その心奪って 眼差し変えてみせたのに 気付けば君は 私の弱みとなってるよ 君に捧げたのは無償の愛だったのに 愛なんて大抵、残酷なものだと知ったよ you know purple haze 君への道に迷うほど 時間は残されてない 無駄なこの愛をくすぶらせつづけるのはやめておくよ これ以上… 毎日愛してると聞きたいなんて言ってたけど この愛が本物かなんて 分からないものだったね 味気のないキスから始まってゆく朝 愛してるフリだけを いつまでつづけていく気なの? you know purple haze この心をもう 掻き乱されるのはたくさんなのよ 君のため息 ひとつずつ未来をかすめさせていくよ こんなにも… 「こころ模様 空の色 雲の形 あなたの気持ち 両手を天にのばしてみる 雲の行方は あなたの行方 つかめない…」 you know purple haze 君への道に迷うほど 時間は残されてない 無駄なこの愛をくすぶらせつづけるのはやめておくよ これ以上… you know purple haze 続けてくことは始めることより むずかしいよね もう君に傷ついたりしないように 心の旅を はじめるでしょう… 発売日:2000-07-26 歌手:愛内里菜 作詞:愛内里菜 作曲:金子奈未
曖昧な評伝 拵えて浸ってるの 世世 歳歳 何をまだ待ってるの いつのまにか独りになった ため息ひとつ吐いて 嘆いて 寄生虫と蝸牛 渦巻いて転がってるの 深深 散散 響いて唸ってるの いつのまにか独りになった 此処は何処か 声の在り処をそっと辿って ため息くらい飲み込んでしまえよ 情熱 燃やしたあの頃を 心血注いで取り戻すんだ 縁で繋がれば この日々も 捨てるほど壊れてないだろう ジンジン 心が傷むなら 観念の檻を打ち破るんだ 延々 月日は巡るけど 捨てるには闇が浅いだろう 雨は止んだよ ヘッドライトがにじむ車道 雨は止んだよ 傘を閉じた手が鈍く悴んで 歩みを止めないで 希望を捨てないで 独りで泣かないで 身体を傷つけないで 愛に飢えないで 憎しみ溜めないで どうか振り向いて どうか 君よ いつのまにか独りになった 此処は何処か 声の在り処をそっと辿って ため息くらい飲み込んでしまえよ 情熱 燃やしたあの頃を 心血注いで取り戻すんだ 縁で繋がれば この日々も 捨てるほど壊れてないだろう ジンジン 心が傷むなら 観念の檻を打ち破るんだ 延々 月日は巡るけど 捨てるには闇が浅いだろう 情熱 燃やしたあの頃を 心血注いで取り戻すんだ 愛を分け合えば この日々も もう一度 君を照らすだろう 発売日:2016-07-13 歌手:ASIAN KUNG-FU GENERATION 作詞:後藤正文 作曲:後藤正文
別ればなしは うまく言ってよ 都会暮らしの 男じゃないの つくり笑顔で うしろ姿を 見送りながら ため息ひとつ 追ってみようか 止めようか それともすがって 泣きましょうか ゆれ動く ゆれ動く あたしの心 背中めがけて 投げキッス 想いをこめて 投げキッス 涙こらえて 投げキッス ちょっぴり淋しい 街の夕暮れ はしゃぎすぎてる恋人たちが 今のあたしを 哀しくさせる とり残された おんながひとり 車を止めて 家路を急ぐ 電話しようか やめようか それとも誰かを誘うか 走り出す 走り出す あたしの心 背中めがけて 投げキッス サヨナラこめて 投げキッス 涙あふれて 投げキッス ちょっぴり淋しい 街の夕暮れ 背中めがけて 投げキッス 想いをこめて 投げキッス 涙こらえて 投げキッス ちょっぴり淋しい 街の夕暮れ 発売日:2003-05-21 歌手:麻生詩織 作詞:杉本真人 作曲:杉本真人
