さよならが喉の奥につっかえてしまって 咳をするみたいにありがとうって言ったの 次の言葉はどこかとポケットを探しても 見つかるのはあなたを好きな私だけ 平気よ大丈夫だよ優しくなれたと思って 願いに変わって最後は嘘になって 青いまま枯れてゆく あなたを好きなままで消えてゆく 私みたいと手に取って 奥にあった想いと一緒に握り潰したの 大丈夫 大丈夫 今すぐに抱きしめて 私がいれば何もいらないと それだけ言ってキスをして なんてね 嘘だよ ごめんね こんな時思い出す事じゃないとは思うんだけど 一人にしないよってあれ実は嬉しかったよ あなたが勇気を出して初めて電話をくれた あの夜の私と何が違うんだろう どれだけ離れていてもどんなに会えなくても 気持ちが変わらないからここにいるのに 青いまま枯れてゆく あなたを好きなままで消えてゆく 私をずっと覚えていて なんてね 嘘だよ 元気でいてね 泣かない私に少しほっとした顔のあなた 相変わらず暢気ね そこも大好きよ 気が付けば横にいて 別に君のままでいいのになんて 勝手に涙拭いたくせに 見える全部聴こえる全て 色付けたくせに 青いまま枯れてゆく あなたを好きなままで消えてゆく 私みたいと手に取って 奥にあった想いと一緒に握り潰したの 大丈夫 大丈夫 今すぐに抱きしめて 私がいれば何もいらないと そう言ってもう離さないで なんてね 嘘だよ さよなら 発売日:2016-11-16 歌手:back number 作詞:清水依与吏 作曲:清水依与吏
名前を呼んだときの 何気ない返事が どれほどの幸せか 知らずにいたよ ずっとずっと こんな日々が続いてくんだと 信じてたから 目を細めて優しく笑う 貴方を愛していた 抱きしめた肩の細さ 温もりもその声も覚えてる 伝えること出来ない気持 今も胸に溢れてる どんなに会えなくても 貴方の居た風景を忘れない 繋がっていたはずの 指はいつの間にか 解けて僕独りが 立ち尽くしてた どんな風に 言葉にして 祈れば貴方に届くだろう はるか遠く散らばるカケラ きらきら輝いてる 一緒に過ごした日々は 何よりも大切で優しくて めまぐるしい時の流れに 全ての想い出たちが いつか薄れても 貴方へのこの気持は失くさない 目を細めて優しく笑う 貴方を愛していた かけがえの無い想いを その腕でその声でくれたから 想い出より確かなものが 今も僕等をつないでる どんなに会えなくても 貴方の居た風景を忘れない 発売日:2008-01-23 歌手:茶太 作詞:茶太 作曲:虹音
とおくとおく 離れていたとしても どんなに会えなくても 心は繋がってるよ とおくとおく 離れていたとしても どんなに会えなくても 心は繋がってるよ 会えなくて 淋しくて 泣きそうになりながらも 何とか毎日頑張ってるよ 人一倍淋しがり屋の こんな俺だからすぐ 皆を頼ろうとする悪い癖が出る 昔はいつも近くにいたからすぐに会えたし、 淋しさなんて、孤独なんて、微塵も感じなかった 今も背中を支えてくれるのは 皆の声と思い出。 とおくとおく 離れていたとしても どんなに会えなくても 心は繋がってるよ 元気してっか? 頑張ってっか? 悩み事はねーか? 毎日仕事やバイトで疲れて 下ばっか向いてねーか? たまには連絡してこいよ 何も変わっちゃいねーぞ。 俺とお前の関係だって 俺がここにいる事だって (例えば) 辛い時とか苦しい時とか 1人で痛み抱え込まないで (痛みも) 何でも打ち明けてくれよ だって俺達友達だろ? お前の痛みは俺の痛みで お前の喜びは俺の喜びだから 忘れないでくれ。 いつでもそばにいる事を 人はたった一度きりの命の中で 沢山の痛みと幸せ 分かち合う【友】と出会う 助け合い、学び合い 支え合って行く それが君の財産となる これから生きてく中で どれだけの人に出会うだろう? きっとそんな人達とも 僕等は築きあげていくのだろう 【一期一会の友情】 お金では買えない大切なもの 【心の支え】 目には見えない力で いつもそばで 見守り続けてくれる もしも倒れそうになったり 挫けそうになっても 心配しないで 僕がいるよ いつでも助けるよ 僕は【友達】だから とおくとおく 離れていたとしても どんなに会えなくても 心は繋がってるから とおくとおく 離れていたとしても どんなに会えなくても 心は繋がってるよ とおくとおく … 発売日:2010-04-28 歌手:シクラメン 作詞:DEppa 作曲:DEppa・電球
