憶えてるか 火薬の匂い 秘密基地で轟いたラジオ 拾ってきたランプの灯り オレ達どんな顔してたっけ 憶えてるか 銀のナイフ 尖ってるだけで何にも切れない 憐れだった童話の悪役 狼だってただ生きてるのさ 正しさも美しさも 一つじゃなかったんだな 崩壊と誕生の音 あの日のロックンロールの 引力は万能で 裸足のままで走り出していたんだ 不敵なメッセージを 受け取って笑って騒いで 強く生きてゆくイメージを 握りしめた About a rock'n' roll band 愛が無いぜ イス取りゲーム キミとサボって床に座った 夜を待って数えたんだ 流れ星と流れない星を 国境も時間も越えて 常識も掻い潜って 心を揺さ振った夢 あの日のロックンロールの 引力は万能で 裸足のままで走り出していたんだ 不敵なメッセージを 受け取って笑って騒いで 強く生きてゆくイメージを 握りしめた About a rock'n' roll band 今夜もロックンロールの 引力は万能で 道なき道を切り開いて行くんだ 馬鹿げたメッセージ 撒き散らすから受け取ってくれよ 終わらない日々を過ごした それが全て About a rock'n' roll band 発売日:2014-09-17 歌手:the pillows 作詞:SAWAO YAMANAKA 作曲:SAWAO YAMANAKA
好きな映画のように人は 生きられないと 知っているから 誰も恋に 落ちるたびに 自分だけの物語 求めすぎてしまうでしょう 目の前 不思議そうに 微笑む 君と僕は… 地図もないのに めぐり逢えた それは愛と そっと信じたい 涙に届く 距離にいるよ 僕に君は かけがえのない コノヨノシルシ 違う街で 生まれたから 違う日々を 過ごしたふたり けれどふいに 同じ歌を 口ずさむ奇蹟かさね 同じ夢を今は見る かすかな 未来だけど 僕らに 似合うといいけど 微熱(ねつ)もないのに 頬が熱い すべての風 僕は感じる きみの哀しみ 拭えるほど そばにいるよ 離れたくない コノヨノシルシ 目の前 不思議そうに 微笑む 君と僕は… 地図もないのに めぐり逢えた それは愛と そっと信じたい 涙に届く 距離にいるよ 僕に君は かけがえのない コノヨノシルシ 地図もないのに たどりついた そこに花と 君が揺れてた 特別じゃない 恋だけれど 僕に君は かけがえのない コノヨノシルシ 発売日:2004-09-01 歌手:BoA 作詞:相田毅 作曲:コモリタミノル
歩き出した道の途中 また立ち止まりかけた僕 モヤモヤした気持ちを連れて 足どり重く 家路につく 僕が描いた 未来たちはきっと 叶えられるのを待っている 希望だけでは 終わらせたくない この弱さを超えてゆこう 決して消えない トモシビを 燃やし続けたい 不安定な心に 未来を明るく 照らせるのはきっと 自分でしかない 照らせるのはきっと 自分でしかない 今日も一歩踏み出せたと そんな日々を 過ごしたい 誰にだって前向きには なれない時も あるけれど 僕が描いた 未来へ続く道 二つの足跡 固めてく 苦しみの中 また一つの歌が 生まれ 僕は大きくなる もしもトモシビが くすぶって 夢や自分さえ 見失うときには 誰かが信じていてくれる僕を 信じてみよう 決して消えない トモシビを 燃やし続けたい 不安定な心に 未来を明るく 照らせるのはきっと 自分でしかない 照らせるのはきっと 自分でしかない 発売日:2006-01-25 歌手:Suara 作詞:巽明子 作曲:巽明子
どんな言葉を使えば もっと心通じ合えたかな 強がりの笑顔に隠した その涙 どんな日々を過ごしたって きっと現在(イマ)を信じつづけていれば ひとつだけ僕たちの道が始まるよ 優しさに触れる瞬間(トキ)が 幸せへ導いてゆく 微笑む声重ねたなら 僕らはほんのちょっとずつ 歩いて行ける気がした ありがとうの想いを伝えたいよ そっと君のもとへ 遠く離れてしまっても 思い出に満ちた未来へ 瞳(メ)を閉じれば 君と過ごしたあの季節が思い浮かぶ ふたりの記憶つないでいく今日も そっと小さな温もり集めて 僕が包んだ指先 そっとこぼれ落ちてしまったのは 足早に駆けだした君の温かさ 大切な事は全部 君ひとりで抱えていた 言いたい事何も言わず 放してしまった手のひら 思い出すよ今でも ありがとうともう一度伝えたいよ そっと君のそばで 昨日に戻れないけど 祈るように明日を迎える 手を伸ばせば 君が残したあの季節の扉開く 逢いたくて仕方ないから今日も きっと君の事思い出すだろう 一秒ごと出会った日が遠ざかってゆくけれど 変わらずに君は生きてる 胸の中で ありがとうの想いを伝えたいよ そっと君のもとへ 遠く離れてしまっても 思い出に満ちた未来へ 瞳(メ)を閉じれば 君と過ごしたあの季節が思い浮かぶ ふたりの記憶つないでいく今日も そっと小さな温もり集めて そっと小さな温もり集めて… 発売日:2009-11-11 歌手:嵐 作詞:Wonderland 作曲:多田慎也
