I'm Leavin' ちょっと聞いて 今度玄関のドア、バーン開いたら、 そん時はおれ、この家シュッと出ていくわ 頼むから 止めんといて これ以上やさしーされたら、おれもう、おれホンマもう おれを おいでおいでと 呼んでいる あの角曲がれば 何がある そうさおれは バカで浮気者 お前が悪いわけじゃない 寝心地最高のソファベッド 小腹がすいたら棚の上 何ひとつイヤな事ないまま 季節が過ぎてく窓の景色 おれは茶色の縞模様 本来単独行動のトラなのさ だからBaby 愛してくれるなら おれを夢中にさせないで やわらかいお前の胸の上 欲しくなる匂いと甘い声 何ひとつ不満などないのに 西からフワフワ誘惑の香り I'm Leavin' I'm Leavin' たまらず窓から飛び出した だけど夜中におれを探す声が 聞こえたらもう もうダメさ 帰ってきちゃった 恋しくて やっぱおれには お前だけ 発売日:2017-05-24 歌手:ウルフルズ 作詞:トータス松本 作曲:トータス松本
肩と肘のあたりが痺れてる 寝返り打つ度に痛む膝 眠れないホテルのベッド 今日で連続7試合ずっとノーヒット打席が続いてる 街へ出る気にもなれない 若い奴等が飢えた目でおれを狙ってる 記者席じゃシーズンオフのトレード話 Baseball Kid 今も Baseball Kid 雨上りの芝生のにおい Baseball Kid ただの Baseball Kid 意味などないのさ ただ好きなだけ 同期の奴等はもう今では 少し寂しげな顔をして 穏やかに家族と暮してる 昨夜彼女がふっと呟いた “独りの夜は寂しいわ”と 真夜中の長距離電話 高く舞い上がるボールも必ず落ちてくる いつユニフォームを脱いでも悔いなどないけど Baseball Kid 今も Baseball Kid カクテル光線に浮かんだ球場(Ball Park) Baseball Kid ただの Baseball Kid 意味などないのさ ただ好きなだけ 金のため? No! 名誉のため? No! チームのため? No! ただ野球が好きなだけ Baseball Kid 今も Baseball Kid 走る 投げる 捕る 打つ シンプルなゲーム Baseball Kid ただの Baseball Kid 意味などないのさ ただ好きなだけ Baseball Kid 今も Baseball Kid 子供の頃親父と遊んだキャッチボール Baseball Kid 永遠の Baseball Kid 意味などないのさ ただ好きなだけ いつまでたっても ただの Baseball Kid 発売日:1999-09-29 歌手:浜田省吾 作詞:浜田省吾 作曲:浜田省吾
ライブハウスのマスターは言うのさ 「秋田は一度行くべきとこ」だと 俺はそれに感化され 秋田行きを決めたのさ なのに何故邪魔をする おれを秋田に行かせろ 秋田に行く前日に 2夜連続ドラマの 1話を見せられた… 秋田に行く日に 好きなラジオの公開収録が当たった… 秋田に行く日が 一昨日買った腰に優しいマットが夕方届く日だった 秋田の日に限って 普段出勤少ないマリアさんが 出るってサイトに出てた なぜに邪魔をする 俺を秋田に行かせろ 秋田に行くその日こそ ス●バの桜のやつが終わる日だった 秋田の日に限って 近所に家が建って餅を配るって言うじゃない 秋田に向かう朝 雨が強くて普通に引き返す俺がいた 秋田が好きなのに 仕方ないと諦めた夜 発売日:2015-10-28 歌手:秋山竜次(ロバート) 作詞:秋山竜次 作曲:秋山竜次・福岡健太
うわ気な目つきの クレイジークールキャット いつでもおれを なやませる そんなおまえが たまらない 気になるしぐさの クレイジークールキャット いかしたしぐさの クレイジークールキャット いつでもハラハラ 気がおけないよ とってもとっても かわいいやつさ 気になるしぐさの クレイジークールキャット おまえに夢中さ くびったけさ おまえが恋しい とっても目がはなせない 街でうわさの クレイジークールキャット すぐにどこかへ 消えてゆくんだ それでもとっても かわいいやつさ 気になるしぐさの クレイジークールキャット つめをかくしてる クレイジークールキャット やわな男には 手にはおえないよ そんなおまえがたまらない 気になるしぐさの クレイジークールキャット 歌手:鮎川誠 作詞:松本康 作曲:鮎川誠
ハチのむれがうるさく まわりをとびやがる いくらおっぱらっても やつらはふえるばかり おいらもう疲れたよ ブーン ブーン ブーン ブーン うるさいやつら それでも何故か かわいいやつら ハチのむれがおれを イライラさせやがる たまにはおれ一人で ゆっくり眠りたいのに おいらもうやけっぱち ブーン ブーン ブーン ブーン うるさいやつら それでも何故か かわいいやつら ハチのむれがうるさく まわりをとびやがる いくらおっぱらっても すぐにもどってくるんだ おいらもうあきらめたよ ブーン ブーン ブーン ブーン うるさいやつら それでも何故か かわいいやつら 歌手:鮎川誠 作詞:柴山俊之 作曲:鮎川誠
