おどまぼんぎり 盆ぎり 盆からさきゃ おらんと ぼんが早よくりゃ はよもどる おどま打ち死んだなら 道端ちゃ いけろ 通る人ごち花あげる 花は何の花 つんつん椿 水は天から 貰い水 おどまかんじん かんじん あんひとたちゃ よかし よかしゃ よかおび よかきもん 発売日:1994-05-01 歌手:熊本県民謡 作詞:熊本県民謡 作曲:熊本県民謡
ガラス細工の 白い蝶々のように 愛の真実は 壊れやすい どんなにつらい愛でも わたしは救われる 捨てられて 雨に濡れ 地獄にいたから 夢に見た 愛の花よ 私ひとりで 祈りました 異国の地に咲く 愛の花よ あなたの神様に 祈りました たとえ嵐が来ても 繋ぎ合ったこの手を 離さないで ここにある 愛の花よ 傷つくことは わかってます わたしだけの手に 抱きしめよう 愛を知らないから 信じましょう いつでも 可愛い人 ある晴れた日に あなたはその青空を 瞳に映して わたしの名を呼ぶ おどま盆ぎり 盆ぎり 盆から光や おらんど 盆が早よ来りゃ 早よもどる 可愛い人 花を敷きつめ わたしの帰りを待っている けなげなその姿が 愛を映し出す おどまかんじん かんじん あん人達ゃ よか衆 よかしゃよか帯 よか着物(きもん) 歌手:ダイアナ・カプリス(松谷彼哉)、九条昂(園崎未恵) 作詞:広井王子 作曲:田中公平
おどま 盆ぎり盆ぎり 盆から先ァ 居らんど 盆が早よ来りゃ 早よ戻る おどま かんじんかんじん あん人達ァ 良か衆 良か衆 良か帯 良か着物 おどんが 打死んちゅうて 誰が泣いちゃ くりゅうきゃ 裏の松山 蝉が鳴く 蝉じゃござんせん 妹でござる 妹泣くなよ 気にかかる 発売日:2010-01-20 歌手:デューク・エイセス 作詞:日本民謡 作曲:日本民謡
おどま盆ぎり盆ぎり 盆から先きゃおらんと 盆が早よくりゃ 早よもどる おどま かんじんかんじん あん人たちゃよか衆 よか衆 よか帯 よか着物 おどんが打っ死んだちゅうて だいが泣いてくりゅうか うらの松山 蝉が鳴く おどんが打っ死んだら 往還ばちゃ埋けろ 通るひと毎ち 花あぐる 花はなんの花 ツンツン椿 水は天から もらい水 水は天から もらい水 発売日:2007-09-26 歌手:東田トモヒロ 作詞:日本民謡 作曲:日本民謡
おどま かんじん かんじん あん人達ゃ よか衆 よかしゃ よか帯 よか着物 呑んで 後生楽 酔うたが 無理か 酒はよか酒 よかおなご 川辺 川上 おどんが嫁は 五ツ木越えして 丘の荘 向い小山から 出る 月影に まめな この顔 うつしたや 嫁が 来るのなら だんないけれど もしや追っ手の たいまつか 発売日:2013-04-24 歌手:吉岡妙子 作詞:小野金次郎 作曲:服部良一
おどま 盆ぎり盆ぎり 盆から先ゃ おらんど 盆が早(は)よ来(こ)りゃ 早よもどる おどま かんじんかんじん あん人達ゃ よか衆(し) よか衆(しゃ) よか帯 よか着物(きもん) おどんが 打っ死んだちゅて 誰(だい)が泣いて くりゅろ 裏の松山 蝉(せみ)が 鳴く 蝉じゃござらぬ 妹でござる 妹泣くなよ 気にかかる おどんが 打っ死んだば 往来(みち)ばた 埋(い)けろ 通る人ごて 花あぐる 花は何の花 つんつん椿(つばき) 水は天から もらい水 発売日:2010-05-26 歌手:レインブック 作詞:熊本県民謡 作曲:熊本県民謡
おどまいやいや 泣く子の守りにゃ 泣くと言われて 憎まれる 泣くと言われて 憎まれる ねんね いっぺん 言うて 寝むらぬ やつは 頭叩いて 尻ねずむ 頭叩いて 尻ねずむ おどま かんじん かんじん ガンガラ打ってさ歩く ちょかで飯ちゃて 堂に泊まる ちょかで飯ちゃて 堂に泊まる おどまいやいや 泣く子の守りにゃ 泣くと 言われて 憎まれる 泣くと 言われて 憎まれる 泣くと 言われて 憎まれる 発売日:1995-06-21 歌手:ダ・カーポ 作詞:不詳 作曲:不詳