「見えていない」と「聞こえていない」と うそぶいて 嫌な大人になる いつしか本当に見えなくったし 聞こえないんだよ 君の声 Hungry nights, once again. Take me with me 'cause I am lonely. I'll never forgive you, can't you see. 先生の言葉にNoと言う 言ったら言っただけの損を食う でもね どんな風に生きてもいつか消えるなら 在りたい死に様へと走ることにした 「こんな風に生きろ」とそいつらの声が鳴る だから今夜も歌で耳を塞いでは塞ぎこんでるんだ 常識やルール、社会に学校 君を守るためにあるらしい 「正しくないなら殺していい」と そいつらはどこにでもいる Hungry nights, once again. Take me with me 'cause I am lonely. I'll never forgive you, can't you see. 変でいい 変の先に何かある 涙、失望以外の何かある だってね どんな風に消えても何か残るなら 何かを残すために走ることにした 「こんな風に生きろ」と自分で自分に吠える 一人ぼっちの夜を奮い立たすのは自分自身しかいないんだ 生きてる理由など無くていい 理由がいるほど長くもないし だからね どんな風に生きても どんな風に消えても 何かを掴むために走ることにした 居たい場所 言いたいこと 見たい未来も ぼた餅じゃない それを掴み上げるのも自分自身しかいないんだ 発売日:2016-12-14 歌手:QOOLAND 作詞:平井拓郎 作曲:平井拓郎