涙があとからあふれだして 最後の笑顔がにじんで見えないの 行かないで 行かないで ここにいて 宙へ 光 駆けぬけてゆく こんなに小さな私だけど あなたを誰より精一杯愛した ありがとう 幾つもの大切な気持ち 手渡してくれたよね 「その時ずっと、私は消えかけた飛行機雲をみていた…」 忘れないで ひとりじゃない 離れても手をつないでいる はじめての恋 はじめて知った こんな悲しみが在ること 何かが消滅しても何かが再び宿って 別れにくれた微笑みは強く生きようというあなたからのメッセージ いつかきっと逢える ふたりならば 遠くても 瞳見つめ合う 希望と夢のすべてを賭けて 約束をしようよ あの日の激しさを抱いて 明日咲く未来を生きる 発売日:2000-10-21 歌手:坂本真綾 作詞:岩里祐穂 作曲:菅野よう子
夢の花びらから 零れ落ちた涙の粒 それはあなただけを 想って泣いたひとひらの恋 色づく日々はパステルの世界の様で 二人でこのまま行けると そう信じてた 夏の日よ I'm still loving you 戻せない季節だけど また巡る春の風焦がれて I'm still loving you あなたといつかきっと 逢えると信じて 胸に花びら 冷たい雨の中に ふと見付けた一輪の花 夢は一つじゃなく 一人でなくちゃ咲かない花もある 明日(あす)への道を 歌いながら行くよ どこまであなたに届くだろう? 今旅立ちの 秋の日よ I will sing for you 想い出の季節たちよ また巡る春の風焦がれて I will sing for you あなたと走り抜けた 日々は素敵な 恋のひとひら “Sweet”in my heart You'll see my love tonight? 星空にそっと祈るよ どこかで 同じこの空を 見上げていると‥ I'm still loving you 戻せない季節だけど また巡る春の風焦がれて I'm still loving you あなたといつかきっと 逢えると信じて 胸に花びら 逢えると信じて 胸に花びら 発売日:2009-02-04 歌手:田村ゆかり 作詞:marhy 作曲:太田雅友
雨音、奏でる声は静かに時を告げる ひとしずく…ひとしずく…地に染みる刹那に 此処に居たと証す様に、強く気高く響く やがて誰も還る場所で そう、静かにいとやすく 頬を伝う雫を祈りに変えて詠う 雨上がりの水鏡、哀しみ映すけれど 此処に居たと証す為、強く気高く生きる いつかきっと逢える場所で そう、静かに見守って 胸に遺る言の葉、空へ届けと詠う 発売日:2014-03-26 歌手:イチヒメ(茅原実里) 作詞:松井洋平 作曲:1pack market
いつかきっと逢えるだろう 君にきっと逢えるだろう いつか 夢の中で笑っている 君の頬のぬくもりにふれる 今はlonely lonely一人で とてもlonely lonely遠く だけどlonely lonely心は 探しはじめてる 空を飛ぶ魚のように 波に体をあずけ 旅を続けよう 愛すべき人へと とどくまで 君がうたう愛の歌は 僕の胸のカギをあける 魔法 君は何を悲しむのだろう どんな愛に包まれているのだろう 君もlonely lonelyどこかで きっとlonely lonely知られず だけどlonely lonelyいつかは 巡りあえるはず 雲にのる妖精のように 風に体をあずけ 旅を続けよう 愛すべき人へと とどくまで 発売日:1995-04-01 歌手:GAO 作詞:GAO 作曲:GAO・階一喜・Steve Jordan
街灯の影 揺れる映画館(テアトル)に 予告のポスター 悲しいエピローグ スーツケースに 半袖をつめて わたしの知らない 季節をむかえるの? いつも 優しいサヨナラ 今日は 横顔に遠く ah… ジェシー 愛されたくて あなただけを 見つめたんじゃない ジェシー も一度抱いて 髪に触れる 頬が離れたら 瞳を閉じているわ 足音消えてゆくまで 舗道はいつか 青に染められて 窓辺には 朝の音が響きわたる 二人 通り過ぎた街 今は 風に寄りかかる ah… ジェシー 名前を呼んで 戻るならば そうね 何度でも ジェシー 信じているの いつかきっと逢える運命を ジェシー 愛されたくて あなただけを見つめたんじゃない 瞳を閉じているわ 出逢いを夢に見るから 発売日:1997-07-21 歌手:河合その子 作詞:川村真澄 作曲:後藤次利
スウィートセブンティーン デリケートなココロが 深呼吸する 切ないグラジュエーション スウィートメモリーズ 光と影の青春 いつの日かまた キミとサヨナラリヴァイバル くしゃくしゃに丸めた 午前4時ラブレター 夜明け前ソラの色 嫌いじゃない ひらひら舞うアゲハ蝶は Ah どこまでも自由だ 足あと残るアスファルト ボクを回るサテライト 永遠の詩 紡いで集めてた プロローグだけの物語 ティンカーベル連れてって 空想の世界へ ドラマチックな夢を見たい スウィートセブンティーン デリケートなココロが 深呼吸する 切ないグラジュエーション スウィートメモリーズ 光と影の青春 いつの日かまた キミとサヨナラリヴァイバル 秘密を打ち明けた 午後7時パレード うつむくボクの背中 震えてた きらきら舞う流星群 Ah 儚くて奇麗だ 闇に紛れキスをした 二人照らすムーンライト 突然の雨 打たれて始まった エピローグのない物語 ティンカーベル連れてって 地図にもない街へ ロマンティックな恋をしよう スウィートセブンティーン 真っ白なキャンバスに 描いてみる 赤と水色のナミダ スウィートメモリーズ 巻き戻したあの場面 いつかきっと 逢えるサヨナラリヴァイバル 永遠の詩 紡いで集めてた プロローグだけの物語 ティンカーベル連れてって 空想の世界へ ドラマチックな夢を見たい スウィートセブンティーン デリケートなココロが 深呼吸する 切ないグラジュエーション スウィートメモリーズ 光と影の青春 いつの日かまた キミとサヨナラリヴァイバル 発売日:2008-11-19 歌手:Saori@destiny 作詞:Saori@destiny 作曲:TO-WEST・MIU
