でもほんの少し触れたっての歌が含まれ

月照歌 -feat.曽根由希江--Jam9

終わらない恋を探してた 二度と泣きたくは無いから

本気になんてならないと言い聞かせてたのに

キミの笑顔 キミの声が 瞼の裏 焼きついたまま

1秒毎 近付いてく 熱を纏って行く

頬をすり抜けた風が運ぶ夏の匂い

無邪気に笑う横顔のキミがいた

もしも初めから知っていたなら 好きにならなかった

ありふれた幸せさえ望めない

今も止められない感情 そう手を伸ばせばきっともう

元には戻れないと分かってるけど

触れたいと願うことが罪ならば どうして出会ったの?

終わらない恋を探してた 二度と泣きたくは無いから

本気になんてならないと言い聞かせてたのに

キミの笑顔 キミの声が 瞼の裏 焼きついたまま

1秒毎 近付いてく 熱を纏って行く

もしかしたらって願って

時が経つのを黙って待っていたって そう変わらない

でもほんの少し触れたって

それで済む様な子供じゃないって分かってる

we're not child

全てを壊してしまいそうな 惹かれ合ってしまう細胞は

隠してしまえば未来を奪われない

だけど目が合ってしまえば限界だって 何度も心が叫んでいる

ふいに時計を見る表情に 誰かの影想像し

気持ちを隠すように笑顔見せても

飲み込んだ言葉を告げてしまえば全部なくなるの?

「叶わない恋」と決めるなら二度と忘れないキスをして

重なり合ったまなざしに嘘なんてないのに

曖昧でも傍にいれば何かが変わると期待して

未来なんて見ぬフリしてキミに溶けてゆく

もっと早く出会えたなら 永遠を夢見る事も出来たのかな?

望むなら何だって与えたい関係

出来ないならせめてso never find a way

朝日に消えてく月 最後まで触れていたいから

終わらない恋を探してた 二度と泣きたくは無いから

本気になんてならないと言い聞かせてたのに

キミの笑顔 キミの声が 瞼の裏 焼きついたまま

1秒毎 近付いてく 熱を纏って行く

発売日:2016-03-23

歌手:Jam9

作詞:Jam9・曽根由希江

作曲:Jam9・曽根由希江