こんな俺だが 頼むよと 抱けば小さく うなずいた 惚れて惚れて 惚れぬいて いつでも俺に 尽くしてくれた お前をかならず 守ってみせる だから一人で 泣かないで 酒に縋った あの頃は いつか暮らしも やつれたね 惚れて惚れて 惚れあえば 目と目で通う 言葉もあるさ 昔を忘れて これから先は 俺のとなりで 眠りなよ 町で静かに 咲いている 野花みたいに 暮らそうよ 惚れて惚れて 惚れぬいた 大事な俺の 心の花よ ふたりで見ないか 小さな夢を お前一人で 泣かないで 発売日:2006-06-07 歌手:尾鷲義仁 作詞:塚口けんじ 作曲:富田梓仁
涙のその意味 私もよく知ってるわ だから一人で泣かないで つながってるから 愛されてるから 痛む心を打ち明けて 私に たとえ毎日が 同じに見えても 信じ始めてる 愛を 人はそんなに弱いものではないと ささやかだけれど 思える時 選ぶ哀しみと 選ぶ喜びと すべての鍵は胸の中 あなたも たとえ毎日が ありふれていても 感じ始めてる 愛を たとえ毎日が 同じに見えても どこかがいつも生まれ変わっている たとえ毎日が ありふれていても 信じ始めてる 愛を たとえ毎日が 同じに見えても 信じ始めてる 愛を 発売日:1997-11-21 歌手:森山良子 作詞:遠藤京子 作曲:玉置浩二