揺らめく様な 香り近づく 目を閉じても 君と分かる 夢じゃないさ 零れる吐息は 高鳴りを連れて 聞こえているか? 漂う音が 気付けば Falling down 止まらない想いで 刻まれた 時間(とき)の中 生まれゆくダイヤのような そこにしかない 輝きを 君の指に飾るから どこまでも深い場所まで 二人堕ちてゆけるなら 何も見えない闇さえ 優しく包み込むから 終わりなんて 怖くないのさ… 始まりは いつも Underground もっと響かせ とても綺麗な 涙が落ちる 透き通る様な 水晶になる 触れてみれば 懐かしさに似た 痛みを映した 覚えているか? あの日の音が 打ち抜いた Breaking down 変わらない想いで 脱ぎ捨てた その肌は なめらかな刃(やいば)のようさ 傷ついたって かまわない 君のそばにいたいから 強く抱きしめるたびに 壊れ堕ちてゆくのなら 全て無くなるほどに ひとつになればいいから 終わりなんて いつか来るのさ… 始まりは いつだってあるのさ ずっと響かせ ah 一時の快楽 燃えて また灰になる 終わりなんてないはず 会いたく…(なる) また拝借 香りだけ漂う 想いまだ彷徨う 嗚呼もう wanna know? もう闇の中へ逃げよう(oh) 僅かな光の強さを見せよう(oh) もう離れなくていいんですよ(oh) だから… 傍にいてよ(oh) 汚れたまんまでもいいの 夢の中まで逃避行(yeah yeah) いつも現実は強引で(yeah yeah) Rolling Rolling days 心叩くたびに 火花を巻き上げた 二人見つめたまま 光の中へ 重なり合う音が 螺旋(らせん)を描いてた 溶け合いながら 永遠(とわ)へ どこまでも深い場所まで 二人堕ちてゆけるなら 何も見えない闇さえ 優しく包み込むから 終わりなんて 怖くないのさ… 始まりは いつも Underground もっと響かせ 発売日:2015-10-21 歌手:櫻井翔(嵐) 作詞:October・Rap詞:櫻井翔 作曲:October
あなたの愛は偉大でわたしは 恥ずかしくなるほど未熟で 甘えて困らせてばかり 掛け違えてるボタンも あなたは見て見ぬふりを続けてる treasure, hid myself behind you 心の奥 見透かされるのが嫌でごまかしては あなたの手が伸びてくるのを待ってる 意気地なしのわたしと 向き合いながら 間違いながら スタートのシグナル The light turning blue. わたしを見て ここまで来てほしいのに It's like a seesaw game. タイミングは合わない あなたはうわのそらで あなたがわたしを見てる その視線を掠め通り越して わたしは先を急いだ ひとつ階段終えても まだあなたの背中は前に見えて treasure, waiting for me せわしなく加速されてく時間に流されても あなたのある 風景の中にいたい 頬を霞む風と 戯れながら 溶け合いながら タバコがないから 接吻(くちづけ)をしたり 理由をつけわたしの出方を待ってる It's like a seesaw game. タイミングは合わない わたしはうわのそらで たわいもない話をして この鼓動を遅らす 時間は止まんない 眠くなんない 空は白く白くなりゆく スタートのシグナル The light turning blue. どれぐらいすれちがえば巡り合う? It's like a seesaw game. 今度もダメみたい ふたりはうわのそらで あなたが待ってる あなたが待ってる あなたが待つのは 紛れもなくわたし It's like a seesaw game. タイミングは合わない ふたりはうわのそらで 発売日:2002-04-24 歌手:天野月子 作詞:天野月子 作曲:天野月子
