隠しておきたい秘密が 君にあったとしても 僕にも疑われてしまう 事があるように 愛し過ぎるからより深く 知ろうとしてしまう 月の裏側に二人の ココロは置いていこう 握った手の温もりが 唯一の確かなもの 全てを知ってしまうと それ以上進めない気がする Mysteriousなまま 抱きあい溶けあいたい 月灯かりに 君に溺れる 七つの謎の君の微笑み 麻酔のようなSHOWの幕開け Mysteriousなまま 君色に染まりたい 謎もまた 楽しからずや 無防備に君を信じきるよ 時計仕掛けのSHOWが始まる 近くなればなるほど 遠くなる事がある 情熱という荷物を抱えて 彷徨っている 今日一日の終わりさえも 予想がつくから 何か始めようとする 気力が湧かなくて 日常に感じられなく なってきた日常に 誰も傷付けずに 生きる事は不可能なのか? Mysteriousな夜に 二人を置去るなら 一瞬でいいから 永遠と呼びたい 目に映らない 君が見たくて 誰の言葉も 届かない場所へ Ambiguous名前も 過去も今はいらない 好きも嫌いも 捨ててしまいたい 逃げるでも 行くわけでもなく 止まった時間に 二人でいたい Mysteriousなまま 抱きあい溶けあいたい 月灯かりも 君に溺れる 孤独の中で 君を歌えば 君の声だけが 真実になる Mysteriousな夜を 二人が求めあうなら 一瞬でいいから 永遠と呼びたい 見えないものに 触れられたなら そこに新しい 今日が始まる 発売日:2008-11-19 歌手:Naifu 作詞:荒神直規 作曲:森下志音