よろこびさえもの歌が含まれ

ひと声ないては　旅から旅へ

くろうみやまの　ほととぎす

今日は淡路か　明日(あした)は佐渡か

遠い都の　恋しさに

濡らす袂(たもと)の　はずかしさ

いいさ　涙を抱いた渡り鳥

女と生れた　よろこびさえも

知らぬ他国の　日暮道

ままよ浮世の　風まま気まま

つばさぬらして　飛んで行く

乙女心の　一人旅

いいさ　涙を抱いた渡り鳥

見せてはならない　心の傷を

かくす笑顔に　月も輝(て)る

口にゃだすまい　昔のことは

水に流して　はればれと

仰ぐ夜空も　久し振り

いいさ　涙を抱いた渡り鳥

ひと声ないては　旅から旅へ

くろうみやまの　ほととぎす

今日は淡路か　明日は佐渡か

遠い都の　恋しさに

濡らす袂(たもと)の　はずかしさ

いいさ　涙を抱いた渡り鳥

女と生まれた　よろこびさえも

知らぬ他国の　日暮道

ままよ浮世の　かぜまま気まま

つばさぬらして　飛んで行く

乙女心の　一人旅

いいさ　涙を抱いた渡り鳥

見せてはならない　心の傷を

かくす笑顔に　月も輝る

口にゃだすまい　昔のことは

水に流して　はればれと

仰ぐ夜空も　久し振り

いいさ　涙を抱いた渡り鳥

ひと声ないては　旅から旅へ

くろうみやまの　ほととぎす

今日は淡路か　明日は佐渡か

遠い都の　恋しさに

濡らす袂(たもと)の　はずかしさ

いいさ　涙を抱いた渡り鳥

女と生まれた　よろこびさえも

知らぬ他国の　日暮道

ままよ浮世の　かぜまま気まま

つばさぬらして　飛んで行く

乙女心の　一人旅

いいさ　涙を抱いた渡り鳥

見せてはならない　心の傷を

かくす笑顔に　月も輝る

口にゃだすまい　昔のことは

水に流して　はればれと

仰ぐ夜空も　久し振り

いいさ　涙を抱いた渡り鳥

一声ないては　旅から旅へ

くろうみやまの　ほととぎす

今日は淡路か　明日は佐渡か

遠い都の　恋しさに

ぬらす袂の　はずかしさ

いいさ　涙を抱いた渡り鳥

女と生れた　よろこびさえも

知らぬ他国の　日暮道

ままよ浮世の　風まま気まま

つばさ濡らして　飛んで行く

乙女心の　一人旅

いいさ　涙を抱いた渡り鳥

見せてはならない　心の傷を

隠す笑顔に　月も輝る

口にゃだすまい　昔のことは

水に流して　はればれと

仰ぐ夜空も　久しぶり

いいさ　涙を抱いた渡り鳥

ひと声ないては　旅から旅へ

くろうみやまの　ほととぎす

今日は淡路か　明日(あした)は佐渡か

遠い都の　恋しさに

濡らす袂(たもと)の　はずかしさ

いいさ　涙を抱いた渡り鳥

女と生まれた　よろこびさえも

知らぬ他国の　日暮道

ままよ浮世の　かぜまま気侭(きまま)

