自分を抑えて周りと合わせる そんな自分にいつなったんだろう? 元を正せば それが自分の ためだったりするんだと思い込んで いろんな価値観の人 たくさんいる中で 絶えずいろんな視線が 降り注がれる それを感じながら バランスとり続けて うまく生きて行くのは難しい 型に捕われない 奔放な意志もあるのに 周りや自分が作ったイメージに 自縛される 自分を抑えて周りと合わせる そんな自分にいつなったんだろう? 元を正せば それが自分の ためだったりするんだと思い込んで 楽しい時は 馬鹿みたいに笑って 哀しい時は そう 子供のように 泣いてみたい 自分を抑えて周りと合わせる そんな自分にいつなったんだろう? 元を正せば それが自分の ためだったりするんだと思い込んで そうしないと無難に 生きて来られなかった そうしてこれからも 無難に生きてく 発売日:2011-02-23 歌手:スターダスト☆レビュー 作詞:柿沼清史 作曲:柿沼清史
口ばっかりで泣き虫で 世渡り下手で不器用な あんたを支えて約一年 貧しさになんて負けへんよ 推しごと 推しごと 推しごと 今日も推しごとさ あんたの笑顔に会いたくて 今日も推しごとさ 今は地底の深いとこ 一緒に辛抱したげるわ いつか地上で花咲かす その姿 信じ 生きています お世間様 お世間様 お世間様 もっと楽に 夢を叶えてくださいな お世間様 お世間様 お世間様 もっと楽に 歩ける道があるなら教えてよ うちとあんたの初心者モード 「ホンマ心配かけるんが上手なひとや」 「せやけど、惚れてしもーたうちの負け」 「あんたの夢は、うちの夢やねん」 「せやから、これも運命(さだめ)と覚悟して」 「いつまでも、ついていかせてもらいます」 「なぁ、あんた」 去年の祭り(フェス)では蚊帳の外 一緒にくちびる噛んだけど 今年はあんたという名の神輿 ちゃんと担ぐわ晴れ舞台 推しごと 推しごと 推しごと あぁ〜今日も推しごと あんたと未来が見たいから 今日も推しごとさ たとえ火の中 水の中 一緒に渡ってあげるから きっと枯れない花咲かす 浅はか過ぎだと 笑うでしょうか? お天道様 お天道様 お天道様 どこにいるの? 早く照らしてくださいな お天道様 お天道様 お天道様 どこにいるの? 平らな道があるなら教えてよ うちとあんたの初心者モード 発売日:2013-04-24 歌手:ICTラブリ〜ず!! 作詞:NOBE 作曲:TO-WEST
窓を開けて 夜を吸い込む ギターの弦を張り変えて 銀色の夢を紡ぐと 灰色の悲しみが 糸くずのように 足元に積もってく 降り積もってゆくよ 人は人を ほどほどに愛すことができず 苦悩に打ちひしがれる 分け合い方がわからない だから奪い合う ありがとうでいっぱいにしたいのに ごめんなさいばかりが増えてゆく 眠れないのは 眠りたいからなのかな わかってもらえないのは わかってもらいたいからなのかな 思い通りにいくことの方が少ない日々に どんな色の希望を投げつけたらいい? 何故自分だけなのかと感じることも実は 自分だけじゃないってこと 気付いたのさ 傷ついてるのは 君もそうで 彼らもそうで 若き羽ばたきよ 薄紅のつぼみよ 私も強く生きてみます 傷つかないように過ごすことが いつしか 私の生きる目的になっていました 降ってもない雨に怯え 傘をさすくらい 怖がりな自分がいて その自分に目を背け メッキ仕立てのプライドを 太陽に突きつけて輝いたふりをしてたんだ 真実を認めたくなくて 遠ざけた そのひとかけらを 空になげた 形の悪い勇気を そんな迷路のような日々を 終わらせるため 少し格好の悪い この覚悟を歌にこめて 抜け落ちた羽根よ 歌い去った花よ 私は強く生きています 心はいろんな表情をもつけれど いつでも微笑みを忘れず 拭っても拭っても溢れるというのなら そのまま走り続けていく 倒れても倒れても その愛を伝えなさい あなたは私にそう教えたのでしょう 生きること即ち 走ること 立ち止まること 挫けては もうだめだって思うこと それを誰かのせいにすること 綺麗な哀しみだけじゃないこと 努力もしないで文句を言うこと 明日からやるって言ってやらないこと 願い事 一つに絞ってやっぱやること 誰にでも大なり小なり 困難があり 悩んでること 葛藤したり 嫌われたらどうしようって途方に暮れたり 愛すことあっても 愛されることは中々ないこと 伝えること 伝わらないこと うまくいかないが やるしかないこと 発売日:2009-03-11 歌手:Aqua Timez 作詞:太志 作曲:太志