限りある未来を 搾り取る日々から 脱け出そうと誘った 君の目に映る海 くだらない話で 安らげる僕らは その愚かさこそが 何よりも宝もの 昔あった国の映画で 一度観たような道を行く なまぬるい風に吹かれて 今 煙の中で 溶け合いながら 探しつづける愛のことば 傷つくことも なめあうことも 包みこまれる愛のことば 優しい空の色 いつも通り彼らの 青い血に染まった なんとなく薄い空 焦げくさい街の光が ペットボトルで砕け散る 違う命が揺れている 今 煙の中で 溶け合いながら 探しつづける愛のことば もうこれ以上 進めなくても 探しつづける愛のことば 雲間からこぼれ落ちてく 神様達が見える 心の糸が切れるほど 強く抱きしめたなら 昔あった国の映画で 一度観たような道を行く なまぬるい風に吹かれて 今 煙の中で 溶け合いながら 探しつづける愛のことば 傷つくことも なめあうことも 包みこまれる愛のことば 溶け合いながら・・・・・・ 発売日:2002-10-16 歌手:スピッツ 作詞:草野正宗 作曲:草野正宗
何も言わずに この胸で 涙を流して 遠い日の 悲しみに 一つずつ さよなら 一人生まれて 広い空 ただ眺めていた 片方の翼では 飛べなくて あなたをずっと 待ってた You're the part of me 二人 長い時を越えて 今 一つに戻る In the name of love いつかまた 生まれ変わっても 繋いだこの手 離さないで 何も隠さず ぬくもりに 羽を休めたら 果てしない 暗闇も 真っ白な 光に変えてくれる You're the part of me 心 震えるキスをして さあ 一つに戻ろう In the name of love こんなにも甘い 切なさは 二度とないから 愛と呼ぼう 見えない明日よりも 過ぎ去った昨日よりも 見つめ合いたい… You're the part of me Everything… 願い続けた奇跡は あなただから You're the one for me 心 震えるキスをして 今 永遠を知る In the name of love 鮮やかに色づく 朝焼けに 溶け合いながら さあ 一つに戻ろう … 発売日:2009-08-05 歌手:伊藤一朗&ハイジ 作詞:JUSME 作曲:伊藤一朗
夜をふちどる波の 音が 遠く近く心に 響く ざわめきも今は 二人になじんで 彩りながら 愛のように あふれてる めぐる月日をたどり ながら 風と香りの余韻 だけを 集めるあなたの いつもの背中に 柔らかなまなざし 注いでいる 夢へと 近づいた気がする こんなに 穏やかな夜は 連れなる星に 思い出あずけ あなたにひとこと 愛してると言いたい 愛は知らずに 満ちてくるもの 幻のような 夜に 溶け合いながら 夢へと はばたいてゆけそう もう一度 あなたの胸元 飛び込んでゆく 私が見える 長い指先を 舞い躍らせ今にも 発売日:2009-09-16 歌手:オルケスタ・デル・ソル 作詞:来生えつこ 作曲:ベッカー
今日の終わり告げる声 明日へと託した声が 光りと溶け合いながら あふれ流れていく夜の街 問いかけてみた 瞳 閉じて この胸 誇れる 秘めた願いの数 抱きしめたら 世界を変えることが出来る 確かな望みは 遥かなる空へと だから今は 手にした そのすべてを力に 静かな夜明け前だね 散らばる夢たちは蜃気楼 大切なもの それは ひとつ 傷つけ傷つき それでも越えて行く 熱き鼓動 感じる 無限の可能性 自分へ繋がる 大きな意味を持つ 決して現在を迷わず 選んだ道 信じて この胸 誇れる 秘めた想いの数 叶えるたび 世界は変わり続けるから 確かな望みは 遥かなる空へと だから今は 手にした そのすべてを力に 発売日:2013-07-24 歌手:Zwei 作詞:吉野麻希 作曲:山元律
言葉にならないから 今は目を閉じて 昨日よりもずっとあなたを愛してる いろんなことがあるよね 恋をするたびに 傷ついたからきっと優しくなるのでしょう あなたの胸は海の音がする 抱きしめられて 私のこの命と溶け合いながら 涙も痛みもせつなさも 私は全てを愛へと育てるの そう 永遠に 愛するたびに誰も生まれ変われると あなたの微笑みが教えてくれたのよ ふたりはいつかふたりを超えてく 待ち受けている嵐にもその腕を離しはしない 夢みる心を忘れない あなたがいるから何にも怖くない wow wow 涙も痛みもせつなさも 私は全てを愛へと育てるの そう 永遠に 発売日:1998-10-21 歌手:マルシア 作詞:吉元由美 作曲:尾上一平
