk そう さぁドアをあけて let's sing it over 発売日:2009-06-24 歌手:木村カエラ 作詞:木村カエラ 作曲:A×S×E
掃除してんのに消えない いつまでたっても増え続けるばかりで やっとなくなったと思ったら いつのまにかいる 気持ちもなんだか消えない ふとしたときにやってくるから困るね 君と最後に会ってから もう半年もたつ しおりを挟んだままの本の上にも積もってく 時間が止まってんだ ほこりみたいなんだ もうキリがないや、嫌。 新しい朝も来るし前に進まなきゃ でもどこか心地のいい痛み 忘れちゃいけない 忘れちゃいけない 君も同じならいいのに 時計は何にも言わない お前がいなくても日々は進んでいくんだし そっと枕濡らして書いた みじめな愛の歌 つまりは何にも言えない 晴れた空の上に置いていかれてしまった 月を見上げてつぶやいた 僕ら似てるって 祈りをしまったままの夢の中でも積もって 砂に書いた文字みたいに 流されて見えなくなる わがままな願いはきっと届かない またいつか恋をしたとしても思い出すよ 消えないよ ほこりみたいなんだ もうキリがないや、嫌。 新しい朝も来るし前に進まなきゃ でもどこか心地のいい痛み 忘れちゃいけない 忘れちゃいけない 君も同じならいいのに 発売日:2013-11-20 歌手:黒沼英之 作詞:黒沼英之 作曲:黒沼英之
心動けと言わんばかりの 涙を拝借 並ぶセンテンス・ワードが退屈 理性が成長を遂げ とりあえずの予定調和 消化試合みたいに生きてる 痛みにも慣れた 誰かのために生きてく余裕などない 尖れ 「普通じゃない」って誰が決めたの 中途半端では 伝わらないんだろ? 傷つけて傷ついて追い求めて 切リ開く 自由の向こう 今 戦おうともしない奴らが 未来にツバを吐いて消えた 入れ替えてくんだよ 絶望と希望の業(カルマ) 理想に裏切られたことを嘆くか それとも 理想を選ぶ自分を誇るか 「つまらねェゲームしやがる」「アイツはもう終わりだ」 大合唱のなか 微かに「頑張れ」の声 輝きの裏にある涙は隠して 尖れ 二度と時は取り戻せない 険しい道を 敢えて進むんだろ? 何度だって死線を乗り越えては 見つけてる 命の証 今 歴史に固執する奴らが 歴史に置いていかれて消えた 前しか向けない 決断と覚悟の狭間 突き抜ける愛情が 周囲を凍らせた 動くときはいつだって 一人だってこと でもわかってる ずっと独りなわけじゃない 独創に尖れ 狂った美学に全力なんだ 鼓動にだけは嘘は吐けないだろ? 鋭くて儚い 無様だって嗤われた願いを手に 今 戦おうともしない奴らが 未来にツバを吐いて消えた 入れ替えてくんだよ 絶望と希望の業(カルマ) 発売日:2014-08-20 歌手:ZAQ 作詞:ZAQ 作曲:ZAQ