たとえばどんなに会えなくても 心は確かに満たされてる 過ぎてきた恋の あの熱さと 比べることなど できないけど 胸に Love Life Love Life 感じている 窓に Love Life Love Life 見下ろす街 空に Moonlight 悲しみを映さないもう 君とほほえみを 抱きしめると やっと見つけたと また思うよ 過去は Love Life Love Life ドアをしめて 人は Love Life Love Life 許されてく 揺れる Moonlight くりかえしまた満ちてゆく 変らないものなど 何もないけれど ああ流れる時間を もう怖れないよ 胸に Love Life Love Life 愛してると 言える Love Life Love Life 愛されてる めぐる Moonlight 宇宙(おおぞら)のいとなみのなか めぐる Moonlight 宇宙(おおぞら)のいとなみのなか 発売日:1992-06-10 歌手:伊豆田洋之 作詞:芹沢類 作曲:伊豆田洋之
街中の灯が きれいに見える夜は どこか遠い 電車の音を聞く もうきっと今頃 疲れて眠ったよね 離れてても いちばん近い人 太陽の降り注ぐ 坂道のその町で わけもなく笑った日を思い出すたび ずいぶんと泣いては 電話かけたあの頃 少し強くなれたよ今は... ここへ来て間もない 不安だらけのあの日 長い手紙 ほんとにありがとう 手を触れることもなく そばにいる それだけで 冷えていた心が いつだって溶け出す 優しくて強くて どんなに会えなくても 見つめていて ずっとそのまま... そのまま... 発売日:1995-12-06 歌手:瀬戸朝香 作詞:上田知華 作曲:上田知華
拝啓 元気にしてるかい? もうあれから随分経ったな そっちでの生活には慣れて もう友達は100人ぐらいできたかい? お前がこの町を離れてからも 俺は就職もせずにブラブラ 別に夢なんかなかったし だから毎日ダラダラ過ごしてた そんな俺に呆れてか お前が心配そうに電話してきた 余計なお世話するなって強がって 電話越し怒鳴った あの時はなんかイライラしてたんだ 夢があるお前に嫉妬してさ どんなに会えなくても どんなに月日が経っても 瞳を閉じて 空を見上げれば そういつだって そばに居てくれた どんなに離れてても お互いに年を重ねてっても 何かあったらすぐに頼ってな 腐れ縁ってやつだ 俺らはずっとこの先も ずっとずっと なあ 覚えてるかい? 昔ガキの頃よく通った あのたこ焼き屋に この前久々に寄ったら タコの具が2個から1個になってた おじちゃんに「何でなの?」って聞いたら 申し訳なさそうに こう答えた 「世の中は世知辛くなった お前も強く生きなさい」だってさ そんな事言ってたおじちゃんだけど 俺は優しさにすぐ気付いた 7個入りのはずのたこ焼きをちゃっかり10個入れてくれてたんだ そんなこの町が大好きだ お前も同じ気持ちだよな? どんなに離れた場所だって どんなに遠い所だって 同じ時間 同じ空の下で 忘れんな いつでも一緒なんだ どんなに季節が変わっても そっちで嫌な事があっても なんかあったらすぐに愚痴ってこい 俺が朝まで話聞いてやるから この先年を重ねていけば 弱さも見せづらくなっちゃうのかな いつかはお互い白髪混じり 何はともあれ笑っててほしい またいつかこの町で また会うその日まで どんなに会えなくても どんなに月日が経っても 瞳を閉じて 空を見上げれば そういつだって そばに居てくれた どんなに離れてても お互いに年を重ねてっても なんかあったらすぐに頼ってな 腐れ縁ってやつだ 俺らはずっとこの先も ずっとずっと あの夢の続きを追いかけてた あの秘密基地は未完成のまま 大嫌いだけど大好き 面と向かって言えねえ こんなこと 発売日:2015-04-15 歌手:山猿 作詞:山猿 作曲:山猿・SiZK