銀色に染まる 黄昏の街 街路樹も人恋しく誰かを待ってる 結ばれぬ恋とわかっていても どうしてもあなたを あきらめきれない 白いため息ひとつ 灰色の空に舞い上がり 哀しみ色の冷たい雨に変わってゆくよう 雨よ 愛を伝えて欲しい ここへ あなた運んで欲しい いつか願い叶えて欲しい ほんの少しだけ 秋から冬へ誰もが無口に… 出逢った日に 恋の予感に震えた 指輪一つの約束よりも 信じていたい あなたの微笑みだけを 時は偶然をいつも装いながら いくつもの 想い出という荷物を胸に 積み上げてゆくよう 雨よ 愛を見つめて欲しい 何処か 涙運んで欲しい せつない心気づいて欲しい ほんの少しだけ 銀色の舗道 消える雨の肖像(ポートレイト) 誰もが帰る場所を求め彷徨う 愛よ そんなに泣かないで 濡れた街角に佇み そっと人込みに面影 重ね合わせてる 雨が すべて洗い流し 忘れることが出来るなら 眠れない夜のしじまに 落ちることもない 雨よ 愛を伝えて欲しい ここへ あなた運んで欲しい いつか願い叶えて欲しい ほんの少しだけ 発売日:1996-03-21 歌手:THE ALFEE 作詞:高見沢俊彦 作曲:高見沢俊彦
朝の教室 君が来る いつもと同じように入ってくる 「おはよう」って みんなに言う君 心の中で返事する毎日 きっと叶わない片思い ノートに名前を書いた 斜め前に座る君の 後ろ髪をいつも見てる もう少し近づきたいな 今日は話せそうにない ため息ひとつ お昼休みね 売店へ 駈け出して行く君と友達 お弁当を 作ってあげたいな 妄想しながらお弁当 広げる きっと叶わない片思い 友達にも言ってないの 君が好きな バンドの曲 そればっかり聞いてる最近 英語とか得意じゃないけど 近づく気がする このままなら 君はやがて 誰か素敵な彼女出来る 今日も君と 会話もないまま サヨナラを待つのかな 急に呼び捨てされたあの日 すごくうれしかった 好きになった瞬間 発売日:2010-12-08 歌手:アンジュルム 作詞:つんく 作曲:つんく
ため息 ひとつ またひとつ 霙 北風 睫毛が凍る あんたの胸で 素直に泣いた 遠いあの日の ぬくもりを 抱いて 抱いて 抱いて 抱いて 抱いて 抱いてみつめる …沖を行く船 片恋岬 さすらう 果てに 行きついた 流れ水藻に 小さな陽ざし そそいでくれた 男の強さ 生きてゆく気に させたのに 夢は 夢は 夢は 夢は 夢は 夢は 三日で …波が引いてく 片恋岬 すがれば 指の すき間から 砂がつめたく こぼれるように 逃げてゆくのね いのちの恋は ひとつ残った はまなすの 花が 花が 花が 花が 花が 花が ふるえて …涙ぐませる 片恋岬 発売日:2001-01-24 歌手:真木ことみ 作詞:松井由利夫 作曲:水森英夫
Monday 今日もこっから始まるね Tuesday ため息ひとつこぼして Wednesday あふれた愚痴はぐっと飲み込んで Thursdayま だまだ先は遠いな Friday ふんばりどころだ!からの Saturday Sunday また繰り返して行く 明日の事考えてみたって どうせ答えなんてわからないし 今日くらいは、わがままでいいじゃんか さあ手をたたけ! そして今歌おう yeah yeah yeah yeah 朝も夜もどんな時も この声を絶やさないで 繋がってゆく世界中に僕たちの歌が響く 憂鬱振り払って yeah yeah yeah yeah 傷ついても僕が手を引くから 空を越えて海を越えて あの地平線の彼方の どこかにいる君の元へと この歌を届けに行こう いつだって歌うよ yeah yeah yeah yeah 明日を迎えに行こう いつか Oh Oh Oh 悩んで転んでも Oh Oh Oh すぐに立ち上がって Oh Oh Oh 後ろ指差されても Oh Oh Oh 誰かに笑われても Oh Oh Oh 笑って全部吹き飛ばしてやれ 朝も夜もどんな時も この声を絶やさないで 繋がってゆく世界中に僕たちの歌よ響け 憂鬱振り払って yeah yeah yeah yeah 傷ついても僕が手を引くから 空を越えて海を越えて あの地平線の彼方の どこかにいる君の元へと この歌を届けに行こう いつだって歌うよ yeah yeah yeah yeah 明日を迎えに行こう いつか Oh Oh Oh 悩んで転んでも Oh Oh Oh すぐに立ち上がって Oh Oh Oh 後ろ指差されても Oh Oh Oh 誰かに笑われても Oh Oh Oh 笑って全部吹き飛ばしてやれ 発売日:2015-04-29 歌手:佐香智久 作詞:Tomohisa Sako 作曲:Tomohisa Sako
