気がつくのはの歌が含まれ

職員室の連絡網、盗んで知った　番号にかけるのはこれで63回目

持つだけの情報網、駆使して知った　貴方のお家は3丁目

公園を抜けた先　川を突き当たり　右折したところ3丁目

放課後の新習慣　青春の場所　貴方の住んでる3丁目

怖がらないでね?　好きなだけ

近づきたいだけ　気づいて

3丁目、3丁目、そこを曲がれば、

赤いお屋根の貴方の家

3丁目、3丁目、うろうろしてた

3丁目、3丁目、貴方の家

表札を見て知った　二世帯住居

貴方のお部屋の電気がつくのは午後8時

妹さん、可愛いね　「萌ちゃん」って言うのね

愛の張り込み場3丁目

怖がらないでね?　見てるだけ

愛してるだけ　気づいて

3丁目、3丁目、見上げればホラ、

愛しい貴方の眠るお部屋

3丁目、3丁目、勘違いしてしまいそう

私の中じゃもう　ふたりの家

3丁目、3丁目、見上げればホラ、

愛しい、愛しい　貴方の家

3丁目、3丁目、うろうろしてた

会えますようにって　貴方のすぐ側

3丁目、3丁目、そこを曲がれば

赤いお屋根の貴方の家

3丁目、3丁目、うろうろしてるよ

いつだって、3丁目、貴方の家

見てるよ　いつも　知ってるよ　何でも

見てるよ　いつも　愛してるよ…　ね?

We wanna fly in the blue sky

どこまでも続く空に　あこがれた私達

We wanna go to paradise

時代に彩られ　それぞれ夢のカタチは違うけれど

くだらない悩みだとか　気がつくのはいつだって

何度も同じような　壁をつくって超えたそのあと

たぶんそういうのがないと

空の青色も　味気ない興味ない

結局なんだってつまんなくなる

『行きたい場所がある』

『手にいれたいものがある』

それは幸せなことかもね

ちょっとの不満なら拍車をかけるよ

おもいっきりしゃがんで大空へと飛んだ

たまには雨も降んないと　カラッカラ乾いてしまう

真面目な話、水分は必要不可欠と知っている

体に必要ダカラ　心にも必要で

涙を流せるだけは　タンクにためておきたい

抱きしめたい人がいて　守りたい人もいる

悲しいニュースに負けたくはない

今出来ることを　ひとり出来ることを

重ねて行けばいつか出会う　そこは

paradise

こういう話からそこにいる

あなたは　今　何を感じ想いますか?

大袈裟と言われても　偽善者と言われても

『みんな幸せになりますように』

大きな雨雲を吹き飛ばし

未来を青空に変えた

手をつないで sky high

チャンネル毎に結果の違うナントカ占い　曖昧な降水確率

匿名同士で広がっていく噂と予想　「記憶にございません」で変更可能な事実

確かなものはどこにもないよ

確かなものはどこにもないの？

思い込むことで指定した心の行き先　作り物のしるべ

そんなもんだから疑って余計に迷って　本末転倒　そんな繰り返し

でも

確かなことはどこかにあった

確かなことはいつでもあった

忘れたことすら　忘れる僕らは

季節の中　置き去りにした　自分をたまに思い出して

失くした代わりに　手にした未来を

確かめて過去と今日の日を　笑うんだろう　ほら　まだ大丈夫

最高　最大　最愛を　その都度　更新してきただろう

いつだって“今”が大事だったんだ

僕らがそれに気がつくのは　いつだって後になってから

それは　おかげでまた今日を迎えたから

確かなものはここにあるんだ

確かなものは僕にあるんだ

忘れたことすら　忘れる僕らが

季節の中に残してきた“今”の続きが　今日ならば

失くした代わりに　手にした未来を

追いかける今日をいつの日か　忘れた頃に　僕らは笑っている

大丈夫　大丈夫

気がつくのは

いつだってそうさ

何かを無くした

あとなんだ

悔やんだって

悲しんだって

戻れないのは

わかってるけど

夕闇の中

手を繋いでた

教会通りの

帰り道

寒いねって

笑ってたっけ

いつだったろうか

いつだったろうか

同じ夜を見てた

あれは気のせいだったのかい

僕は覚えてるよ

今も覚えてるよ

あんなに近く

あった筈なのに

見つける事が

出来なかった

二人の肩に

降り積もる嘘

気付かなかった

気付けなかった

同じ朝を待った

あれは思い過しだったのかい

僕は覚えてるよ

今も覚えてるよ

僕ら過ごしたあの日々は確かにそこに

そこにあったんだ

同じ夜を見てた

あの頃に あの場所に

もう戻れないってことぐらい

分かってる それでも

君と過ごした

あの日々は幻なんかじゃない

僕は思い出すだろう

きっと思い出すだろう

いつか思い出すよ

きっと思い出すよ

実はなめてた現実が追いかけてくる

何が欠けてた？考える余地がないほど

気がつくのはいつだって通り過ぎてから

今すぐと生き急いでは邪といる

頬つねったら痛くなかった

僕をずっと遠くへと　君が届かないとこへと

連れてってほしい　連れ去ってほしい

くだらない嘘はなしさ　本当が溢れるとこへと

連れ出してほしい　連れ去ってほしいんだよ

これが定めなら色々もうどうでもいいさ

山ほど抱えた荷物もいっそ捨てちまおう

もうすぐ迎えに行かなくても向こうからくる

窮屈そうなところで何してるの？

頬つたった涙のわけ

弱さならすがらないで　飾っていても間違えないで

こっち見ないでいい　笑っていて欲しい

繋いでた手を離して　一人きりなら思い切って

飛んでみたらいい　転んでみるのもいいもんだろ

僕をずっと遠くへと　君が届かないとこへと

連れてってほしい　連れ去ってほしい

くだらない嘘はなしさ　本当が溢れるとこへと

連れ出してほしい　連れ去ってほしいんだよ

悲しみは時に　不意打ちをかけ

平穏な日々に　襲いかかる

僕等はいつも　大切な事に

気がつくのは　失くした後

時という名の　薬が心の

傷を癒やしてくれるなら

Ah　光と闇はきっと

2つで　1つの　運命

そして

陽はまたのぼる　陽はまたのぼる

今日も世界を　照らしながら

生きる事は　こんなに　美しいと

まるで語りかけるように

眠れない夜の真っ只中

目を閉じれば　やっぱりまた

得体の知れない不安に

溺れそうでたまらず　スマホをつけた

失敗を悔やむ時間じゃない

いつかの成功を夢見たい

どうすればできるんだろう

この暗闇からオサラバ

時という名の　魔法が誰かの

顔を笑顔にできるなら

Ah　光と闇はきっと

2つで　1つの　運命

そして

陽はまたのぼる　陽はまたのぼる

今日も世界を　照らしながら

生きる事が　こんなに　素晴らしいと

まるで語りかけるように

不意にかけられた言葉

僕の心を照らす

そんな一言で　景色は色づいて

明日が楽しみになる

そして

陽はまたのぼる　陽はまたのぼる…

陽はまたのぼる

陽はまたのぼる

今日も世界を　照らしながら

生きる事は　こんなに　美しいと

まるで語りかけるように

生きる事は　こんなに　素晴らしいと

まるで語りかけるように