街でばったり 会った友達 久し振りねと 声をかけ合う つもる話に 街角で 長い時間を つぶしてしまう あの娘にだって 悩みはあるわ だけど今だけ ふれずにいたい 私のことも 聞かないで 世間話で 別れてゆくの あなたとだって こんな風に めぐり逢いたい どこかの街 知らない街 偶然! まるで初めて 会う人のように 胸ときめかせ もう一度 愛せる ひとりになれば また来てしまう 二人歩いた 想い出通り ふれ合う肩が あなたなら あの日のように ついてゆくのに ちょっとそこまで お茶でも飲みに 街なかだけど 散歩がしたい 気まぐれだって 素敵だわ ひとときだけの 恋人同志 あなたとだって こんな風に めぐり逢いたい どこかの街 知らない街 偶然! まるで初めて 会う人のように 胸ときめかせ もう一度 愛せる あなたとだって こんな風に めぐり逢いたい どこかの街 知らない街 偶然! まるで初めて 会う人のように 胸ときめかせ もう一度 愛せる もう一度 発売日:2005-03-23 歌手:八神純子 作詞:小野香代子 作曲:小野香代子
月が出るみたいです 君にはまだ見えないけど 一日そこらでできるような事じゃない、存外に 謎の救世主です 仮面はまだ取れないけど 人一人を笑顔にするぐらいならできるよ、存外に ローリングデイズみたいな部屋で語るべく、何を 最早、誰のせいでもないような 夢を見る、いわば摩天楼 君が残像に振り返る時を思い出しては 僕らは悩んでないのに朝が来て 悩んでないのに夜が来てしまう 手をつないでみよう 触れ合うとこだけもらっていこう 気づいたのはきっと気まぐれで ヨロコビに似た天気です シャボン玉みたいです 触れたらすぐ消えちゃうけど ひょっとしたら違う国ぐらいには行けるよ、存外に 謎の救世主です 仮面はまだ取れないけど 今の世界を少しだけ楽しくできるよ、存外に モータウンベースみたいな部屋で惜しむらく、何を 最早、誰も手にできないような 音を見る、いわば摩天楼 君が残像に振り返る時を思い出しては 僕らは悩んでないのに朝が来て 悩んでないのに夜が来てしまう 手をつないでみよう 触れ合うとこだけもらっていこう それはきっとこんないざこざで壊れるようなもんじゃない カリソメローズマリー嘘をついて、消えた 僕のキャンパスに君が入り込んで ほら 遊ぼう 君が残像に振り返る時を思い出しては それは遠い日に決めたバイブルで もう少しでこの目が捉える 手をつないでみよう 触れ合うとこだけもらっていこう 気づいたのはきっと気まぐれで ヨロコビに似た天気です 発売日:2009-04-15 歌手:UNISON SQUARE GARDEN 作詞:田淵智也 作曲:田淵智也
誰も知ることのない 君のその弱さ見せてほしい Secret 二人だけの 光射す冷たい部屋で Time limit 抗い続けてる 間違いかな? 今隣にいること 「気まぐれ」で誤魔化さないで 抱きしめた腕に 力込めて願う 守りたい 触れたら壊れそうな君のその心(むね) 傷跡癒せるような 言葉は見つからないけど 不確かで衝動的で まだ見えぬ未来の色 恐れたままでも ただ信じていたい 君に言えてないこと 喉の奥きゅっと震わせてる Freeze 絡まる視線 光無く濡れた横顔 夢に見て偽善香らす日々 消えたくなる 平気なフリしてても 君がいないとダメだから 繋いでた指がほどけると苦しい 変わりたい 小さくて臆病で逃げ出す自分 叶わない 望むだけじゃ 君に受け入れて欲しいと 薄く脆いガラスたち 壊してゆこう 待ってて 伸ばしたその手をもう離しはしない あの日誓う ありふれた約束は夏のせい? 秋が過ぎ雪溶け桜の季節も ねぇ、ここにいて ふいに作る無理な笑顔 怒った君が愛しいよ 傷付くたび 二人強く抱きしめ合う ごめんね 君の幸せ願うけど止められない 君の呼吸伝わる距離 失いたくないこの気持ち 不確かで衝動的で まだ見えぬ未来の色 恐れたままでも ただ信じたい 変わりたい 壊したい 逃げ出す自分 全てを偽らずに 君に受け入れて欲しいよ 走り続ける先に 待ち受けているのは 悲しい運命でも 「今」信じていたい 発売日:2016-01-27 歌手:相坂優歌 作詞:相坂優歌 作曲:鴇沢直
