ああ 友よ 今も 元気かい? 俺は どうにか 生きているよ 過ぎた時のまぶしさを なつかしむことは やさしいことでも 長い旅のその途中 振り返るなんて 無駄なことさ 人生は 終わるまで きっと まぶしい ああ 友よ 変わってないな 同じ 時代を 生きた仲間 ああ 友よ 酒を飲みながら あの日みたいに 語り明かそう いつも太陽の下を 生きてゆくことは 難しいけれど 雨が 降るその空にも 太陽があると 信じて来た この道が 終わる頃 きっと また逢おう ああ 友よ 今も 元気かい? 俺は どうにか 生きているよ ああ 友よ 酒を飲みながら あの日みたいに 語り明かそう ああ 友よ 酒を飲みながら あの日みたいに 語り明かそう 発売日:1991-11-21 歌手:舟木一夫 作詞:秋元康 作曲:杉本真人
ああ 風よ 優しい風よ あいつのために 唄っておくれ もう時の音さえ あいつは刻まない ああ 星よ 遠い星よ あの魂を 導いてくれ もう二度と あいつを 戦場(ここ)へは戻さない Good bye soldier 鋼の戦士よ その勇気に ララバイ 愛に ララバイ 静かに眠れ Good night ああ 友よ 永遠(とわ)の友よ おまえの夢を 忘れはしない 愚かな未来を おまえは望まない Good bye soldier 最後の勇者よ その理想を Forever Freedom(自由を)Forever つないでいくよ ずっと.... Good bye soldier 鋼の戦士よ 安らかに ララバイ Thank you! ララバイ 静かに眠れ カイザー 発売日:2004-09-23 歌手:JAM Project featuring 福山芳樹 作詞:影山ヒロノブ 作曲:福山芳樹
下駄を鳴らして奴が来る 腰に手ぬぐいぶらさげて 学生服にしみ込んだ 男の臭いがやってくる ああ 夢よ 良き友よ おまえ今頃 どの空の下で 俺とおんなじ あの星みつめて 何想う 可愛いあの娘(こ)に声かけられて 頬を染めてたうぶな奴 語り明かせば下宿屋の おばさん酒持ってやってくる ああ 恋よ 良き友よ 俺は今でも この町に住んで 女房子供に 手を焼きながらも 生きている 男らしさと人が言う おまえの顔が目に浮かぶ 力ずくだと言いながら 女郎屋通いを自慢する ああ 夢よ 良き友よ 時の流れを恨むじゃないぞ 男らしいは やさしいことだと 言ってくれ 家庭教師のガラじゃない 金のためだと言いながら 子供相手に人の道 人生などを説く男 ああ 夢よ 良き友よ 便りしたため 探してみたけど 暑中見舞が返ってきたのは 秋だった 古き時代と人が言う 今も昔と俺は言う バンカラなどと口走る 古き言葉と悔みつつ ああ 友と 良き酒を 時を憂いて 飲み明かしたい 今も昔も この酒つげば 心地よし 学生達が通りゆく あいつ程ではないにしろ まじめなのさと言いたげに 肩で風切って飛んでゆく ああ 友よ 良き奴よ 今の暮らしに あきたら二人で 夢を抱えて 旅でもしないか あの頃へ 発売日:1998-03-18 歌手:かまやつひろし 作詞:吉田拓郎 作曲:吉田拓郎
光閉ざす BAROQUE-バロック- 美しきノイズとなれ 黒い罠のささやき 揺りかごで 永遠に眠れ ゆっくりと めざめてく 内なる心の影よ 真紅のバラを飾り 真珠を凍らせて さあ‥ともに 願いを一つにして 大いなる暗黒に 身をゆだねて 心盗む BAROQUE-バロック- マイナスの波に抱かれ 信じていた世界は 一瞬で 音もなく消える ゆっくりと 向かっている 終わり-coda-の時を 祝おう 氷の微笑たたえ 真珠を灰にして ああ‥ 友よ。 希望の光あれば 滲みだす 絶望というオマージュ 光閉ざす BAROQUE-バロック- 美しきノイズとなれ 黒い罠のささやき 揺りかごで 永遠に眠れ 閉ざされた楽園‥ さあ‥ともに 願いを一つにして 大いなる暗黒に 身をゆだねて 変わり果てた世界で 運命の脆さを知る あてのない悲しみが 心を 砕く前に 光閉ざす BAROQUE-バロック- 美しきノイズとなれ 黒い罠のささやく 未来を目指し ともにゆこう‥ 発売日:2004-07-14 歌手:シェシェ(土屋実紀)・ミミ(下屋則子) 作詞:三井ゆきこ 作曲:延近輝之
