不思議に感じる瞬間が時々ある 僕が今ここにいるというこの事実が 僕に特別な力があるとはとても思えないし ひとりきりではできなかったことだよ 突然世界が真っ暗闇になったように見えた でも少しずつ目が慣れて明るくなってきた 今まであまりに強すぎる光に照らされてたから 目がくらんで気付けなかっただけだった 大切な「イマ」はどんどん変わっていく 忘れてく思い出もたくさんあるけど 終わりの時間は確かに近づいて来てる だけど今夜だけは「イマ」が愛しく思えそうなんだ 自分はなんにもできないと思っていた でもそれはなんでもできるって事みたいで 望んだ人にはなれないのかもしれないけれども 僕は僕になることだけはできるんだ 大切な「イマ」はどんどん変わっていく 忘れてく思い出もたくさんあるけど 終わりの時間は確かに近づいて来てる だけど今夜だけは「イマ」が愛しく思えそうなんだ 今の自分がどうしよもなくキライで ここまでの道が灰色に見えてたとしても この長い道が君へと続いていたなら また一歩前に進む事ができそうな気がするんだ 発売日:2012-07-18 歌手:SEKAI NO OWARI 作詞:中島真一 作曲:中島真一
存在証明 断って 立ち止まれば雑踏で 終了放送 始まって 息を止めて...みた 見える?ワタシ 影を消せば この咲いた花も 捨ててしまえるのに 枯れる喉(のど)を 抑えて蘇る 偽造 嘘をついた この心が落ちて 笑い出す貴方が 私のように嘘をついて 壊れてはまた笑い出す 手を伸ばせば 崩れていく貴方 見つめ合う何かが 巻き戻されて欲しいの 切れるくらいに 踏切前で雨 「傘がないの」 心を染めるまで 夢を見させて 夕暮れ金縛り 「動けないの」 このまま影を消せば 忘れてしまえるのに 帰ることもできないと気づいた 理想…? 溢れ出した この涙が流れ 笑い出す貴方が 私のように涙 流れ 壊れてはまた笑い出す 頬を伝う この弱い雫が 溢れ出る 何かが 巻き戻されて欲しいの なぞる運命 浮かび上がれば揺れて 叫んでは消えるのか 思い出せない...言葉 終わるの? 嘘をついた その貴方が壊れ 笑い出す私が 貴方のように嘘をついて なげいては ただ壊れていく 「見せて見せて見せてよ…」 映り出す何かが 巻き戻されていくの 遠い記憶に 微笑む貴方に 壊れた私に 発売日:2012-04-18 歌手:秋赤音 作詞:niki 作曲:niki
いいえ…私なんて! 何もできないと思う…でしょう? わかってるのよ はぁぁ 今日もじたばた 一回聞いたことも 忘れてしまうのおかしい…でしょう? 続く時間って危ないわ 落ち着いて 落ち着いて みんなを見つめたら わりとたのしそうっ 朝と昼の 順番変えても やがて夜とごあいさつ 時計さがす 昨晩私は まるで おなじ夢を歩いた? ホントならコワイです… やっと…終わりました! 不思議と会話が通じ…てます? 話し合いでも うぅぅ アタマくらくら 言いたい希望よりも その場の空気に押され…てます? 気にしないのって様式美 巻き込まれ 巻き込まれ これからどうしましょう どうもなりませんっ 夏も冬も アイスは美味しい よっつの季節ごめんなさい ネジが外れ 落とした時間を 直す私がいる? いないわ? なんとなくかんじてます… あわてない あわてない みんなを見つめましょう いつもたのしそうっ 朝と昼の 順番変えたら やがて夜が怒りだす あのねあのね 昨晩私は まるで おなじ夢で目覚めた? ホントですコワイです… ホントですコワイです… 発売日:2009-09-30 歌手:朝比奈みくる(後藤邑子) 作詞:畑亜貴 作曲:綾原圭二
なにも言わなくていいよ 笑って話せるまで 我慢しないで 大声で泣いていいよ 君が抱えてる不安に 気づけないまま 震える君の手を ただにぎりしめた 君のために何ができるの〜 誰か僕に教えて あぁ ひとつだけ 僕と約束してほしい あぁ 負けないで 誰にでもなく 君自身に なにも心配いらない いつかのあの日のように 泣きたいときは いつでも駆けつけるよ 君が話してくれた 気持ちが辛くて 強がる君の笑顔に 泪があふれた 君のためになにもできないと 泣きたくなるから あぁ 何度でも 僕は君に誓うよ あぁ 何があっても 僕は君のそばに あぁ ひとつだけ 僕と約束してほしい あぁ 負けないで 誰にでもなく 君自身に 発売日:2006-03-24 歌手:あつ 作詞:あつ 作曲:あつ