少しずつ僕ら 点と点を結んで繋いでゆく日々 あくせくと今を手繰り寄せ 結局ほんのホントまばたき程の一瞬の連続を 大げさに飾りつけてゆく Thank you 選ばない 生まれる時代 Hold on 計らない 天気の如く移り変わる予感 遠くへ重ねて浮かべた 果てなく拡がる空 つづく カレードスコープへ 巡り行く日々と心は 時に当てもなく彷徨うから リアルは自前で 結局何度かき混ぜても混ざらずに手が焼ける日々 炭酸水を弾くあわ粒 Thank you かまわない どこ吹く風 Hold on ゆずれない 取りつく島もない完璧な「らしさ」 透きとおる雲の上から 思い描いて見てた ガラス越しのあのイメージ ほんの少し頷いた意味が 分かる気がしたんだ 流れるこの気流の上で 24時間後の自分に悟られぬよう 多少気まぐれで 遠くへ重ねて浮かべた 果てなく拡がる空 つづく カレードスコープへ 巡り行く日々と心は 時に当てもなく彷徨うから リアルは自前で 時々は「そらのうえ」で 発売日:2014-04-30 歌手:アキタノブオ 作詞:アキタノブオ 作曲:アキタノブオ
あと少し 少しだけそばにいてほしい それだけが伝えられなかった レモンみたいに涼しげに光る 月を見上げながら歩いていたら 甘酸っぱい痛みがこぼれた 誰のためってわけではなかった けど誰かのおかげで今の自分があるんだし 永い河も泳いでこれた 神様が気まぐれで並べた日々を ただ過ごして来たわけじゃない 努力もしたよ でもサヨナラって怖いな あと少し 少しだけそばにいてほしい 言葉は風に消えてしまうけど この手は いつの日だって 君が握り返してくれる その手の温もりによって また勇気を思い出し 光を掴むのです 明日を掴むのです レモンみたいに 冷たく光る 月の下を俯きながら歩いていたら 幼い日の記憶がぽろぽろ こどもの頃の「バイバイ」は 「また明日会おうね」って意味だったのになぁ 転向しない限り ずっと 灰色の季節があることを知って 空がどんなに青くても 笑えなくって 泣くこともできなくって あと少し 少しだけ強くなれたら 怖れずに 傷ついてゆけるかな 涙は隠すようにと 教えられてきた僕らは 強がることだけを覚えて 強くあることの意味を 投げ捨ててしまったんだ あと少し 少しだけそばにいてほしい 言葉にすると単純だけど この手は いつの日だって 君が握り返してくれた その手の温もりによって また勇気を思い出し 光 を掴めたのです 明日を掴んでこれたのです あと少し 少しだけそばにいてほしい それだけが伝えられなかった 発売日:2010-10-13 歌手:Aqua Timez 作詞:太志 作曲:Aqua Timez
僕が生きる意味を 探した時、迷った時 浮かぶ顔はいつも ただ一人だ 雨上がりの空を 見上げてたら隅っこにほら とても綺麗な 虹を見つけたよ この虹が消えてしまう前に 君にも見せてあげたい そんな馬鹿みたいな 理由だけど 今「ありがとう」って気持ち 伝えたくて 水溜まり飛び越えて 君のもとへ 風のように鳥のように あとほんの少しだけ まだ虹よ消えないで もしもこれが映画の ラストシーンなら きっと最後は予想通りに終わるんだろうなあ だけど僕らが生きる世界は 気まぐれで残酷で そしてもっと 素敵なはずだから 今「ありがとう」って気持ち 伝えたくて 暗闇照らしてくれたのは君で だから次は僕が 君のその泣き顔を 笑顔に変えたいから 君も生きる意味を 探した時、迷った時 僕のこと 思い出してほしいんだ 今「ありがとう」って気持ち 伝えたくて 僕は空の彼方を 見上げたけど どこを探してみても もうそこにあるはずの 虹は消えてた そんな僕を見て 君が笑うから 釣られて僕まで 笑ってしまった 君と僕の心を 繋ぐようにほら 小さな虹が今架かったよ 発売日:2009-04-01 歌手:AJISAI 作詞:松本俊 作曲:松本俊
開けた窓をしのびこんだ 風が君の髪を揺らす 読み始めた本の途中で 眠りだした君を見てる ステレオからやさしい声 せまい部屋を満たしていく 今にも手を落ちそうな本を 風がふわり捲っていく 君の笑顔に 君の涙に 恋の栞をはさみながら歩いていく 夢がいつか覚めてもすぐに戻れるように 君と僕との隙間すきまに 恋の栞をはさみながら歩いていく 気まぐれでこの恋をもう疑わないように 出かけるのはやめにしようって 君が急に言いだすから 時が止まった部屋でひとり 何もせずに君を見てる やけに香る苦い珈琲 君の分も煎れておくよ 主人公の恋のゆくえ 夢の中じゃあどうなってる? 君の寝顔に 君の素顔に 恋の栞をはさみながら歩いていく 夢がいつか覚めてもここに戻れるように 君と僕との隙間すきまに 恋の栞をはさみながら歩いていく ささやかな幸せをいつも忘れないように 途切れた 読みかけのストーリーが夢の中 君の言葉に 君の仕草に 恋の栞をはさみながら歩いていく どんなときもふたり何も迷わないように 日々と日々との隙間すきまに 恋の栞を はさみながら歩いていく このストーリーがいつまでも愛に包まれるように 発売日:2007-07-11 歌手:中孝介 作詞:いしわたり淳治 作曲:so-to
