月のように星のように この暗い道を照らしてゆける そんなふうに君は今歩き始める 信じていたこと失いそうなときも 君はとても強く ありのままを見ていた こんな不安だらけの日々でも 胸をはって生きて行こうね、いつも 涙を流すのは今じゃないから あなたらしく私らしく この魂の目的を探してる いつの日にか 僕らはまたここで出逢うだろう この長い時を無駄にはしない いつでもつながる想いを信じてる 何もできないことはないんだ 君の足下に咲いている 花の声が聞こえるかな 優しい人よ 月のように星のように この暗い道を照らしてゆける そんなふうに君は今 歩き始める あなたらしく私らしく この魂の目的を探してる いつの日にか 僕らはまたここで出逢うだろう 月のように星のように この暗い道を照らしてゆける そんなふうに君は今歩き始める 発売日:2007-12-12 歌手:角松敏生 作詞:TOSHIKI KADOMATSU 作曲:TOSHIKI KADOMATSU
泣かないでよ 今更あやまらないで お願い 無意味でしょう いつだってあなたの言葉と 胸の中 戦ってきたのに 覆さないで 「忘れて」なんて言わないで お願い 虚しくなる 思い出は美化できるけど 記憶は2度と消えないから 月のように 星のように 穏やかに許し合えたら 違う今をみれたのかな 私の心で 何度 悔やんで 恨んで 声ぶつけ合って 悩んで 泣いて こらえて越えた あの日々が 今の私を創っているから それでいい それでいいから 笑って 届いてしまえば 決して引き戻せないから 愛ある言葉を 誰かとともに生きてゆくのは どうしてこんなに苦しいのだろう 責めたりしないよ きっと見失ってたんだ お互い 幼すぎて でも大粒の涙を見ても 私の心は晴れないから 空を舞う 鳥の群れのように お互いが必要ならば 上手にもっと 寄り添いたかった あなたの心と 何度 悔やんで 恨んで 声ぶつけ合って 悩んで 泣いて こらえて 越えた その場所で 今のあなたが幸せならば それでいい それでいいから 何度 悔やんで 恨んで 声ぶつけ合った日々も 悩んで 泣いて こらえて 越えた あの日々も 今の私を創っているから だからもう泣かなくていいよ これ以上 発売日:2012-09-19 歌手:Superfly 作詞:越智志帆 作曲:越智志帆
闇夜を纏いて 影を散らし 跫忍ばせ 手印を結ぶ 囚われの人は 泪に暮れ 泣声を漏らすけれど 頑に閉じた 鉄には 一縷の光も 覘けず断たれる 黒に染まる けれど輝きは 華のように 息を潜め 念いを宿して 戒めを解いて 自由の地へ 理想の地へ 命を誘う 時代は常に 巡り廻れど 夢を描く 物語 白紙に認めた 朱き文字は 御祖の力で燃える 蝦蟇に跨がりて 火を従え 刃を振り上げ 扉を開く 鬼神の如く そして輝きは 鳥のように 翼拡げ 大空を翔て 戒めを解いて 自由の地へ 理想の地へ 命を誘う 時代は常に 巡り廻れど 夢を描く 物語 いまも輝きは 風のように 唄を乗せて 温もりを抱いて 戒めを解いて 自由の地へ 理想の地へ 命を誘う とわに輝きは 月のように 星のように 明るく照らして 戒めを解いて 自由の地へ 理想の地へ 命を誘う 時代は常に 巡り廻れど 夢を描く 物語 歌手:Kagrra, 作詞:一志 作曲:Kagrra,
こぼれ落ちた日々に サヨナラは切なくて 届かないこの手を 空に伸ばしたら 約束のあのひと 変わらない夏の日々 伝えたい言葉は想い出せなくて セピア色の風景は愛しい記憶空にほどける すれちがう人の中で幾千の夢を見て 雨上がりの花はキラリ 光浴びて 微笑みの涙のあと 夏に降る雪のように 風のように雲のように ほら、包み込む愛がある やさしく微笑んで 抱きしめてくれたから いまも澄みわたるよ 冬の空のように 書き溜めた言葉は つけたはずの日記と 想い出はキレイな 夢を紡ぐから 会えなくても信じてる輝いている君の瞳を 降り出した雨の中で 切なくて傘もない 待ち続けた時計見てた影が伸びる あいまいな世界の中 迷わずに逸れずに 月のように星のように 今、見詰め合う愛がある すれちがう人の中で幾千の夢を見て 雨上がりの君はキラリ 光浴びて 微笑みの涙のあと 夏に降る雪のように 風のように雲のように ほら、包み込む愛がある いつまでも変わらない ほら、真実の愛がある 発売日:2006-12-21 歌手:rino 作詞:tororo 作曲:大久保薫
その白い紙 まだ何も見えないけれど もし好きなように 変えるなら何を望む 青い絵の具で空描く 気持ち伝える手紙書く 赤い花束包み込む だけどなんとなく 白いままで飛ばしたい 鳥のように雲のように 人は飛べないけれど 喜んだり涙したり 感じ合えるから つむじ風に押されても 人は飛べないから せめて夢を翼に込め彼方へ 紙ひこうき飛ばそう まだ白い紙 そうそれはあなたの姿 もし好きなように なれるなら何を望む 青い設計図線を引く 好きの気持ち込め唄うたう 強い力で包み込む だけど今はまだ 白いままで飛んでいたい 月のように星のように 人は輝けるよ つまずいても傷ついても 立ち上がる勇気 強い雨に打たれても 太陽が照らすから 白い翼風にのせて彼方へ 紙ひこうき飛ばそう 鳥のように雲のように 人は飛べないけれど 喜んだり涙したり 感じ合えるから つむじ風に押されても 人は飛べないから せめて夢を翼に込め彼方へ 紙ひこうき飛ばそう 発売日:2017-04-19 歌手:NU-KO 作詞:村井聖夜 作曲:村井聖夜