花びら舞う静かな街に 今日も挽歌が流れます 遠い遠い昔の話 命をかけた若者は 震えるその手で武器を持ち 知らない街は進み行く ああ〜友よ(エッサエッサッサ) 情けは人の為(エッサエッサエッササ) 疑わず(セイ) 振り向かず(セイ) ふるさとを忘れず (そんな話をネットやアニメ、さらには噂で聞いたけど) 戦争なんて知らない僕らは 戦争のことなんて語れない 世界中の人とネットゲームで撃ち合い 今日も僕は死んだ 戦争なんて知らない僕らは 平和の意味すらよくわからない そんな僕の瞬間(いま)の願いといえば 明日キミと話せるといいな 遠い遠い昔の話 覚悟を決めた若者は 正義を守る宿命(さだめ)なのか 笑顔も忘れ 消えていく ああ〜母よ(エッサエッサッサ) あなたを守ります(エッサエッサエッササ) 泣かないで(セイ) いつの日か(セイ) ふるさと帰ります (そんな話を学校の先生が言ってた気がするけど) 戦争なんて知らない僕らは 戦争のことなんて語れない 忘れちゃいけない過去と大人は言うけれど 知らないほうがいい事もある 戦争なんて知らない僕らは 正義の意味すらよくわからない そんな僕の瞬間(いま)の悩みといえば 昨日、前髪切り過ぎたかな 戦争なんて知らない僕らは 平和の意味すらよくわからない そんな僕の瞬間(いま)の願いといえば 明日キミと話せるといいな 気付けば目の前に老人が立っていた いつものように席を譲ろう 発売日:2009-09-23 歌手:風男塾 作詞:はなわ 作曲:はなわ
下駄を鳴らして 奴が来る 腰に手ぬぐい ぶらさげて 学生服に しみ込んだ 男の臭いが やってくる ああ 夢よ 良き友よ おまえ今頃 どの空の下で 俺とおんなじ あの星みつめて何想う 可愛いあの娘に 声かけられて 頬を染めてた うぶな奴 語り明かせば 下宿屋の おばさん酒持って やってくる ああ 恋よ 良き友よ 俺は今でも この町に住んで 女房子供に 手を焼きながらも生きている 家庭教師の ガラじゃない 金のためだと 言いながら 子供相手に 人の道 人生などを 説く男 ああ 夢よ 良き友よ 便りしたため 探してみたけど 暑中見舞が 返ってきたのは秋だった 学生達が 通りゆく あいつ程では ないにしろ まじめなのさと 言いたげに 肩で風切って 飛んでゆく ああ 友よ 良き奴よ 今の暮らしに あきたら二人で 夢をかかえて 旅でもしないかあの頃へ 発売日:2009-07-15 歌手:山本リンダ 作詞:吉田拓郎 作曲:吉田拓郎
友よ ああ 友よ いまから 物語 始まるよ 大人への 入り口に立つ われら はるかな道へ まず 踏み出せ 小さな一歩を 厳しい冬の あとには 桜が きれいに 咲くだろう 山よ ああ 山よ 空へと 羽ばたく 白い鷹よ なせばなる 鷹山公の 山よ われら飛び立つ 目を 世界に 心 ふるさと 夢を抱いて つらぬけ 星は 必ず またたくよ 川よ ああ 川よ ひたすら 海めざし 走りゆく 母の胸 命はぐくむ 川よ 水面が光る あの 静けさ ときに 雄々しく 世のため何が できるか それを 学びに いま集う 青春 ばんざい 白鷹中学校 歌手:校歌 作詞:山崎ハコ 作曲:田勢康弘
溢れる命ははるかな空へ 高鳴る心は理想に燃える ああ 友よ すこやかな青春の歓びを歌おう 常磐なる若い緑の歌を 大地に深く根ざしながら 新しい明日を誓い合う 花薫る夜明けのために 輝く瞳ははるかな空へ みなぎる力は未来を拓く ああ 友よ すばらしい青春の歓びを歌おう 常磐なる若い緑の歌を 歌手:校歌 作詞:川崎祥悦 作曲:清水凡平
大らかに広がる 空のかなた さわやかにひびく 目覚めの歌に 萌え初(そ)める生命(いのち)たちの 若いきらめき ああ友よ 心あわせて翔びたとう 現在(ここ)より はるか未来へと 現在より はるか未来へと 誇らしく 理想の眉をあげて あたらしく拓く 希望の道に すこやかな生命たちの 若いよろこび ああ友よ 力のかぎり翔びたとう 現在より はるか未来へと 現在より はるか未来へと 風めぐる しでの大地に 清らかな 米洗(よない)の流れに いにしえの 花の季節が香る 美しい わが故郷(ふるさと) たくましい 羽津の精神(こころ)よ 羽津の精神よ 歌手:校歌 作詞:川崎祥悦 作曲:清水凡平
タブーなんてなかった 果てしない想い あっただけ 怖れなんてなかった 明日(あした)を ひたすら 信じてた ああ 花よ 罪なき花よ 咲くがままに 咲くがいい ああ ああ 何もかも美しい あの頃の私達 駅の広場 ギターを 弾きながら 歌う若者に 迷いなんて なかった 世界を 変えようと 思ってた ああ 友よ 流離(さすら)う夜は 風の歌を 聴くがいい ああ ああ 何もかも愛おしい あの頃の私達 夢を描(えが)き あなたと どこまでも 行(い)ける 気がするの 一度きりの 人生 ふたりが出逢えた この奇跡 ああ 風よ 翠(みどり)の風よ 翼広げ 行(ゆ)くがいい ああ ああ 何もかも変わらない あの頃も…今も 発売日:2020-10-21 歌手:長山洋子 作詞:桧原さとし 作曲:友利歩未