浴衣の柄の 赤とんぼ どこへ どこへ 飛んでった… 萬年橋から 清洲橋 夏の夕陽が 染めて行く 母の背中を 追いかけた 理由も知らない 幼い日 母さんあなたは お元気ですか 愛を貫き 生きていますか そのひとと 決して詫びたり しないでほしい 今のわたしは あなたの想い わかります 萬年橋から 清洲橋 路地の奥まで 川風が 風鈴鳴らして 吹きぬける 今も 昔と 同じです 母さんあなたは しあわせですか 風の噂も聞こえて来ない 今はもう 女としての そんな生き方 今のわたしの 胸にせつなく 沁みてくる 浴衣の柄の 赤とんぼ どこへ どこへ 飛んでった… 発売日:2008-03-05 歌手:あさみちゆき 作詞:さくらちさと 作曲:網倉一也
君がくれたのは 正しい言葉たち くらくらくら 俺に取り憑いて まるで妖怪変化 けらけらけら 俺が嘘つくと 鬼の形相で 夜な夜なうごめく 踊り狂うカーニバルは ぞろぞろと百鬼夜行 この汚れた魂を ぶっ潰そうと暴れ出した 追いかけられても 逃げることしか出来ず へらへらへら 鬼ごっこのつもり 鬼さんこちら手の鳴る方へ ふらふらふら 死ななきゃ馬鹿は 治らないなら 今ひと思いに 踊り狂うカーニバルは 気もそぞろ百鬼夜行 この汚れた魂を ぶっ潰そうと声上げる 後悔や挫折や記憶の 魑魅魍魎 俺の言葉も君の中に生きていますか 願わくばその嘘も潰してあげたい 正しさの正しさを知ることが出来ないままで 言葉には皆 角が生えている 足音揃えて 踊り狂うカーニバルは 言霊の百鬼夜行 汚れのない魂が 無いと知って強くなる 期待と不安の未来の 魑魅魍魎 優しさで殺して 鬼さんこちら手の鳴る方へ 発売日:2010-09-15 歌手:a flood of circle 作詞:佐々木亮介 作曲:佐々木亮介
さいはての町で 生きています 今も一人 変わらず 人々はどこか 思っている せめて心は あたたかく 春が恋しい 花が恋しい 笑顔恋しい あなた恋しい 胸の中の思い出たちは 宝物のようです 今では さいはての町に たどり着いた 私達の 恋路は 果てしない夜に 黙っている 熱いコーヒー 飲み干した これから二人 どこに行くのか ここにいましょう 灰になるまで 何もないね 私達には 宝物は あなたよ 今でも さいはての町に 二人だけね 心いつも よりそい いさかいも今は 懐かしくて 時にやさしく 泣くのです 春は近いか 夏も待ってる 美しいけど 厳しい冬も 胸の中で輝いている 宝物があるから 負けない 今でも 発売日:2016-04-27 歌手:クミコ 作詞:山崎ハコ 作曲:山崎ハコ
C. Q. C. Q.…… C. Q. C. Q.…… C. Q. C. Q.…… C. Q. C. Q.…… C. Q. C. Q.…… C. Q. C. Q.…… C. Q. C. Q.…… C. Q. C. Q.…… だれかいますか だれかいますか だれかいますか どこかには だれかいますか 生きていますか 聞こえていますか C. Q. C. Q.…… C. Q. C. Q.…… C. Q. C. Q.…… C. Q. C. Q.…… 送ってみる 送ってみる あてのない呼びかけを 耳をすます 耳をすます あてのない空へ ただ人がいることをただ聞いてみたいだけ なにも欲しがりはしないただ聞いてみたいだけ だれかの頷く声だれかの頷く声 歩いた道のことや 仕事して来たことや どうでもいいようなことただ聞いてほしいだけ 咲いてた花のことや 拾ったボールのこと ただ聞いてほしいだけ ただ聞いてほしいだけ だれかいますか だれかいますか だれかいますか どこかには だれかいますか 生きていますか 聞こえていますか 突然波が通る 大きな波が通る 呼びかけても応えない大きな波が通る 名前やTel.ナンバー I. D.ナンバー クラスナンバー そんなことつまらない 私を表さない どうでもいいようなことただ聞いてほしいだけ 孵ったヒナのことや 好きな人の話 ただ聞いてほしいだけ ただ聞いてほしいだけ C. Q. C. Q.