今日も鏡で笑顔の練習 上手く笑わないと 落ち込むのは自分自身 寝たら夢の中あれもこれも見て 目が覚めたら 恋に堕ちてる事もある ねぇ 目を見て ねぇ 口見て 雪もミルクも霞む静かでスロウな 真っ白い光に一緒になりたい この間はすれ違ったんだ だけど声は掛けられなかった 曖昧なお辞儀は逆に嫌 この気持ち冷めてしまう前に 暗闇でいじる電話のライトがただキラキラに 照らす何度も見た名前 ねぇ 目を見て ねぇ 口見て 瞬きの隙間で未来は変わるよ 明日と今日は一緒になれない 奇跡は一度だけ起こった あの日に出逢えた事が全て あなたもあたしも絶対 ひとりじゃ生きてゆけないから ねぇ 目を見て ねぇ 口見て 雪もミルクも霞む静かでスロウな 真っ白い光に一緒になりたい この間はすれ違ったんだ だけど声は掛けられなかった 曖昧なお辞儀は逆に嫌 この気持ち冷めてしまう前に もっと心躍る世界が すぐ隣にあったとしても 乱れたあなたの髪に触れられるこの世界がいい 発売日:2009-02-18 歌手:aiko 作詞:AIKO 作曲:AIKO
別ればなしなら 灯りを消して こんな泣き顔を 見られたくないのよ 時計したままで 抱きよせられて 恋の去(い)く音を 数えている わたし 惚れただけでは 一緒になれない 寂しい同志の かわいた心が MuybuenanocheLamento(ムイブエナノーチェラメント) おいでもっと傍へ 寒くないかと 優しい指先が なみだ忘れさせる 覚えているかしら ズボンの折りめ 二つつけていた あの朝のできごと 恋も別れ道 愛もふたすじ そっと背を抱いて 泪ぐんだ わたし 別れまぎわの つらいひととき 旅人同志の かわいた心が MuybuenanocheLamento(ムイブエナノーチェラメント) いいえうらまないわ 幸せだった いっそ死のうかと 言ってくれた あなた 冷えたからだと 夢をよせあう 男と女の かわいた心が MuybuenanocheLamento(ムイブエナノーチェラメント) そうよきっと わたし 遠いあなたの 愛のぬくもりを 信じながら生きる 発売日:2007-11-21 歌手:バーブ佐竹 作詞:山口洋子 作曲:杉園親誠
北へと向かう未練列車を 乗り継ぎながら女が一人 雪は止むかしら 雨に変わる? それでも涙は降り続ける 愛はどこへ捨てればいいの? 忘れられない旅路の涯(はて) ごめんね東京 愛されても 一緒になれない 運命ならば… 何も告げずに この身を引きましょう 夢が覚めるほど遠く… 揺れる漁火(いさりび) ネオンのように 終わった夢を思い出させる 波は寄せるのか 引いて行くのか 心の岸には届かないわ 切ったままの携帯電話 いっそどこかに捨てたくなる ごめんね東京 愛していても どうにもならない 関係ならば… あなたをこれ以上 苦しめたくない 二度と戻れない街よ ごめんね東京 愛されても 一緒になれない 運命ならば… 何も告げずに この身を引きましょう 夢が覚めるほど遠く… 発売日:2016-01-06 歌手:岩佐美咲 作詞:秋元康 作曲:福田貴訓
“いつまでたっても駄目なわたしね” 女に生まれて 来たけれど 女の幸福 まだ遠い せっかくつかんだ 愛なのに 私のほかに いいひといたなんて どうにもならない 愛だとわかっていても お嫁にゆきたい あなたと暮らしたい 馬鹿ね 馬鹿ね よせばいいのに 駄目な駄目な 本当に駄目な いつまでたっても 駄目なわたしね 悩んでみたって やぼだよと 他人は気軽に 言うけれど 余りに深い 愛だから 今すぐ忘れるの とっても無理なこと 一緒になれない 人だと感じた時から あきらめきれずに メソメソ泣いている 馬鹿ね 馬鹿ね よせばいいのに 駄目な駄目な 本当に駄目な いつまでたっても 駄目なわたしね 女に生まれて 来たけれど 女の幸せ いつ来るの やさしく抱かれた その日から あなたの妻に なれると思ったの あなたと別れて 一人で暮らしてゆくなら このまま死にたい 私はいくじなし 馬鹿ね 馬鹿ね よせばいいのに 駄目な駄目な 本当に駄目な いつまでたっても 駄目なわたしね 発売日:2008-02-20 歌手:敏いとうとハッピー&ブルー 作詞:三浦弘 作曲:三浦弘
逢いたいと思うことが 愛してるに繋がる 気づけないほど 恋愛に臆病になって あなたといると 素直な自分になれるよ 嘘じゃない ずっと気のないふりをして来たから 今さら何を言っても信じてもらえないね 本当に好きな人と゛一緒になれない゛って聞いた 「そんなことない」と あの時 大きな声で叫べたのに 大人になると いろんなことが見えるよ 怖いくらい ずっと あなたを忘れられない 今さら何を言っても信じてもらえないね 神様 やっと人を好きになれた この私が… ずっと気のないふりをして来たから 今さら何を言っても信じてもらえないね ずっと あなたを忘れられない 今さら何を言っても信じてもらえないね 発売日:2000-12-06 歌手:Kiroro 作詞:玉城千春 作曲:玉城千春
