だから今夜は... きみとの歌が含まれ

逢ったばかりで　しみじみと

なぜか情が　身に沁みる

兄さんのよな　気がするの

あなたがやさしい　からなのよ

そうよ　だから今夜は酔わせてネ

想い出したか　ないけれど

想い出させる　お酒なの

純な昔に　泣けてくる

あなたがつぐから　わるいのよ

そうよ　だから今夜は酔わせてネ

逢うと逢わぬは　ときの縁

今日は仲よく　飲んでても

明日は逢えるか　逢えぬやら

あなたは浮気な　旅の鳥

そうよ　だから今夜は酔わせてネ

お前のような　優しい女

探していたんだ　この俺は

あなたの知らない　この私

もっと見せて　あげたいわ

その髪のその長さ　とっても似合う

だから今夜は　帰さない

あなたのために　生まれて来たと

思っていいのね　いつまでも

お前の笑顔に　ふれる時

俺の気持は　やすらぐよ

その言葉その心　涙がでるわ

だから今夜は　帰さない

はじめて何が　生きがいなのか

お前と出逢って　気がついた

あなたを愛して　良かったわ

生きる夢を　知ったから

その指にこの恋を　飾ってみたい

だから今夜は　帰さない

だから今夜　きみと今夜

この世界を変えていくよ

さあ描いて　夢描いて

いま思いのまま

だから今夜　聞いて今夜

夢の先の物語

いつだって手を離さないでね

週末　甘い夢のあと

憂鬱な月曜の顔

笑ったきみを思うんだよ

永遠みたいな終わらない火曜

たどりついた水曜日

けだるいモーニングが嘘のように始まるストーリー

予感通りの晴れ予報に

コーリング　コーリング

きみからコーリング

ラジオからはラブソング

時計はほら外そう

長い夜が　さあ始まる

だから今夜　きみと今夜

この世界を変えていくよ

さあ描いて　夢描いて

いま思いのまま

だから今夜　聞いて今夜

夢の先の物語

いつだって手を離さないでね

遠くへ　遠くへ行こうよ

渋滞で進めなくても

秘密のボタンを押したら

音速を越えて空を飛ぶよ

さあ息を深く吸って　見下ろす風景

窓に映って輝く流星

あの宇宙へ続くよフリーウェイ

OK　OK　最高のウェンズデイ

どんな嵐だって

きみとなら笑って進める

怖くないよ

ねえ　だから今夜　きみと今夜

この世界を旅しよう

そう願えば　声に出せば

そこに行けるから

そして今夜　世界中に星の雨を降らせるよ

きみの思いが星座になる

土曜日の夜みたいに素敵で

日曜日の朝みたいに優しいきみだから

だから今夜　きみと今夜

だから今夜

ねえ　だから今夜　きみに今夜

そう　笑顔で手を振るよ

ずっと先に　ずっと先に道は続くから

夢で会えば　そう会えれば

きっと明日も晴れるはず

本当は手を握ってたいよ

いつだってずっとそばにいたいよ

ねえ

だから今夜

そこら中にほら溢れている

行き場などない私の想い

何て滑稽なの

あなたの前じゃ強気な私は

鳴りを潜める

空回りして、何周もして

頭の中ではずっと抱き合ってる

でも現実にはあなたは今

こんな気持ちさえ知るはずもない

だから今夜も夢を見るよ

夢の中じゃ自由に伝えられるから

靴の紐がねえ解けている

あなたのことなら何でも気づく

何て滑稽なの

図々しいほどこの想いだけは

自信があるみたい

また会える日がやって来ても

平気な顔をして普通に話す

だから今夜も夢を見るよ

夢の中じゃ自由に笑い合える

でも現実にはあなたは今

こんな気持ちさえ知るはずもない

だから今夜も夢を見るよ

夢の中じゃ自由に伝えられるから

「直ぐに逢いたい(;_;)」なんて　誰に言われても

お前一人じゃないし　行ける訳ないさ

何々…　難々…

「誰が一番?(@_@;)」なんて　どうでも良い事

そりゃ気分に選るし　面倒くさいダケ

何々…　難々…

それだけが俺じゃないし　それだけが男じゃない

だから今夜踊ろうよ女(ベイベー)　ムキダシタ欲望の音頭(リズム)で

愛々さ…Love Loveさ…

「何もクレナイ(-_-ﾒ)」なんて　俺に言われても

見返りを見る奴は　今すぐキエウセロ!!

何々…　難々…

それだけが俺じゃないし　それだけが男じゃない

だから今夜踊ろうよ女　ムキダシタ欲望の音頭で

独りだけじゃモノ足りない　お前だけが全てじゃない

だけど今、踊ろうよ女(ベイベー)　ムキダシタ欲望の音頭(リズム)で

Love Love　愛々さ　Love Love

僕らはおかしなことばかり話す

僕ら自身に魔法をかけるように

大きな魚を釣ったとか

不思議な夢のことだとか

二人でいる時のあなたはむしろ

友達の誰もが知っているより

ずっと可愛くて

ずっとやわらかい

uh…悲しいことも忘れそう

uh…今夜はきっと眠れない

あなたが誘ったの?それとも僕が?

