ここもひとつ いわいましょ いちでたら ふんまいて にで にっこりわろおて さんで さけつくって よっつよのなか よいよいに いつつ いつものごおとくに むっつ むびょうそくさいに ななつ なにごとないように やっつ やしきをたてならべ ここのつ こくらをたてひろげ とおで とうとうおさまった ほん ほんえーい めでたいな めでたいな めでたいものは おせんすよ おせんすかなめに いけほりて いけのしたに たおしつけ そのたにたおして かるときにゃ ひとくろかれば にせんごく ふたくろかれば しせんごく みくろもかれば こくしらぬ そのこめ さけにつくして さけはじょうざけ いずみさけ そのさけいっぱい のんだもんにゃ まんのちょうじゃと なりそうな ほん ほんえーい ほん ほんえーい ほん ほんえーい ほん ほんえーい ほん ほんえーい ほん ほんえーい ほん ほんえーい ほん ほんえーい ここのやしきは よいやしき ここのこどもは よいこども 発売日:2004-01-07 歌手:陰陽座 作詞:地方民謡 作曲:瞬火
ハァー 東北良いとこ自慢なら みんな喜ぶものばかり 来てたんせ 来てたんせ あなたの笑顔を待ってるからね わらじまつりに チャグチャグ馬コ ねぶた 竿燈(かんとう)まつり 仙台の七夕よ 花笠踊り 東北の祭りは 明日へ 夢を繋ぐのよ ハァー お米豊作 祝い酒 大漁 御礼 旗上げて めでたいな めでたいな あなたと縁(えにし)を 結びたいのよ 秋の奥入瀬(おいらせ) 田沢湖(たざわこ) 平泉(ひらいずみ) 猪苗代湖(いなわしろこ)を巡り 鳥海山(ちょうかいさん)をのぞむ 肩寄せ合った松島の 真赤な紅葉が 頬を染めるのよ ハァー 辛い冬でも乗り越える 強い心と優しさで がんばろな がんばろな 東北魂 忘れないでね 桃や さくらんぼ りんごの花が咲き 三陸の海の幸 豊富な山の恵み 冬のかまくら甘酒で 心温めて 春を待ちわびる ハァー これがあや子の東北自慢だよ 発売日:2012-02-08 歌手:藤あや子 作詞:小野彩 作曲:伊藤雪彦
ハァー 春の始めに この家旦那様サ 七福神のお供してコラ 俵積みに参りた ハァー この家旦那様は 俵積みが大好きで お国はどこかとお聞きあるコラ 私の国はナコラ 出雲の国の大福神 日本中の渡り者コラ 俵積みの先生だ ハアー この家旦那様の お屋敷をば見てやれば 倉の数は四十八コラ いろは倉とはこのことか 一の倉は銭倉コラ 次のお倉は金倉 次のお倉は宝倉コラ 次の倉から俵倉 俵倉には米を積みコラ 七万五千の御俵をば七十五人の人足で 大黒柱を取りまいてコラ 背戸から千石 馬道から万石 ヤッコラサの掛け声でコラ 棟木までもと積み上げた さても見事に積み上げたコラ おほめ下んせ旦那様コラ お祝い下んせかぁか様 ハァー めでたいなめでたいな この家旦那様は億万長者と申される 発売日:2017-01-01 歌手:吉田菜央美 作詞:青森県民謡 作曲:青森県民謡
ハァー春のはじめに この家旦那様サ 七福神のおともをして コラ 俵積みに参りた ハァーこの家旦那様は 俵積みが大好きで お国はどこかと お聞きある コラ 私の国はナァー コラ 出雲の国の大福神 日本中の渡り者 コラ 俵積みの先生だ ハァーこの家旦那様の お屋敷をば見てやれば 倉の数は四十八 コラ いろは倉とは このことか 一の倉は銭倉(ぜにぐら) コラ 次の倉は金倉(かねぐら) 次のお倉は宝倉(たからぐら) コラ 次の倉から俵倉 俵倉には米を積む コラ 七万五千の御俵(おんたわら)をば 七十五人の人足で 大黒柱を取りまいて コラ 背戸から千石 窓から万石 ヤッコラセの掛け声で コラ 棟木(むなぎ)までよと積みあげた さても見事に積みあげた コラ おほめ下んせ旦那様 コラ お祝い下んせ嬶(かか)さま ハァーめでたいな めでたいな この家旦那様は 億万長者と申される 発売日:2017-02-22 歌手:香西かおり 作詞:青森県民謡 作曲:青森県民謡