…… (だれかいますか) C. Q. C. Q.…… (だれかいますか) C. Q. C. Q.…… (だれかいますか) C. Q. C. Q.…… (C. Q. C. Q.……) C. Q. C. Q.…… (だれかいますか) C. Q. C. Q.…… (だれかいますか) C. Q. C. Q.…… (だれかいますか) C. Q. C. Q.…… (C. Q. C. Q.……) 発売日:2001-05-23 歌手:中島みゆき 作詞:中島みゆき 作曲:中島みゆき
女 ひとり 生きています 今日は古都の旅 僅かな 荷物は 希望と思い出 寺の 塔の 上にいます 月も一人旅 凛々しく 涼しい 光り投げながら 顧みれば 悔いも 見えるけど それは ただひたむき 過ぎた 恋の華の影 街の家並(やなみ)匂い立てば いにしえ人(びと)の おおらかな営み 笑顔輝いて また明日へ 踏み出す足 一所懸命が 何より素敵だと 背中 押す 声 声がする 今も 愛が 湧いてきます 心癒える旅 これまで 愛した 全ての人へと 手を翳(かざ)せば 遥か 入り組む道筋 喜びと悲しみ 綾なす 大和路 咲く花々 競うごとく 奈良の都の 万葉人(まんようびと)の歌 大地 動かして 健(すこ)やかなれ 撓(しな)やかなれ 美しくあれと 大空たおやかに 真白(ましろ)なる 雲 雲が行く 山川森 そこに 神々を仕立て 惑い悩みまでも 担(にな)わしめた知恵 街の家並(やなみ)匂い立てば いにしえ人(びと)の おおらかな営み 笑顔輝いて また明日へ 踏み出す足 一所懸命が 何より素敵だと 背中 押す 声 声がする 発売日:2009-09-30 歌手:原田悠里 作詞:小椋佳 作曲:尾崎和行
行きずりに やさしい言葉をかけられて 初めて恋したその人は 結ばれてはいけない人でした 私は母を知りません 父の顔も知りません 永遠(とわ)にと誓ったその人は Quem e aquela pessoa? (あの人はだれ) 運命のいたずらでしょうか 私が真実を知ったとき その人は泣いて詫びました だれも知らない 知らない町で 二人ぼっちで暮らそうと 黙っていて悪かった Quem e aquela pessoa? (あの人はだれ) 血でしたためた最後の手紙 「死ぬなよ 絶対死ぬなよ」 記憶も薄れる昔のこと 私はこうして生きています あの人はこの世のどこかで 生きているのでしょうか 鏡の中の私の顔に そう 兄の面影を追ってます。 死ぬほど辛く 悲しく そしていま 少しばかり 甘い思い出 Quem e aquela pessoa? (あの人はだれ) 発売日:2016-04-27 歌手:西山ひとみ 作詞:清志郎 作曲:中里哲也
その胸にしまった火に憧れた 飲み込まれて消されてしまいそうで 夕焼けみたいに温かくて 寂しくて強かった その火に 言葉選んで 挙げ句間違えた よく晴れた日を未だに思い出す 目を伏せたらもう動けなくて 嫌われていない事 祈るばかり 心全部見せてくれた 何ひとつ出来なかったのに どんな今を生きていますか 好きだった唄はまだ聴こえますか くしゃみひとつで笑った泣き顔 離れても側にいる 気でいるよ 口先だけで繋いだ 知らない手 それでも離さない 一人は怖い 疲れた勢いか 色んな事が 奇跡みたいに思えて どうしようもない 少しずつ感じなくなっていく 悔しかった帰り道忘れていく そうしなきゃ駄目な時がくる それでもそう出来ない事もある 黙ったままの指切り 何が解らないか解らないまま 星を読んで位置を知る様に 君の声で僕は進めるんだ さよならを言った場所から 離れても聞こえるよ 約束が その胸にしまった火に憧れた こんな思い気付かなかったでしょう その火がその目に見えなくても この瞼の裏に青く残る さよならを言った場所には 君の声がずっと輝くんだ 君が君を見失っても 僕が見つけ出せるよ 君の声で どんな今を生きていますか 僕の唄が今聴こえますか くしゃみひとつで取り戻せるよ 離れても側にいる 気でいるよ 発売日:2014-03-12 歌手:BUMP OF CHICKEN 作詞:Motoo Fujiwara 作曲:Motoo Fujiwara