星空に口笛よひびけ すばらしき毎日 例えば最初に自転車に 乗れた日を覚えていれば 新しいコトをはじめるやつを だれも笑えやしないはず 24歳の夏にはじめて てれもなくスケボー抱えて 河べり坂道すり傷なめる 僕に誇りを持ってる 東京DAYS何かいいこと ないかとぐちをこぼしかけて 遊び場さがすようになったら 最後と言葉をのんだ 家具屋でみつけた緑色の 1人がけの大きないす 自分の部屋に置くとしたら どこがいいか考えてた そうしていつか1人分を 自然に選んでることに 少し淋しくもなったりしたけど 悪い気分じゃないんだよ 東京DAYS愛する人が いつか現れたら僕のひざの 上にのっけてあげればいい その先はそれから 子供が生まれたと友人が 写真付きのハガキをよこした 勇気をくれるモノはいつでも 愛を守る人達の強さ 東京DAYS 半透明のゴミ袋を抱えながら 星空に口笛よひびけ すばらしき毎日 今日も吠えるとなりの犬に 本気でどなり返す すばらしき毎日 発売日:1994-10-25 歌手:槇原敬之 作詞:槇原敬之 作曲:槇原敬之