できっこないは 言いっこなし 誰もやってないから 面白い ヒラメキをトキメキに ヒラメキをカガヤキに かえていこう 小粒だけど 粒は立ってる 僕らしかできないもの 送り出そう ヒラメキをトキメキに ヒラメキをオドロキに かえていこう 夢だよねって言われたら 夢があるって思う バカだねって言われたら ほめられたと思う 想像できるものはなんだって 必ず作れるさ 考えられるってことは できるってこと 街に出よう 人と話そう みんなでつくる未来の スタンダード ヒラメキをトキメキに ヒラメキをザワメキに かえていこう 小粒だけど 粒は立ってる 僕らしかできないもの 送り出そう ヒラメキをトキメキに ヒラメキをオドロキに かえていこう 僕らには翼がないから 空は飛べないと思ってた 月の上に立つなんて 誰にもできないと思ってた やろうという人がいなきゃ 何にも出来やしない 歩きだす人がいなきゃ たどり着けない いつか世界を 変えるのは このちっぽけなヒラメキ かもしれない ヒラメキはトキメキに ヒラメキはカガヤキに かえられる 小粒だけど 粒は立ってる 僕らしかできないもの 送り出そう ヒラメキをトキメキに ヒラメキをオドロキに かえていこう できっこないは 言いっこなし 誰もやってないから 面白い ヒラメキをトキメキに ヒラメキをカガヤキに かえていこう 街に出よう 人と話そう みんなでつくる未来の スタンダード ヒラメキをトキメキに ヒラメキをザワメキに かえていこう 小粒だけど 粒は立ってる 僕らしかできないもの 送り出そう ヒラメキをトキメキに ヒラメキをオドロキに かえていこう 発売日:2013-02-06 歌手:A.F.R.O 作詞:BYO 作曲:田中隼人
面映い思い出一つ 紐解く手が震えています 幸せとは つまり つまり あなたのことです 古い歌口ずさむたび それと見紛う 面影を見る さわれないなら いっそ いっそ 消えてください 日暮れて連れあう 街に蝉時雨 繋いだ手と手を離さなきゃよかった 僕を支えてくれていたのは いつだって 笑いあう喜びでした 許しあういたわりでした 見落としそうな程小さな 特別達でした 隅田川花火が咲いて 散るまでには会いに行きます 移ろう季節の真ん中で全てが綺麗だった 浴衣帯 盆提灯が照らしだす 朱色の影絵 心の中 ずっと ずっと 張り付いてます 変わらない町並みふきだした二人 変わっていたのは僕等だけですね 日々を鮮やかに変えていたのは いつだって 重ねあう優しさでした 言い合える絆でした 忘れてしまう程些細な 特別達でした 隅田川花火が咲いて 散るまでには会いに行きます 移ろう季節に留る事できないと知りながら 火影に群がる虫として 僕はあなたに焦がれて 幼い強がりかなぐり捨てて 素直になれたらそれで良かったんだ 本当に欲しかったのは そこにあった笑顔だけでした それだけで僕はどこまでも 行ける気がしてたんだ 隅田川花火が咲いて その真下で出会いと別れ あなたがくれたその全てに ありがとうって聞こえますか 発売日:2010-06-09 歌手:amazarashi 作詞:秋田ひろむ 作曲:秋田ひろむ
その首に 髪を絡ませ 永久にあなたを 縛りつづけたい 私をひとり残して 見知らぬ誰かへ あなたが消えるたび あゝ そのとき 野性と魔性が目覚めてゆく あゝ 魔が恋 野獣と魔物達が私に囁くわ “愛なんて飼い慣らせ” サロメティック・ルナティック あなた奪いたい 命がけの熱い愛を見せてあげましょうか 真実と嘘の狭間で あなたの心を 天秤にかけたとて 出逢うたび その唇が 恋の毒を 私に注ぎこむ 千一夜の 街の噂に耳をふさいで 閃一秒の 抱かれる腕の強さしか信じられない 愚かな女なんて サロメティック・ルナティック あなたと堕ちたい 今さら一人きりのまま生きてはゆけない あゝ この身を 野性と魔性に捧げましょう あゝ 魔が恋 野獣と魔物達が私に囁くわ “後戻りできない”と サロメティック・ルナティック あなた奪いたい 命がけの熱い愛を見せてあげましょうか 命がけの熱い愛を見せてあげましょうか 発売日:2006-03-08 歌手:ALI PROJECT 作詞:ARIKA TAKARANO 作曲:MIKIYA KATAKURA
百年一度の嵐の夜に… 闇が光を無実の罪で 奪い去っていったとしても この魂(こころ)だけは決して 「渡さない」と言って何かが たちはだかっている 目の前で倒れてく 弱虫な心を 愛よりも大きくみつめて 「盾」になってる 歩けなくなっても見失ってしまっても 凍えてる手を握りしめていよう かけがえのないものたちが 何千何万の矢を浴びたって たちはだかっている その手を降ろして 勝ち目のない相手に 弱虫な心が 愛よりも深く突き刺さって 「盾」になってる 「負けるもんか」って もう無理だとわかっていても 何もできないとわかっていても たちはだかっている 「決して渡さない」と その身をかけて 目の前で絶えて逝く むしばまれた命が 愛よりも強くみえるのは もう恐くないから 勝ち目のない相手に 挑んでゆく姿が 愛よりも尊く輝いている そこにいなくても 負けるもんかって 負けるもんかって 「盾」になって… 発売日:2013-03-06 歌手:安全地帯 作詞:玉置浩二 作曲:矢萩渉