つばさぬらして　飛んで行く

乙女心の　一人旅

いいさ　涙を抱いた渡り鳥

見せてはならない　心の傷を

かくす笑顔に　月も輝(て)る

口にゃだすまい　昔のことは

水に流して　はればれと

仰(あお)ぐ夜空も　久し振り

いいさ　涙を抱いた渡り鳥

ひと声ないては　旅から旅へ

くろうみやまの　ほととぎす

今日は淡路か　明日は佐渡か

遠い都の　恋しさに

濡らす袂(たもと)の　はずかしさ

いいさ　涙を抱いた渡り鳥

女と生まれた　よろこびさえも

知らぬ他国の　日暮道

ままよ浮世の　風まま気まま

つばさぬらして　飛んで行く

乙女心の　一人旅

いいさ　涙を抱いた渡り鳥

見せてはならない　心の傷を

かくす笑顔に　月も輝(て)る

口にゃだすまい　昔のことは

水に流して　はればれと

仰ぐ夜空も　久し振り

いいさ　涙を抱いた渡り鳥

ひと声ないては　旅から旅へ

くろうみやまの　ほととぎす

今日は淡路か　明日は佐渡か

遠い都の　恋しさに

濡らす袂の　はずかしさ

いいさ　涙を抱いた渡り鳥

女と生まれた　よろこびさえも

知らぬ他国の　日暮れ道

ままよ浮世の　風まま気まま

つばさぬらして　飛んで行く

乙女心の　一人旅

いいさ　涙を抱いた渡り鳥

見せてはならない　心の傷を

かくす笑顔に　月も輝る

口にゃだすまい　昔のことは

水に流して　はればれと

仰ぐ夜空も　久し振り

いいさ　涙を抱いた渡り鳥

雪のすきまから　地上をみおろした

ねがいこめる

幸せになりたい　もっと私らしく

変わりたいの

あなたから　はなれてゆく

空は　自由だね

Flying the sky

どこまでもゆける

こんな　自分をはじめて知った

あなたに言えなかった　不安も悲しみも

よろこびさえも

さよならも　きけなかった恋を今日

おわりにする

Flying the sky

青くのびる空へ

そして　つばさはかがやいてる

今までで一番　太陽がちかいの

生まれかわるように

なんて自由なんだろう

なんでも　かなう気がしている

Flying the sky

はじまる明日へ飛び

そして　もう一度ためしたいの

この胸のときめき　忘れない

そう　ずっと　あしたも

見つめて　恋することを

愛することを　もう誰も止められない

幾重に　重なって奏でる　この想いは

溢れる　花のように

何がこんなに心を

掴んで離さないんだろう

言葉にできない　気持ち抱えて

瞳は自然と潤む

昨日までは知らない君の

優しさ　知ってしまえば

心が枯れそうになるほど

「好き」が積もってしまう

見つめて　恋することを

愛することを　もう誰も止められない

幾重に　重なって奏でる　この想いは

溢れる　花のように

無邪気な君のまなざし

意味など無いのだろうけれど

忘れて　溺れてしまうから

1人今日も佇む

不意に見せた君のしぐさの

そのどれもが愛しくて

できるのなら　片隅でいい

瞳に映っていたい　Oh...

こんな気持ち　知らなければ

幾度と問いただすけれど

知らなければ「よろこび」さえも

受け止められなかった

見つめて　恋することを

愛することを　もう誰も止められない

幾重に重なって奏でる　この想いは

溢れる　花のように

感じて　恋することを

ただまっすぐに　1ミリでもいい　届け

幾つになっても僕のこの想いは

溢れる　花のように

儚い　夢のように

My Shining Light

Anytime

In My Heart

窓の外は　凛とする空気

薄い青を　幾重に塗り重ねてる

丘の上に　のぼってみようか

赤いコート　身を包んで

どれだけの人の痛み　ねえ

よろこびさえも

映し出す透明度　見上げて

これまでの出逢いを　すべてを

あなたを　想うの

夜の空は　どこまででも

つながってるでしょう

それは遥か　まだ知らない

光　その先まで

暁にはオーロラ　広がってく

You're The Shining Light For Me

輝き続ける

白い風は　いつまででも

吹きつづけるでしょう

それは誰か　まだ小さな

命　その髪まで

揺らしたのはオーロラ

この願いを祈りを

やさしさ　昇る朝に　届けて！

オレンジ色　溶ける境界に

昨日と今日

神様が引くカーテン

美しくて　涙が出るのは　きっと

そのどこかに　あなたがいる

どれほどの夢の中に　ねえ

眠りにつくの

叶わない悔しさ　噛みしめ

変わらない勇気を心に

明日に向かうの

わたしの空　あなたの空

つながってるでしょう

それはなんて　摩訶不思議な

だけど　当たり前ね

歌うようにオーロラ　広がってく

You're The Shining Light For Me

確かめるように

白い星は　いつまででも

瞬いてるでしょう

それは次の季節巡り

姿　見えなくても

響かせるわオーロラ

この願いを祈りを

ぬくもり　想うたびに

たとえ　黒い雲が頭上

たちこめたとしても

その奥には　光の粒

あなたがいること

強くなれる理由　そう

それ以外はいらない

You're The Northern Lights For Me

ずっと…

夜の空は　どこまででも

つながってるでしょう

それは遥か　まだ知らない

光　その先まで

I Can See You

Everywhere You Are

You're The Shining Light For Me

輝き続ける

白い風は　いつまででも

吹きつづけるでしょう

それは誰か　まだ小さな

命　その髪まで

揺らしたのはオーロラ

この願いを祈りを

やさしさ　昇る朝に　届けて！

届け！Ah