「今ごろになって言わないで 忘れる事が出来ないなんて おまえの方から去ってたんだろ だからもう泣かないで 今ごろなって言わないで 忘れる事が出来ないなんて ならあの時なんでなんで」 それは何年も前の事だ みんな出会いはドラマの様だとか 運命とか偶然とか ありがちで聞き飽きた言葉 並べちゃう単純なモノさ 俺も同じで浸ったラブロマンス 今でも頭に浮かぶのは 付き合って間もない頃のカウントダウン あの頃は不安もなく なんとなく過ごした学校や バイト終わりにお前と会うような 日々を過ごした10代の最後は その赤い糸は遠い過去に消えてもうないのさ ワガママだったその態度はずっと変わらないのか? 「今ごろになって言わないで 忘れる事が出来ないなんて おまえの方から去ってたんだろ だからもう泣かないで 今ごろなって言わないで 忘れる事が出来ないなんて ならあの時なんでなんで」 みんな同じさきっと 若き日の恋心は一生 輝いてるいつも 時に雪のように降り積もる そう、あの頃はいっそどこかこのまま二人で逃避行 なんて俺もしたよ盲目な恋を まるでジュリエット&ロミオ <ちょっと言い過ぎたかな? でもこの思いは宝 届かなかった思い裏腹> なんて歌も歌ったな けど 突然の別れを最後に儚く失った愛より 今を決して見失う事がないように 「今ごろになって言わないで 忘れる事が出来ないなんて おまえの方から去ってたんだろ だからもう泣かないで 今ごろなって言わないで 忘れる事が出来ないなんて ならあの時なんでなんで」 ため息が出る程キレイになった 良くも悪くもあの日のまんま 「久しぶりね」と若かりし日々の恋を笑った すべて素敵な思い出だった これが最後俺からのアンサー 今も思う出会えて良かった 出会えて良かった 俺だってお前だって安らげる場所を探してる けど初めからわかってたんだろう?それはここじゃないって そう かつて愛しあって些細な事でぶつかって それは繰り返すとわかってるわかってる そうだから 「今ごろになって言わないで 忘れる事が出来ないなんて おまえの方から去ってたんだろ だからもう泣かないで 今ごろなって言わないで 忘れる事が出来ないなんて ならあの時なんでなんで」 発売日:2011-07-27 歌手:強 作詞:強・DJ ARTS a.k.a All Back 作曲:DJ ARTS a.k.a All Back
ブリキの兵隊の後を追って 街外れまで歩いたこと 丘の上にある秘密基地 棒切れの剣を振り回した 抱きしめた思い出はいつも 夢の中の様で 虹の向こうには何があって どんな世界が広がるんだろう 溢れ出す疑問の全てが 解けない魔法とは気が付かずに さよならが悲しくて泣いた あの思いは解けぬまま 君はトロイメライの中 笑った それだけですべて許されるような 幼い冒険の日々を過ごした 夢でもいい いつか思い出すとき 君がいてくれたら 抱きしめた思い出はいつも 君とお揃いだったな 悲しみはいつもそばにいた ひとりでは無かったから 君はトロイメライの中 笑った それだけですべて許されるような 幼い冒険の日々は今でも続いている 雨の丘を越えて 虹の橋を渡り 月とオーロラの向こう 君を見つけたんだよ さあ 行こう 発売日:2016-03-09 歌手:Halo at 四畳半 作詞:渡井翔汰 作曲:齋木孝平