遠まわりして知らない道を行こう

遠い国のことだとか

生まれた町のことだとか

uh…明日のことも忘れそう

uh…今夜はきっと眠れない

お前のような　優しい女

探していたんだ　この俺は

あなたの知らない　この私

もっと見せて　あげたいわ

その髪のその長さ　とっても似合う

だから　(だから)

今夜は　(今夜は)　帰さない

あなたのために　生まれて来たと

思っていいのね　いつまでも

お前の笑顔に　ふれる時

俺の気持は　やすらぐよ

その言葉その心　涙がでるわ

だから　(だから)

今夜は　(今夜は)　帰さない

はじめて何が　生きがいなのか

お前と出逢って　気がついた

あなたを愛して　良かったわ

生きる夢を　知ったから

その指にこの恋を　飾ってみたい

だから　(だから)

今夜は　(今夜は)　帰さない

星たちも眠りにつくほどの今夜は優しい夜だから

明かりをおとそう

君の涙が誰にも見えないように

ほら　もう夜は君のもの

ラジオをつけよう

君の声が誰にも聴こえないように

ほら　もう恥ずかしがらずに

今夜は好きなだけ泣いていいんだよ

楽しいことは探さなきゃ見つからないのに

悲しいことはどこからか勝手にやってくる

それでも昼間に負けない笑顔で強がる君に

せめてこのひとときだけ

ワインを開けよう

君の心が誰にも邪魔されないように

ほら　もう恥ずかしがらずに

今夜は好きなだけ泣いていいんだよ

僕の前では好きなだけ泣いて欲しいんだよ

星たちも眠りにつくほどの今夜は優しい夜だから

少しくらいのわがままな願いも叶うはずさ

だから今夜は君の手をひいて幸せな夢の国へ

住み慣れた6畳ワンルーム　君と出会ってから少しずつ

無骨だった部屋賑やかに変わってゆく

外食はお金かかるからって　馴れない手つきで料理作って

囲む小さなテーブル二人で　いつも俺の話真剣に聞いてくれる君

夢を追いかけてる俺　でも本当は見えない未来に怯えてるだけの男なんだよ

今の俺に何が出来る?　一人になれば繰り返す自問自答

君への感謝の気持ちと不安が交差する胸の中

時計はもう11時　いつものように君を駅まで

たわいもない会話の中　感じる君の笑顔がなんだか

心を見透かされてるようで　気づけば君の手を掴んで

引き寄せ抱きしめてた　ぎゅっと

今夜はずっとそばにいて　溢れる思い受け止めて

「ありがとう」の言葉だけじゃ　全て伝えきれないんだよ

今夜はずっとそばにいて　俺の腕の中で眠って

君の温もりを感じていないと　不安になるんだよ

今日だけでいいから　少しだけ甘えさせて

二人分け合うシングルベット　カーテンの隙間から

覗く月明かりが優しく君を照らしてる

君の前じゃ弱音も吐けずに　いつも強がっていてばかり

でもこんな俺の気持ちは　もうわかっているよな

俺の心の穴を埋めてくれる君の優しさに

歯痒さを感じているんだ　君の支えになりたいのに

いつも自分の事ばかりで　時に心傷つけたりして

でも俺は君が必要なんだよ

今夜はずっとそばにいて　溢れる思い受け止めて

「ありがとう」の言葉だけじゃ　全て伝えきれないんだよ

今夜はずっとそばにいて　俺の腕の中で眠って

君の温もりを感じていないと　不安になるんだよ

今日だけでいいから　少しだけ甘えさせて

10年後も　二人が笑っていられるように　君に安心してもらえるように

今はまだ頼りない男だけど　いつか最高の幸せを君に届けると誓うよ

今夜はずっとそばにいて　溢れる思い受け止めて

「ありがとう」の言葉だけじゃ　全て伝えきれないんだよ

今夜はずっとそばにいて　俺の腕の中で眠って

君の温もりを感じていないと　不安になるんだよ

今日だけでいいから　少しだけ甘えさせて

「遅くなったね」

「今　何時…」

「もう11時だよ」

帰したくない

帰りたくない

別れられない

別れたくない

二人でゆこう　いつものクラブ

遅くなってもいいの

僕が送ってあげるよ

一緒に飲もうよ　夜明けのカクテル

だからだから

だから今夜は　オールナイトで

離れられない

離したくない

好きよ死ぬ程

好きさ　好きだよ

二人でいると　短い夜だから

そっと甘えてみたい

ぼくにだけならいいさ

時計は見ないと　約束しよう

だから

だから

だから今夜はオールナイトで『そろそろ帰ろうか』

『また逢える？』忘れたくない

忘れられない

君がすべてさ

すべてあなたよ二人でいれば　何んにもいらない

あなた信じていいの

ぼくは決めたよ君に

心がさわいで　眠れないから

だからだから

だから今夜はオールナイトで