涙があとからあふれだして 最後の笑顔がにじんで見えないの 行かないで 行かないで ここにいて 宙へ 光 駆けぬけてゆく こんなに小さな私だけど あなたを誰より精一杯愛した ありがとう 幾つもの大切な気持ち 手渡してくれたよね 「その時ずっと、私は消えかけた飛行機雲をみていた…」 忘れないで ひとりじゃない 離れても手をつないでいる はじめての恋 はじめて知った こんな悲しみが在ること 何かが消滅しても何かが再び宿って 別れにくれた微笑みは強く生きようというあなたからのメッセージ いつかきっと逢える ふたりならば 遠くても 瞳見つめ合う 希望と夢のすべてを賭けて 約束をしようよ あの日の激しさを抱いて 明日咲く未来を生きる 発売日:2011-03-16 歌手:米倉千尋 作詞:岩里祐穂 作曲:菅野よう子
もしも、君がすべてを捨ててまで 僕を選んだら ひとつぶも 残さず君を愛して そのすべて 守れる気がしていた 決して 好きになってはいけないと 思うほど ひかれた 約束を 薬指にしたまま 抱かれてた 壊れそうな瞳で 誰にも言えないことは 心に 降り積もるだけ 誰だって 駆け戻ってしまいたい 時間を 胸のどこかに隠している If たった2文字の 小さな言葉に 想いのすべて 託しながら If 僕等は愛した 許されなくても かまわないと 思ってた Piece of love “もしも、先にあなたに逢ってたら” 君はつぶやいたね ごめんよ、と 答えた僕を見つめ 君はなぜ 最後に微笑んだの 気づいてたんだね きっと 僕には 奪えないことを くやしいよ 守られてたのは僕さ あんなに 跳べない君を責めたのに If たったひとりでも 君を愛せたら いつかきっと 逢えるだろう If 僕は今だって 僕を許せない あの涙は 僕だけの Piece of love Ah- 許さないでくれ 忘れないように それでもいい 抱きしめたい If たった2文字の 小さな言葉が 今の僕に 残された Piece of love 発売日:1998-09-19 歌手:中西保志 作詞:幾見雅博 作曲:山田ひろし
あーほんとは今 泣きたいけど あーつよがる癖 治らないの あー久しぶりね 懐かしいわ あー微笑み合う 窓辺の席 コーヒーカップ持つ 指の震え隠し あなたの視線を 言葉で遮る いつの間にか 外は灯(ひ)点(とも)し頃(ごろ) 店を出て 肩を寄せ 歩きませんか Love again こんな時代のせいにして あの日のあやまち 許してあげる あーあなたのこと 責めたいけど あーあたしだって 悪かったの あーふたりの恋 よみがえるわ あーネオ喫茶で レトロな夢 掻き混ぜているのよ 胸の鼓動隠し あなたの視線を 時計に誘(いざな)う いつかきっと 逢えると信じてた 店を出て 腕を組み 向かいませんか Love again こんな時代のせいにして あの日の約束 叶えてあげる Love again こんな時代のせいにして あの日の悲しみ 忘れてあげる 発売日:2021-08-18 歌手:水木翔子 作詞:水木翔子 作曲:水木翔子
帆を張った舟で 待ち侘びた夜明け 暗闇の中に輝いた証 霧が晴れた時は ここから もう一度 分からないまま 報われないまま 届きそうで届かなかった背中 優しくて暖かい物語はどこにもないけど 迷ってた時 真っ暗闇で 誘惑も別れ道もあったけど 諦めた幾つもの夢 形を変えこの胸を締め付ける 今日まで生きてきた全部 涙も痛みも忘れないように抱き寄せて 今 描くよ はみ出すくらいのはじまりを歌う 悲しみに耐えて 生きるワケを探す いつか羽ばたく時が来るまで 帆を張った舟で 待ち侘びた夜明け 暗闇の中に輝いた証 霧が晴れた時は そこから もう一度 溢れ出して 目を瞑って 思い出して どんな時でも 消えない約束 誓いあった日々 今日まで連れてきた全部 喜ぶ笑顔を忘れないように焼きつけて もう少しだよ はじまりをここで描くよ 進め 前を向いて 旅立ちの夜明け 暗闇の中で打ち上げた花火 何処かで見ているかな はみ出すくらいのはじまりを歌う 悲しみに耐えて 生きるワケを探す いつか羽ばたく時はどこへだって 帆を張った舟で 待ち侘びた夜明け 暗闇の中に輝いた証 霧が晴れた時は ここから もう一度 振り返るあの夏の日も 独り抱えてた 努力 仲間 希望 全て嘘だって 繰り返すだけの毎日も 1人じゃないから 弱音だって吐いて繋ぐ明日へ いつかきっと逢える日を 何から話そう 戯けず伝えよう ただありがとうって 忘れそうになった日を 思い出す言葉 ここから もう一度 発売日:2021-08-18 歌手:WANIMA 作詞:KENTA 作曲:KENTA