どこが良かったんだろう? この程度のヤツの 気がついたら愛が 日常になっちゃってた そろそろ別れよっかな やり直せるうちに そんな事言ってンだけど 手遅れみたい ルーズな性格のくせに 神経質なB型 O型っぽいA型なンで ガマンのあたし そろそろね 大人になってンだしね 明日じゃなくて もうちょっと先もみなきゃね きっとわかってる i know, you know ホントはちゃんと知ってる ナンだカンだ言っていっしょだって そっとわかっている でもこんなのが 愛だっちゅーの? なんかちょっとさみしいね もうちょい イチャイチャ ドキドキして 将来決めたいね 急ぐわけじゃないけど のんびりもしてられない 自分と世間では 評価がちがう コンマ何ミリのファンデーション 塗ンなくてもイイわけじゃない スッピンでイイヤなンてのは 職場じゃ通じない ともだちって 言われちゃいそうな恋愛 それもイイヤって 思った頃もあったけど ちょっとマズイよね i know, you know 馴れ合いになっちゃってンね 当たり前になっちゃってンだね 愛してるってコト 言葉にして 愛だっちゅーの 気持ちを伝えンの 「わかってんだろ。」とか言う前に 一回言ってみな 細かいくせにルーズで ドンカンで無神経で わがままで気まぐれで だけどイイヤツ i know, you know 離れらンないで 今日まで来たこと 大切なのは i know, you know ちゃんと守ってる 発売日:1998-02-04 歌手:天方直実 作詞:前田たかひろ 作曲:久保こーじ
月の夜に響く 乾いたフォンコール 「過去」からなの 誘いかけても no,no, 強がりを言うの 少し嘘でもいい どうせ気まぐれでしょ 涙あふれるから 夢で逢いましょう ホテルよりも フワ・フワ ベッドで 愛をしましょう 想い出なら もう yai yai yai いいの 話す前に切れたコールは誰 泣きたいほど 受話器見つめて no,no, 変われないだけよ 愛してるままで 今宵月明かりに ひとり抱かれたいの 夢で逢いましょう 現実よりも 素敵なあなたと キスをしましょう 口紅もね もう yai yai yai なしね… 「I magination」綺麗でしょ… 「I Ilumination」消えるころ… 「Dancing」汗より冷たい My Tears… 変われないだけよ 愛してるままで 今宵月明かりに ひとり抱かれたいの 夢で逢いましょう 現実よりも 素敵なあなたと キスをしましょう 口紅もね もう yai yai yai なしね… 夢で逢いましょう ホテルよりも フワ・フワ ベッドで 愛をしましょう 想い出なら もう yai yai yai いいの Dancing To The Blue Moon Woo Woo Woo Woo dancing To The Blue Moon 発売日:2007-12-19 歌手:AMAZONS 作詞:波河祥太 作曲:荒木真樹彦
なんて憂鬱な昼下がり だれにも言えぬ 水曜日 退屈 暇無し 赤の他人 だれでもいいからさ あぁぁ その時 古びたこの肌に 気まぐれで触れてきた罠は 知らずに過ごしてきたアザを 見つけて手に入れたそうな だれだってそうなのね 過去はもうくたびれて 日差すカーテンに影が ト・リ・コにして 睦み合い もつれ合う 溶けたガラスみたい 壊して 触れた体が乾く前に 淡い夢に秘めて だれも知らない この昼下がり ふんだりけったり 日曜日 心逸るは 月曜日 だれにも言えぬ 水曜日 他人に戻った 木曜日 鏡の前に並べてる 何年前か 流行のシャドウ いけない人なのね にやりと微笑んで 夕暮れカーテンが 空へ踊りだす いかないでと 駄々こねて 困らせる 若い娘みたい 知らないフリで 過ぎていくセレナーデ 罪を潜め奏でて 壊して 罪作りな声で ト・リ・コにしてよ 睦み合い もつれ合う 溶けたガラスみたい 壊して 触れた体が乾く前に 淡い夢に見とれていく いかないで 昔より ほんの少し かすれ声 知らないフリで過ぎていくセレナーデ 罪を潜め奏でて だれも知らない この昼下がり 発売日:2014-09-24 歌手:アルカラ 作詞:アルカラ 作曲:アルカラ