ずっと見ていた 君の背中 それ越えたくて 日々を過ごした やれる気がしてた僕を打ちのめした 最初のロックスター 君は言ったね「金をとるならそれに見合うショーを見せろ」 教えは全部 頭ん中の 宝箱に 流れる流れる流れる流れる時は殺したロックスターを ギラギラ輝き音符に飢えたかつての君ではない、ない 後悔ばかりが先立って、落ち込む君は見たくない そんなの君じゃない ハイテンション 思い出して あの日僕らを揺らした声 ハイテンション 忘れないで あの日の尖ったギターの音 ディストーションが聞こえなくなって それでも僕は待ってるよ ハイテンション叫んでくれ あの日僕らを揺らした声で 君の声はかつての僕に 響き今の僕がいるから 僕の声を今の君に ただ僕の声を今の君に 流れる流れる流れる流れる時は殺したロックスターを ギラギラ輝き音符に飢えたかつての君ではない、ない 後悔ばかりが先立って、落ち込む君は見たくない そんなの君じゃない ハイテンション 思い出して あの日僕らを揺らした声 ハイテンション 忘れないで あの日の尖ったギターの音 ディストーションが聞こえなくなって それでも僕は待ってるよ ハイテンション叫んでくれ あの日僕らを揺らした声で 発売日:2015-10-21 歌手:ミソッカス 作詞:ミソッカス 作曲:ミソッカス
蒼く広い空の下で 立ち止まる僕 季節たちが足もとを すり抜けて行く ちっぽけな僕の前には 果てしない世界 ほんの少し怖くなるんだ 寂しくて だけど気づいたよ いつしかとなりには 君がいてくれた そして手を 引いてくれた 君とおはようって笑いあう それだけで嬉しくて 胸の中せつなさ響くよ きっとそれは恋の音 君と過ごす そんな時間が景色さえ変えて行く ほんの少し強くなれるよ 嬉しくて 君に伝えなきゃ ありがとう 今ならば どんな場所でも走って行ける気がするから 君とサンキューって笑いあう それだけでわかりあう 胸の中せつなさ響くよ きっとそれは恋の音 ふたりで重ねてく 何気ない瞬間が かけがえのないものに変わって行くよ 泣いたり笑ったりの 素敵な日々を過ごしたい 君とおはようって笑いあう それだけで嬉しくて 胸の中せつなさ響くよ きっとそれは恋の音 君とおはようって笑いあう それだけで嬉しくて 胸の中せつなさ響くよ そうさそれは恋の音 発売日:2009-03-25 歌手:黒瀬真奈美 作詞:北清水祐太・黒瀬真奈美 作曲:北清水祐太
夢で泣いてた私 見知らぬ世界さまよってたの ひとり明日を探して どこまでも ただひたすら 好きな花 過去の色 ふり向きながら追いかけた雲 時は同じやすらぎを いつかまた見せてくれる 忘れたくないforever おだやかな光と 優しい風の中 会いたかったの あなたにずっと なぜ、せつない程に惹かれあうの? いつまでも愛はおわらない どんなに遠い場所にいても 必ずあなたがわかるよ 今、瞳が強く求めあって 運命の日々を過ごしたら 哀しみもまた蒼く透明の 素直な気持ちにかわるまで 空のリフレイン 胸に熱い頬よせて うなずくなんて嬉しくてもう 何もいらない なんにも欲しくない そばにいたい 忘れないでとtogether 微笑んだひととき 優しい風の中 誓いあったの 守るよきっと ほら、飛び立つ空の果てしなさは Ah! 私たちをつつみこむ 静かに心とけてゆくよ 必ずあなたの元へと はるかな声 早く届けたくて そう、つらいことは消えてくの めぐりあえたら何度も私を 大きなつばさであたためて 全て抱きしめて だから思い出の中で キレイに咲きながら いとしさのワケを まよわずに信じてた 確かに なぜ、せつない程に惹かれあうの? いつまでも愛はおわらない どんなに遠い場所にいても 必ずあなたがわかるよ 今、瞳が強く求めあって 運命の日々を過ごしたら 哀しみもまた蒼く透明の 素直な気持ちにかわるまで 空のリフレイン 発売日:2005-03-24 歌手:CooRie 作詞:畑亜貴 作曲:長田直之
代償の雨に打たれ ボロボロの夢 独り抱え 機械仕掛けの雑踏の中 聴こえる故郷の声の 信じてくれた想い 何度だってもう辞めようと思ったんだ その度に強く負けたくないと声に出したんだ 偏見にまみれた常識崩した いつだって壁は自分だった 笑われていこう バカにされてこう 古いプライドにもう未練はないさ 握りしめた手を見てた 今更もう帰れないよ 同じ日々を過ごした仲間達の握りしめた想いを 夢へ繋げてく 何度だってもう辞めようと思ったんだ その度に強く負けたくないと声に出したんだ 明快に変わってく一瞬を生きる 希望の声に奪い立たせた 心配ないよまだ大丈夫だよ いつか見せるよ 僕が選んだ人生 発売日:2013-03-26 歌手:DIRTY OLD MEN 作詞:Nobuyuki Takatsuto 作曲:Nobuyuki Takatsuto