君の住む地球儀に 僕は居たい そこで国を築こうとするけど 失敗 何故だろう 今 少しばかり 近づいたのに 二度と会えない程 遠くに自分を感じる I'm too far From my star 一つ想うだけ 一つ想うだけ 一つ想うだけで良い 子供の頃僕は 「明日」が好きで 画用紙に 自由奔放に 大きく描いた だけど電気とビルの間に挟まれ 与えられた色で 紙の上の不安 塗りつぶした 「必ず」と 「いつの日か」を 寝ないで描いた 下手くそな未来 大好きだったのに Start the line You're wrote it yesterday Ignore their laugh for now When you read the first word At the crowd inside your eyes You will hear the clear sound like you never heard before Well that's your call Where we are Is the start 一つ想うだけ 一つ想うだけ 一つ想うだけ 「必ず」と 「いつの日か」を 寝ないで描いた 下手くそな未来 少しずつ修していこう 極端になったって良い 僕が望む方へと 進め 進め 君の住む地球儀に 僕は進め 発売日:2011-02-09 歌手:[Alexandros] 作詞:川上洋平 作曲:川上洋平
子供の頃僕は 夢を見たことがあった 隣の大きな家に住む あの人達に混じって話がしたい ただそこにあるレンガの壁を 飛びこえさえすれば いいんだけれど 小さな僕の背伸びでは まだ大人の世界をのぞけなかった 誰から聞いた訳じゃなくて 可愛いい女の子がいるらしい まだ見ぬ憧れを追って 僕は ここにいるよと叫びたかった 夢を見続けているうちに あの人達は どこかの町へ とり残された僕の心に 悲しさが初めて姿を見せた 今はもう忘れかけた 出来事だけど そんな ひとつひとつが重なりあって 人は いつか走れなくなるまで はるかな夢を抱いて 旅を続ける なつかしい人に出逢った時に 恥ずかしさが僕を包みこむ 例えば昔の恋人を まぶしく思うのは 何故だろう その時は その時の心をこめて 愛を言葉にしたんだけれど あまりに何かを求め急いで 季節の変わるのも気づかずに きっと本当は誰だって 人の人生を見つめはしない 心が病んだり ゆれる時 話し相手には なってくれるけど 自分の旅が続く限り 自分の明日を追いかける限り 苦しさにたえて そこにただ 立ちつくすだけの時もある 僕はあの時 風になり 大空をくるくる回りながら このまま死んでしまいたいと またひとつ 小さな夢を見た ふり返れば そこに僕がいて お調子者だと笑ってる 子供の頃も 今もまた 壁にしがみつくだけだった 今はもう忘れかけた 出来事だけど そんな ひとつひとつが重なりあって 人は いつか走れなくなるまで はるかな夢を抱いて 旅を続ける 発売日:2006-04-05 歌手:吉田拓郎 作詞:吉田拓郎 作曲:吉田拓郎
君の住む地球儀に 僕は居たい そこで国を築こうとするけど 失敗 何故だろう 今 少しばかり 近づいたのに 二度と会えない程 遠くに自分を感じる I'm too far From my star 一つ想うだけ 一つ想うだけ 一つ想うだけで良い 子供の頃僕は 「明日」が好きで 画用紙に 自由奔放に 大きく描いた だけど電気とビルの間に挟まれ 与えられた色で 紙の上の不安 塗りつぶした 「必ず」と 「いつの日か」を 寝ないで描いた 下手くそな未来 大好きだったのに Start the line You're wrote it yesterday Ignore their laugh for now When you read the first word At the crowd inside your eyes You will hear the clear sound like you never heard before Well that's your call Where we are Is the start 一つ想うだけ 一つ想うだけ 一つ想うだけ 「必ず」と 「いつの日か」を 寝ないで描いた 下手くそな未来 少しずつ修していこう 極端になったって良い 僕が望む方へと 進め 進め 君の住む地球儀に 僕は進め 発売日:2012-06-06 歌手:宮崎薫 作詞:川上洋平 作曲:川上洋平