立ちはだかる高い壁が おれの姿を見下ろし 進む先は 闇に包まれて 足元に広がる影に もがきあがく程 おぼれ沈んだ世界 おれを苦しめ惑わす 真実置きかえ そらし続ける日々 強い視線で伝えてくれたのは おまえだけだった 超えたい全てこの手で ふるった心燃やして ほとばしった想いの熱意が おれを変えてゆく 拳を振るい越えてく 鈍った頭 吹き飛ばせ おまえがそばにいれば 真っすぐに照らしてくれる この先 歩き続けてきた道は いつの間にか見失い なぜいるのか 何がしたいのか 答えを探しては いつも見つからない いらだちに にらんで叩きつけて 吐き出した叫び 勝ち負けなんかじゃないと気づけたのは おまえと進む果てにたどり着いた 希望知れたから 見つけた夢を目指して 天へと伸ばすこの腕 乗り越えた先に 見える未来 手にしてるはずだ 決意の鼓動鳴らして 本音を求めては走る おまえを守る為に 強さを体に刻みたいから 揺らがない壁を 壊す日が来るなら さらに上へと高く昇りつめて いつかその場所へ 越えたい全てこの手で ふるった心燃やして ほとばしった想いの熱意が おれを変えてゆく 拳を振るい越えてく 鈍った頭 吹き飛ばせ おまえと叶えてゆく 望んだ景色を共に見るため 発売日:2016-11-02 歌手:日向大和(木村良平) 作詞:織田あすか(Elements Garden) 作曲:菊田大介(Elements Garden)
皆は おれをバカだと言う アレのやりすぎで いかれてると言う 在りもしない事 歌うと言う 目に見えないもの 信じられない 目で見ちゃだめさ〜 目で見ちゃだめさ〜 目で見ちゃだめさ〜 目で見ちゃだめさ〜 子供の頃から 危険視されて すっかり卑屈な 時もあったよ だけど その時 光の中で 肉体を越えた 自分に出会った 向かいの山の真ん中に 信じられない 光のボールが カ.レ.ラ.は俺に 語りかけた 恐れる事は無い 全ては完璧さ 目で見ちゃだめさ〜 目で見ちゃだめさ〜 目で見ちゃだめさ〜 目で見ちゃだめさ〜 目で見ちゃだめさ〜 目で見ちゃだめさ〜 目で見ちゃだめさ〜 目で見ちゃだめさ〜 発売日:1992-08-21 歌手:男闘呼組 作詞:KAZUYA 作曲:KAZUYA
グッド・タイムズ・ローリン バッド・タイムズ・ローリン 星がこぼれる夜が来て グッド・タイムズ・ローリン バッド・タイムズ・ローリン 雨に打たれる朝が来て ある日 神様が現われて すさんだおれにこう言った だれも信じはしないけど 心の痛手はすぐ消える グッド・タイムズ・ローリン バッド・タイムズ・ローリン 星がこぼれる夜が来て グッド・タイムズ・ローリン バッド・タイムズ・ローリン 雨に打たれる朝が来て おれを愛していないなら 好きな男を愛すりゃいい どんなにおれが苦しんだのか 神様は知っている グッド・タイムズ・ローリン バッド・タイムズ・ローリン 星がこぼれる夜が来て グッド・タイムズ・ローリン バッド・タイムズ・ローリン 雨に打たれる朝が来て 一生酒を飲まないで やっていけると思ったよ おまえの思い出がいっぱいで 飲まずにはいられない グッド・タイムズ・ローリン バッド・タイムズ・ローリン 愛がささやく夢を見て グッド・タイムズ・ローリン バッド・タイムズ・ローリン ひとりぼっちで目を覚ます グッド・タイムズ・ローリン バッド・タイムズ・ローリン 星がこぼれる夜が来て グッド・タイムズ・ローリン バッド・タイムズ・ローリン 雨に打たれる朝が来て 歌手:憂歌団 作詞:康珍化 作曲:内田勘太郎
昨夜眠れずに 泣いていたんだろう 彼からの電話 待ち続けて テーブルの向こうで 君は笑うけど 瞳ふちどる 悲しみの影 息がつまる程 人波に押されて 夕暮れ電車で アパートへ帰る ただ週末の僅かな 彼との時を つなぎ合わせて 君は生きてる もう彼のことは 忘れてしまえよ まだ君は若く その頬の涙 乾かせる誰かが この町のどこかで 君のことを 待ち続けてる Uh 振り向いて wooo woo Uh 探して 探して 君を想う時 喜びと悲しみ ふたつの想いに 揺れ動いている 君を裁こうとする その心が 時におれを 傷つけてしまう 今夜町に出よう 友達に借りた オンボロ車で 海まで走ろう この週末の夜は おれにくれないか? たとえ最初で 最後の夜でも Uh 真直ぐに wooo woo Uh 見つめて 見つめて 子供の頃 君が夢見てたもの 叶えることなど 出来ないかもしれない ただいつも傍にいて 手をかしてあげよう 受け取って欲しい この指輪を 受け取って欲しい この心を 発売日:2010-08-25 歌手:コブクロ 作詞:浜田省吾 作曲:浜田省吾
あいつはキスのとき、おれの血が出るまで噛んだ くちびるを噛んだのよ、てなものじゃない。 おれがわめいても―――あいつは笑うだけ。 そこでおれは がくっときた。 おれは塩胡椒をふってビフテキを焼きあげた 噛むのが好きなあいつの歯のために。 あいつは笑った、そいつを窓から投げだした そしてキスした おれを噛んだ。 おれはあいつの車に張りつけにされた けちなキス泥棒のように。 笑いに笑ってあいつはがたがたにした おれの手足を わるい女め。 いためつけられたおれのアワレな肉体には 無傷な皮膚のカケラも脂肪もなくなった。 でも、おれがあいつにバイバイといったとき あいつは噛んだ じぶんのベッドを。 おれの手傷はとっくにいえている。 いまおれに惚れてるのは、優しいマリー。 でもおれがマリーを腕にだくとき 考えるのは 考えるのは 考えるのは マリーじゃない。 ※原詩を載せております。 楽曲の歌詞、及びタイトルは一部異なる内容になっております。 発売日:2001-04-21 歌手:高田渡 作詞:ヴォルフ・ビアーマン、訳詞:野村修 作曲:高田渡