夢で逢いたい 抱かれたい それを未練と 云うのでしょうか 濡れてむらさき あやめの花を 見ればなおさら あなたが欲しい 雨よ…雨…雨… 降らないで あの日の想い出 消さないで いのち尽くして 結ばれた とけて解(ほど)けぬ さだめの糸よ 風にむらさき あやめの花に 添えぬうらみの ため息ひとつ 雨よ…雨…雨… 降らないで ひとりじゃ寒くて 眠れない 忘れられない ふたり傘 あなたあれから 幸せですか 咲いてむらさき あやめの花は しのび泣きする おんなの心情(こころ) 雨よ…雨…雨… 降らないで 今夜は逢えそな 気がするの 発売日:2014-02-05 歌手:三山ひろし 作詞:仁井谷俊也 作曲:中村典正
覗かなきゃよかった カーテン開けなきゃよかった 何も知らなきゃよかった 誰も傷つかなきゃよかった それでいいわけない いいわけない日の光求めて それでいいわけない いいわけない青い空求めて ため息ひとつあなたうしろ見ちゃだめ 言い訳ひとつ言葉どこかに置いてひとり 最終列車に乗って君を追いかけ回してたいよ 叶わない夢だと知って君を追いかけ回してたいよ 最終列車に乗って君を追いかけ回してたいよ 何食わぬ顔で笑ってだからカーテンはいらない 気づかなきゃよかった カーテン空けなきゃよかった 何も見なけりゃよかった やさしさもあげなきゃよかった それが言い訳だ 言い訳だ日の光求めて それが言い訳だ 言い訳だ青い空求めて ため息ひとつあなた後ろみちゃだめ 悲しいだけの言葉こころ構えがなくなって あなた後ろみちゃだめ 悲しいだけの言葉置き去りにしてひとり 最終列車に乗って君を追いかけ回してたいよ 叶わない夢だと知って君を追いかけ回してたいよ 最終列車に乗って君を追いかけ回してたいよ 何食わぬ顔で笑ってだからカーテンはいらない だからエンドロールが始まる前にさあ 最終列車に乗って君を追いかけ回してたいよ 叶わない夢だと知って君を追いかけ回してたいよ 最終列車に乗って君を追いかけ回してたいよ 隠し事全部話してだからカーテンはいらない 発売日:2015-05-06 歌手:フレデリック 作詞:Koji Mihara 作曲:Koji Mihara
何度目の夏を迎えるだろう 変わらない空に、ため息ひとつ 愛情が飽和して戸惑うの 本当は君も同じでしょう? やさしい君には呆れてくる 綺麗な言葉なんかより 強く抱きしめてよ 離さないって誓ってよ いつかきっと君への愛を もう一度信じたいけど 何度も問いかけてしまうの このままでいいのかって いつかきっと同じ未来を 二人で過ごしたいから 繋いだ手をゆっくりほどいて… 心揺らぐ前に 旅立たなきゃ 曖昧な関係から 少し距離を置きたいだけ 別々の道を選んだとしても 違う幸せに出会うのかな 君の唇も、君の声さえも すぐに思い出せるの 気づけば心ごと支配されてしまってた いつかきっと君への愛を もう一度信じたいけど 何度も問いかけてしまうの このままでいいのかって 君の唇も、君の声さえも すぐに思い出せるの 気づけば心ごと支配されてしまってた いつかきっと君への愛を もう一度信じたいけど 何度も問いかけてしまうの このままでいいのかって いつかきっと同じ未来を もう一度笑っていたいよ いい加減な愛じゃないって 夏空に誓い合って 発売日:2012-08-15 歌手:Superfly 作詞:越智志帆 作曲:多保孝一