女に生まれて 来たけれど 女の幸福(しあわせ) まだ遠い せっかくつかんだ 愛なのに 私の外(ほか)に いい愛人(ひと)いたなんて どうにもならない愛だと解っていても お嫁にゆきたい あなたと暮らしたい 馬鹿ネ 馬鹿ネ よせばいいのに ダメなダメな 本当にダメな いつまでたっても ダメなわたしネ 悩んでみたって ヤボだよと 他人は気軽に 言うけれど 余りに深い 愛だから 今すぐ忘れるの とっても無理なこと 一緒になれない人だと感じた時から あきらめきれずに メソメソ泣いている 馬鹿ネ 馬鹿ネ よせばいいのに ダメな ダメな 本当にダメな いつまでたっても ダメなわたしネ 女に生まれて 来たけれど 女の幸福 いつ来るの やさしく抱かれた その日から あなたの妻に なれると思ったの あなたと別れて一人で暮らしてゆくなら このまま死にたい 私はいくじなし 馬鹿ネ 馬鹿ネ よせばいいのに ダメなダメな 本当にダメな いつまでたっても ダメなわたしネ 発売日:2006-04-12 歌手:テレサ・テン 作詞:三浦弘 作曲:三浦弘
ハイスクールも ろくに卒業ない チンピラだって ののしられたよ お前の兄きに 切られた電話 涙こらえて叩きつけた オイル臭い俺には 届かぬ女神 愛し合ってても 俺たち二人 生まれつきさ 一緒になれない 坂の上は高台の町 Wow wow 白い襟のシャツ着りゃいいのかい 髪型 変えりゃいいのかい Wow wow つらいぜアウトサイダー 袋小路の吹き溜りの店 俺を探して来たと泣いたね 許してねって 差し出した手に テーブルの陰 指隠した まぶしすぎる 白さが悲しかった マジにやるぜって 約束したね 背中丸め生きていた俺の ひとつきりの夢だったから… バイク降りた訳 聞かれるたびに お前の名を 胸でつぶやくよ Wow wow 悲しきアウトサイダー 愛し合ってても 俺たち二人 生まれつきさ 一緒になれない 坂の上は高台の町 Wow wow 白い襟のシャツ着りゃいいのかい 髪型 変えりゃいいのかい Wow wow つらいぜアウトサイダー 発売日:2004-03-17 歌手:チェッカーズ 作詞:売野雅勇 作曲:芹澤廣明
一緒になりたいね 一緒になれるとも 貴方の口癖が嘘じゃなくなった日 私は泣いた 何故もっと早く言ってくれなかったの あの日 雨は冷たくて 貴方は傘を差しながら ずぶ濡れ 涙も今は にが笑いになる 友だちは言ってくれた 幸せになりなさいね 貴女によく似合う人だと JUST MY LOVE 恋と結婚は違う 思い出とは一緒になれない 今はそんな日々が懐かしい 私のとなりに居眠りの人がいる あのとき貴方より愛せる人は いないなんて思ってた 心に残る後悔を隠して それでも今は幸せになった 友だちも同じように 安らげる家庭を持ち 静かな日曜日を待ってる JUST MY LOVE 愛は優しさを越えて わがままなど もう言えないけど 今はおだやかな日々の中で 私のとなりに居眠りの人がいる JUST MY LOVE 恋と結婚は違う 思い出とは一緒になれない 今はそんな日々が懐かしい 私のとなりに居眠りの人がいる 発売日:1993-02-01 歌手:大橋純子 作詞:松本一起 作曲:佐藤健
大人になる事は 何かを失くしてゆく事だと 心の片隅で いつから思っていたのでしょう 貴方とは一緒になれない それが運命なら そんな人生無いのと同じと 思ってた時もあったけれど 愛じゃなくても 恋じゃなくても 貴方と出会えた私は 前よりもずっと笑っています 愛じゃなくても 恋じゃなくても 人を信じる喜びを 貴方が教えてくれたから 幸せの行く先 貴方は もう知っていたのかな 繋いだ指先に 本当の寂しさ隠してたの もう二度と会わないと誓って 貴方を遠ざけても そんな言葉で無くせるくらいの 2人じゃない事も知っていたけど 嘘の愛なら 嘘の恋なら あんなに心が痛くて 傷だらけにならなかったの 嘘の愛なら 嘘の恋なら 人を愛する悲しさも 手放す強さも知らないまま 二人は遠回りしてきたね どこにも辿り着けなかったね それでも貴方とのこと全てに 無駄な事は一つも ただの一つも無かったよね 愛じゃなくても 恋じゃなくても 貴方と出会えた私は 前よりもずっと笑っています 愛じゃなくても 恋じゃなくても 人を信じる喜びを 貴方が教えてくれたから 人を愛する喜びを 貴方が教えてくれたから 発売日:2014-03-19 歌手:奥華子 作詞:奥華子 作曲:奥華子
かくれ咲きした 椿の花に どこか似たよな 身のさだめ いくら好きでも この世では 一緒になれない ひとだもの 炎えて悲しい… 湯の町椿 宿の浴衣に 羞じらいながら 酔ってあなたに 躰をまかす 離れられない ふたりなら このまま愛しい 胸の中 いっそ散りたい… 湯の町椿 帰り支度の 貴方の背中に 次の逢瀬を またせがむ 悪いおんなと 云われても 誰にも渡せぬ 恋だもの 夢に生きたい… 湯の町椿 発売日:2000-08-19 歌手:金田たつえ 作詞:仁井谷俊也 作曲:南郷孝