差し込んだ わずかな明かりさえ拒んで 手探りで触れた ドアのカギを回した あなたの濡れた唇が 小さな足跡をつけて 僕の核心に近づく 誰にも言えないような甘い秘密を あなたとまた一つ重ねてく このまま 戻れない夜の奥へ 溶け合いながら 堕ちてゆきたい もう 迷いさえ inside U 残された時間を 数えたくないから ひたすらに その声に耳を傾ける きっと 口にしただけで 全てが終わってしまうから 「愛してる」 言いかけて 飲み込んだ 誰にも言えないような甘い秘密を あなたとまた一つ重ねてく 本当は まどろむその横顔を 朝日の中で 見つめてみたい でも またすぐにLeaving Me 誰にも言えないような甘い秘密を あなたとまた一つ重ねてく 今にも 膨らんでくこの気持ちに 僕の心は つぶされそうで だけどまだ inside U 発売日:2009-06-24 歌手:森大輔 作詞:森大輔 作曲:森大輔
内緒でキスキス いつか散るなら その日まで 指を重ねれば 手引き通りに もつれた前髪上げて もっと良く見せて 震えてる 心の奥の奥を はらはら 影の街 コンクリートの上で咲いた ふたりしかいない 世界の秘密を 今静かに知るの 内緒でキスキス 優しさより キスキス 苦しくして 濡れた睫毛も 掠れた声も 唇で食んで 内緒でキスキス 赤い花びらのように染まる その温度 誰かに 告げ口しないで あなたの表情が私のいない 場所で解けるとしたら いっそ引き千切ってしまいそうに なるくらいに愛しい ぽろぽろ 摘み取って 私になら壊されてもいいと あなたは綻んで 世界の秘密を 覆うみたいに抱いたの 内緒でキスキス 溶け合いながら キスキス 爪を立てて 細い背中に 白い首筋に 痕を残して 内緒でキスキス 燻ってなぞるように触れた 想いの行く先を 教えてください ずっと果てまで ねえ 行きたいの 甘い契約に ふたりでサインを 結んだなら 内緒でキスキス 突き放しても キスキス まだ止めないで 「好き」「嫌い」「好き」 嘘も本当も 唇で食んで 内緒でキスキス 赤い花びらのように染まる その温度 誰かに 告げ口しないで 発売日:2017-03-08 歌手:バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI 作詞:ムラマサヒロキ 作曲:みさこ
せいっ! やー! せいっ! はっ! せいっ! やー! せいっ! 祭り囃子が 歌い出したら 寄ってらっしゃい 騒ぐ鼓動と 踊りましょう 声あげて せいっ! やー! せいっ! はっ! せいっ! やー! せいっ! はっ! 憐れ時間(とき)は過ぎて 泡沫と ラムネの泡のように 消え逝く 色めく夏の空 此の身を委ねて 踊れ踊れ 熱き想い 愛し君にも届くように ドンと咲いては パッと煌めく 花火の美しさ 残せ残せ 君の胸に 永遠に残るように光りながら 踵を鳴らして 刹那に揺られて 心を奏でて 打ち上げて恋花火 光れ光れ せいっ! やー! せいっ! はっ! せいっ! やー! せいっ! 「子供騙し」と 眺めてないで 一生懸命 従順な金魚と 踊りましょう 艶やかに 瞳の奥浮かぶ 情熱を 切なさごと焚べて 一途に 燃えゆく夏のように 此の身を焦がして 踊れ踊れ 熱き想い 愛し君と溶け合いながら ドンと咲いては パッと散りゆく 儚き運命でも 残せ残せ この世界の時間(とき)を止めるような光り放て 手と手を合わせて 刹那に抱かれて 心を束ねて 打ち上げて恋花火 光れ光れ せっせっせーの好い 酔い 宵 せっせっせーの好い 酔い 宵 彼(あ)の世の果てまで 踊れ踊れ 熱き想い 愛し君にも届くように ドンと咲いては パッと煌めく 花火の美しさ 残せ残せ 君の胸に 永遠に残るように光りながら 踵を鳴らして 刹那に揺られて 心を奏でて 打ち上げて恋花火 光れ光れ せいっ! やー! せいっ! はっ! せいっ! やー! せいっ! 発売日:2019-04-16 歌手:サクヤコノハナ 作詞:SoCo 作曲:SoCo