本音って すぐに話せない 急に呼び出したのは あたしのほう 冗談めかしては つなぐトーク 優柔不断な心が Seesaw “なんかあったんでしょ?らしくない” カラ元気だって すぐに見抜いてさ 最近 塞ぎ込んでたから その優しさ 泣きそうだ いま伝えたい言葉は 後回し出来ない きっかけは なんだっていい 時計気にしてる 不意の瞬間 これ以上の“好き”が見つからない ホント Special で Precious な君なんだよ めぐり逢った あの時から 感じていた奇跡 君とバカやって はしゃぐ日々が きっと Endless な Happiness に続いてく 離れていても 強くなれる ありがとう この先も My Dear One こないだの 大喧嘩だって 些細なことで お互い吹き出してた 結局 もう怒れなくなって 気付けば ふたり笑ってた あたり前に ならないように... そう思っていたって 時に見失うから このタイミングは 逃したくない 不思議なくらい なぜか信じてる だって No.1 で Only 1 な君だから どんなに会えなくても きっと 二人なら平気 だけど 君がもし泣きたいときは どこにいたって 深夜だって 飛んで行くよ そんなこと思わせる存在(ひと)は たった一人 大切な My Dear One 今すぐ伝えたいよ いつもなら言い出せない感情が こみあげてる 照れないで聞いててよ これ以上の“好き”が見つからない ホント Special で Precious な君なんだよ めぐり逢った あの時から 感じていた奇跡 君とバカやって はしゃぐ日々が きっと Endless な Happiness に続いてく 離れていても強くなれる ありがとう この先も My Dear One 発売日:2018-06-06 歌手:井上苑子 作詞:田中秀典 作曲:井上苑子・田中秀典
あーぁ推し肌恋しいなぁ 部屋から観る無観客ライブ 夜9時のインスタライブ てかネットサイン会って なんだったのなんだったの 料理とかもするようになった よくわからん家電も買った もうなんでもいいから推しに貢がせて はぁーん!またイベント延期だってー (泣いたー) 再開するって言ってたけど 今はまだしょうがないよねぇ 画面越しに拝めるってだけで ありがとうだもん 今はわがまま言わずに良い子で我慢 ソンナノムリ 推しの肌に触れたい (推し肌恋しい) 推しと同じ空気吸いたい (それなー) 握手会で「また来ちゃった」って 鬼のループしたいなぁ こんなに会えないなんて (推し肌恋しい) オタク人生で初めて (それなー) そこらへんの恋愛映画より泣けるでしょう それなー 推しと運営が安全でいてくれれば ウチらはそれでいいもんね どんなに会えなくても モチベは常に最高潮 推しと同じ世界いるってだけで ありがとうだもん 今はわがまま言わずに良い子で我慢 ソンナノムリ 推しの肌に触れたい (推し肌恋しい) 無愛想なスタッフに剥がされたい (それなー) 出待ちして私服の推し拝み倒したいのに なんでこんなに会えないの (推し肌恋しい) 一言でいいから呟いて (それなー) そこらへんの恋愛映画より泣けるでしょう そしたら帰りねぎし行こうよ 発売日:2020-09-16 歌手:末吉9太郎(CUBERS) 作詞:ひろせひろせ 作曲:末吉9太郎