急ぎだした時計の針の歌が含まれ

どこまでも-MEGARYU

どこまでも どこまでも

いけるような 気がしていた One day

どこまでも どこまでも

追い求め 続けていた One day

どこまでも どこまでも

いけるような 気がしていた One day

どこまでも どこまでも

追い求め 続けていた One day

あのころは 若気のいたりなんて

言われてたように 無茶したり

その時どきを思うままに

身をまかせれば 何とかなり

根拠のない プライドはあった、

無邪気さゆえに

道誤った つれと朝まで語り 合った、

かかえきれないくらいの 夢もあった

果てしなく長く続く この道

確かに歩く 辿り着くあてもなく

だけど次のドアたたく

それでも昔は良かったと 思えるころがくるだろう

いつも がむしゃらになれた日を 決して忘れないだろう

どこまでも どこまでも

いけるような 気がしていた One day

どこまでも どこまでも

追い求め 続けていた One day

急ぎだした時計の針

そのスピードに あせるばかり

関わる人 次第に変わり いつからか小数側に

今までどおり したいように

自力じゃ出来ない状態に もどかしさ感じる

と共に どこかで祭りの終りを悟り

意味もなく 答もなく 遠回りしても歩く

未来に描く夢には遠く ただ立ち止まることなく

それでも昔は良かったと 思えるころがくるだろう

いつも がむしゃらになれた日を 決して忘れないだろう

どこまでも どこまでも

いけるような 気がしていた One day

どこまでも どこまでも

追い求め 続けていた One day

So long 届きそうで 届かない

This goal 近づけば又離れ

So long つかめそうで つかめない

This goal 見えては 又隠れ (So long)

いつからか愛想笑

いや 社交事例も しっかり板についてきて

(This goal)

決まられた社会の中も わりと居心地 良かったり

(So long)

止められぬ 時間の流れ、慌しい暮らしの中で

(This goal)

今も あの時 感じた気持ちを 決して忘れることなかれ

どこまでも どこまでも

いけるような 気がしていた One day

どこまでも どこまでも

追い求め 続けていた One day

どこまでも どこまでも

いけるような 気がしていた One day

どこまでも どこまでも

追い求め 続けていた One day

どこまでも どこまでも

どこまでも どこまでも

どこまでも どこまでも

どこまでも どこまでも

発売日:2002-12-21

歌手:MEGARYU

作詞:NAHKI

作曲:NAHKI