求めてないぜ 隠れてたいぜ 『足並み揃えて右向けばメディア』 両目塞がれて 何もない所へ 導き出された 『BUT…一つの目に映る一つの教養』 AH デタラメに染め上げた 理想の世界 最後の楽園 耳を塞ぎ思え 『人間は独りじゃない』だってさ 信じる事に疲れたらしい ANALYZE THE END IS RIGHT HERE SIDE BY SIDE NOTHING'S RIGHT HERE FIGHTING INSIDE NO REASONS RIGHT HERE TELLING LIES (TELLING LIES) YOU ARE MY FIRE BURN DOWN THE SKY EMPTY EMOTION CAN'T SEE THE FUTURE LOST MY MIND NOTHING'S RIGHT THERE SMOKING RISE (SMOKING RISE) MIND 奪われて フィルターかまされて 『脳内で映し出すヴィジョンは 妄想と幻想』 自分だけが見える でも触れられない 『何もしない商売の××の 購買を崇拝』 『IDOL が A CRIMINAL A CRIMINAL が IDOL 人民の為の政治家 政治家の為の人民』 『全て幻覚か? でっち上げたリアルか? 価値なんかない 自分を証明しろ!』 ANALYZE THE END IS RIGHT HERE SIDE BY SIDE NOTHING'S RIGHT HERE FIGHTING INSIDE NO REASONS RIGHT HERE TELLING LIES (TELLING LIES) YOU ARE MY FIRE BURN DOWN THE SKY EMPTY EMOTION CAN'T SEE THE FUTURE LOST MY MIND NOTHING'S RIGHT THERE SMOKING RISE (SMOKING RISE) HEY YOU! 不可能を感じた時に生まれる可能性 HEY YOU! 言葉は文字じゃない 言霊は生き様 HEY YOU! 最大の敵はできないという自分的偏見 HEY YOU! GIVE US A CHANCE TO SEE THE LIGHT 発売日:2010-03-10 歌手:UZUMAKI 作詞:ATARU・JYU 作曲:TERRY
思い続け心に描いた かなえたい100のページ I believe 本当の勝敗はきっとそこにあるんだ 高く放り投げたノート たまたま開いたページに ふと思いつくこと全部 書いてみたんだ 気になる話題・初恋・欲しいもの・尊敬する人の言葉 ここじゃ言えないようなことまで とにかくいろいろ書いた そう言ゃぁいつかも 太いペンで 夢を繰り返し書いてたなあ 思い続け心に描いた かなえたい100のページ 諦めた数と敗れた数は同じだった そのうまく行かなかった経験がはじき出したデータは 諦めなかった数と かなった数も同じってこと証明した 十八の時 始めるには遅いって諦めたピアノ 二十歳の時 同じ理由で思い閉じ込めて その二年後に諦めきれず 始めたピアノの 沢山のメロディーが 僕に今をくれた この曲も 遅すぎることは無いと言ってくれた 88の鍵盤 少しずつ音をつなぎ合わせ 明日へ続いていった きっと自分にはできないと決めて 終わらせてたんだ 届く場所も いつからかなんか遠い気がしていた とはいえ 現実があって奇麗事じゃ済まないことも分かってる いつかの徒競走グランド蹴飛ばし最後10mで手を抜き負けた その悔しい気持ちが消えない I believe 本当の勝敗はきっとそこにあるんだ 思い続け心に描いた かなえたい100のページ 諦めた数と 敗れた数は同じだった そのうまく行かなかった経験がはじき出したデータは 諦めなかった数と かなった数も同じだよと 本当は遅すぎるとかはどうでもよかった 上手くいかなかった経験のほうが 心に残るから怖かった 諦めることと 大人になることを 背中合わせにはしないで 今度こそはラスト10m ここぞと輝いて 発売日:2008-06-11 歌手:UVERworld 作詞:TAKUYA∞ 作曲:TAKUYA∞・彰