風が吹いたら Fu-Fu-Fu-Fu 風が吹いたら Fu-Fu-Fu-Fu 風が吹いたら Fu-Fu-Fu-Fu 風が吹いたら Fu-Fu-Fu-Fu 恋もうけ 恋もうけ 恋もうけ 恋もうけ 風が吹いたら ほこりが舞って 舞ったほこりが 私に飛んだ 痛い痛いと目を押さえたら 通りすがりの男が言った 悪いほこりだ 許しちゃおけぬ 私が退治をしてあげる 白いハンカチ コロンの香り ちょっと優しい 指だった 風が吹いたら Fu-Fu-Fu-Fu 風が吹いたら Fu-Fu-Fu-Fu 恋もうけ 恋もうけ 恋もうけ 恋もうけ 指にキラリと結婚指輪 あなた奥様 おいでになるの いない いないと手を振りながら 通りすがりの男は笑う どこのどなたか 存じませぬが お別れするのは辛いのよ 一歩 踏み込む 裏道あたり ちょっと 気だるい 午後だった 風が吹いたら Fu-Fu-Fu-Fu 風が吹いたら Fu-Fu-Fu-Fu 恋もうけ 恋もうけ 恋もうけ 恋もうけ 午後の光は たちまち過ぎて 過ぎた出来事 男と女 それじゃ これでと名前も告げず 通りすがりの男は言った ほこりみたいな 想い出だから 明日になったら忘れるさ 何故かその時 涙がホロリ 風が心を 吹きぬける 風が吹いたら Fu-Fu-Fu-Fu 風が吹いたら Fu-Fu-Fu-Fu 恋もうけ 恋もうけ 恋もうけ 恋もうけ 風が吹いたら Fu-Fu-Fu-Fu 風が吹いたら Fu-Fu-Fu-Fu 恋もうけ 恋もうけ 恋もうけ 恋もうけ 発売日:2003-07-16 歌手:中原理恵 作詞:伊藤アキラ 作曲:大瀧詠一