繰り返す 鈍く デタラメな世界 煩くて耳を塞いだ 何の為に傷つけ合っているの? Can you hear my heartbeat Baby I trust you my friend 絶望に伏した心の隅 折り重なる矛盾の影に 胸を痛めながら 明日を夢見れるの? 通り雨の後に 見つけた虹を思って 目を閉じるFly with me どんな永い夢も 色褪せない 君となら 描き出せる 消えない虹も 出逢えたあの日に 見た月明かりでさえも 映し出す 何度でも 何度でも 繊細に響く音のない世界 泣き顔のピエロが笑う 堕ちた星に何を願えばいいの? くだらない 全部 気に入らない 頭の中 息を潜め 逃げる僕を押さえ込んだ 間違えない生き方など 誰が教えてくれた? その夢は見果てぬ栄光のように見えた 薄れてゆく確信に怯えながら 掴めるものを求めて 安らぎさえ断ってきたのは 諦めじゃなくて 夢を越えるため 約束の場所へ 君を連れてゆく I'll take you to my world I'll show you my sweet eternal dreams 通り雨の後に見つけた虹を思って 夢を見るFly with me どんな暗い空も 輝かせる 君となら モノクロームな虹を越えて 消えない景色を 世界を君の瞳に 映し出す 何度でも 何度でも 発売日:2011-10-26 歌手:Tommy heavenly6 作詞:Tommy heavenly6 作曲:Mark and John
次にマイク持つのはいつかわからねぇから もう二度と無いかもしれねぇから 今の気持ちをこの音に刻む ...笑い飛ばしてもいいから 生まれ育ったここ杜の都 仙台 中都市中規模な雑踏 秋にはJazz festival 彩る演奏 ケヤキ並木を歩く人は颯爽 踊り子が集うJ-Z-D Street 冬は輝くPlace To Be ゆっくりと流れる季節に身を任せて ここで育った心感情を曝せ... 最初に触ったのは親父のギター 上手かったじいちゃんのハーモニカ かぁちゃんばぁちゃんの鼻歌があった 兄貴のCD盗み聴いて育った 学校サボって作ってた音、歌詞 なんか違ぇって思ってた大人に 生きた証を残そうと思う度 辿り着いたその先は I Wanna Be A Star だからさ...作り続けたDemo Tape リリ帳破れれば貼ったセロテープ 奏でるMelody 明日だけ向いて進んでた...けどね やっぱ気付いちまったんだって 俺には華みてぇなもんがねぇんだって 諦めじゃなくて...そうただの現実 路頭彷徨う気持ちはEndless 信じたのに裏切られた様な絶望感 きっと成せば成るってそう願ってた 上手く行かない様な人生の中で 俺がやっと見つけた矛先は 空高くなんて飛べないから 深く深く潜る あの日そう決めた 音と言葉一つ一つ響かせ 目指すはPride of Place ずっとゴールなんていらないから いつでも何か 追っていたかった 一番じゃなくても二番でいい The Pride of Second それからガムシャラにしがみついた 音が鳴ればきっと何でも良かった Bass,Drum,Key,002,Sampler, 気持ちはいつだってそうUp&Down 全部中途半端でごめんな これだって物がなくてごめんな けど小さい点が線となり 半端者でもやれるんだって事証明する 「才能」って言葉大嫌いで だって親父否定されてるみたいで 学校辞める時流した母の涙 ...目を見れなかった長い間 そんな今オレ街のNoise担当 No Doubt Tracks そうこいつらと 音で生きて行くんだってちゃんと 紙とペンで描く先は アンコール ...ヤバい奴らが揃ったよマジで 口を揃えて言う言葉は「...勝ちてぇ」 進み続けるんだって二本の足で オレら必然に集ったこの街で 大丈夫 ...俺にはねぇもん持ってるから ...俺が欲しかったもん持ってるから 現にリスナーは気付いてくれてるから もうすぐでデカイ花咲くから HIROが切り開き差す羅針盤 分かるだろ?あいつなら安心だ 泥舟じゃなく木の舟作って こんな俺でも精一杯後ろ固めるから 空高くなんて飛べないから 深く深く潜る あの日そう決めた 音と言葉一つ一つ響かせ 目指すはPride of Place ずっとゴールなんていらないから いつでも何か 追っていたかった 一番じゃなくても二番でいい The Pride of Second チャンピオンよりチャレンジャーがいい ストライカーよりディフェンダーがいい きっと正しい評価なんて オレが死ななきゃそんなの分かんねぇんだろ? だったらやりたい事をやるまで 何を言われても「いい曲」目指すまで ダセェ罵声なんて気にせずに加勢してくれた ありがとう...まだ頑張るから 空高くなんて飛べないから 深く深く潜る あの日そう決めた 音と言葉一つ一つ響かせ 目指すはPride of Place ずっとゴールなんていらないから いつでも何か 追っていたかった 一番じゃなくても二番でいい The Pride of Second 空高くなんて飛べないから... 深く深く潜るあの日そう決めた... 空高くなんて飛べないから... 一番じゃなくて二番でいい... 発売日:2010-06-09 歌手:LGYankees presents DJ No.2 作詞:DJ No.2 作曲:DJ No.2
朝を待つ街は 穏やかに眠る 一人逆らうように 明日を待つ夜明け 君に溺れてた あの頃が色褪せず 想い出だけをたどり 夢に落ちる…… 誰かの腕に抱かれ 誰かの為に笑い 誰かが君を守ってる 知らない場所で…… 白い窓に指で 夢を描いてみる 過去に縛られない 明日が見えてくる そう 「好きだった……」また逢えると信じてた そう 諦めじゃなくて 次の恋を…… 誰かを腕に抱いて 誰かの為に笑い 誰かを僕が守ってる 見えない場所で…… 誰かの腕に抱かれ 誰かの為に笑い 誰かが君を守ってる 知らない場所で…… そう この胸にその胸に残された やさしい2人の過去をそっと閉じる 誰かの腕に抱かれ 誰かの為に笑い 誰かが君を守ってる 知らない場所で…… 誰かを腕に抱いて 誰かの為に笑い 誰かを僕が守ってる 見えない場所で…… 発売日:1999-02-10 歌手:米倉利紀 作詞:Toshinori Yonekura 作曲:Toshinori Yonekura
ねえ いつかの未来の事 本気にしてていいから もう少し歌わせて欲しい ごめんね ねえ いつかは終わるけれど そのいつかを待てるかい 「大丈夫」って言えないのが 情けない 自分の未来ばかりを語って 二人の未来はどこに行くのか 今夜からまた旅に出ていくよ 行ってくるよ、また。 旅立つ夜にあなたがいて 帰りをあなたが待っている それが何よりも きっと何よりも 理由なんだ 全てなんだ 旅立つ夜が寂しいのは 僕も同じだけどあなたに 言える訳ないから、あなたの「おかえり」を 聞きたいんだと、夢を見ている。 自分の未来ばかりを語って その中にあなたがいるよ、なんて それじゃ伝わる筈も無いだろう 涙が頬を伝った。 旅立つ夜にあなたがいて 帰りをあなたが待っている 応えたいんだよ 諦めじゃなくてさ いつかきっと 僕には両手に夢がある 1つはあなた、1つは僕 どちらか、じゃなくて どちらも、守りたい。 笑えるよな、だけど本気だ。 ただいま。 発売日:2018-12-05 歌手:KAKASHI 作詞:堀越颯太 作曲:堀越颯太