想い出に背伸びして 迎えた朝は 少しだけ心と体がだるい 君があの人を想う強さに比べれば 僕の想いなんて到底かなわない 昔の様に手をつないで 歩けたらと もう何回想っただろう 情けないけど いつも自分に言い聞かせる 君の目にはもう僕はいないと 夜も朝も射す光はいつも同じで 確実に過ぎていった毎日 未来を夢見たあの日の僕 今日も今日も今日も 空は晴れ 憧れた輝いてた幸せに生きてた 君が悲しく笑ってるのにも気付かずに 昔の様な友達には戻れないよ 当たり前の毎日でも 特別だったし 聞こえないはずの声がする 体中が痺れてく裂けてく 「さよなら」と心だんだん離れていっても 君の仕草は忘れたくないんだ 明日の朝にはもういないんだね 今日も今日も今日も 空は晴れ いつも自分に言い聞かせる 君の目にはもう僕はいないと 夜も朝も射す光はいつも同じで 確実に過ぎていった毎日 未来を夢見たあの日の僕 今日も今日も今日も 空は晴れ 発売日:2008-04-02 歌手:aiko 作詞:AIKO 作曲:AIKO
開けた窓をしのびこんだ 風が君の髪を揺らす 読み始めた本の途中で 眠りだした君を見てる ステレオからやさしい声 せまい部屋を満たしていく 今にも手を落ちそうな本を 風がふわり捲っていく 君の笑顔に 君の涙に 恋の栞をはさみながら歩いていく 夢がいつか覚めてもすぐに戻れるように 君と僕との隙間すきまに 恋の栞をはさみながら歩いていく 気まぐれでこの恋をもう疑わないように 出かけるのはやめにしようって 君が急に言いだすから 時が止まった部屋でひとり 何もせずに君を見てる やけに香る苦い珈琲 君の分も煎れておくよ 主人公の恋のゆくえ 夢の中じゃあどうなってる? 君の寝顔に 君の素顔に 恋の栞をはさみながら歩いていく 夢がいつか覚めてもここに戻れるように 君と僕との隙間すきまに 恋の栞をはさみながら歩いていく ささやかな幸せをいつも忘れないように 途切れた 読みかけのストーリーが夢の中 君の言葉に 君の仕草に 恋の栞をはさみながら歩いていく どんなときもふたり何も迷わないように 日々と日々との隙間すきまに 恋の栞を はさみながら歩いていく このストーリーがいつまでも愛に包まれるように 発売日:2007-07-11 歌手:中孝介 作詞:いしわたり淳治 作曲:so-to
二つ並んだ雲 距離を確かめてみたくなって 走り出す 俯いて笑った 君の仕草まで愛しくて 微笑んだ 心にずっと抱えている恋の花を今 咲かそう ずっと一緒に もっと遠くまで行こう 透明な空が輝いてる 願い事一つ胸に抱きしめて いつまでも同じ景色を感じて 夢を繋ごう 乾いた唇が 降り注ぐ雪の静けさに 重なった 熱い日差し浴びて 溢れ出すこの想い出まで 映し出す 『いつの日でも君が君のままでいられたらいいな』 同じ季節をこれからも過ごしたい 涙色してた笑顔が今 トキメキを乗せた風に揺れている 来年も同じ景色を眺めて 心を繋ごう 一緒に泣いて笑って喧嘩もした その全て かけがえのないもの いつか離れ離れになった時も 変わらない想いを届けたい ずっと一緒に もっと遠くまで行こう 透明な空が輝いてる 願い事一つ胸に抱きしめて いつまでも同じ景色を感じて 夢を繋ごう 発売日:2010-12-22 歌手:彩音 作詞:彩音 作曲:水野大輔
好きだよと 今日も言えないまま 見送った 今まで一緒にいたのに 会いたくて 君の好きなうたを繰り返し 口ずさんだ 帰り道 話す声のトーン 視線の先 ほかの誰かとかわす言葉さえ 些細な 君の仕草が 僕を惑わせる 君の気持ちが 同じように 答えがここでありますように きっとずっと 待った 奇跡よ 起こるなら今ここで 好きだよと 今日も言えないまま 見送った 今まで一緒にいたのに すぐに会いたくて 君の好きなうたを繰り返し 口ずさんだ 帰り道 偶然ふれた手 君の体温さえ愛しくて 僕の全てを受け入れてくれる気がした 出会えたことで 気付けたことが 僕を変えて行く今まで以上に もう二度と人を愛さないと 前の恋で うつむいていた僕も もう一度 誰かの為に生きたいと思えた この気持ちを伝えに行くよ どこにいても 何をしてる時も 君のことが頭から離れない 教えてくれた 届かぬつらさ 恋のせつなさ 愛する喜びを その笑顔も 受話器越しの声も 人ごみが苦手な小さな体 悪い癖も 君にしかないもので輝いている 全てが one and only 僕の中で君を思うことが 明日の生きる力に変わってく もし向き合えたなら 同じ歩幅で信じ合える道を 歩いて行こう こんなにも君を思うだけで 苦しくて 愛しさ募る 気持ち 会いたくて 君の好きなうたを繰り返し 口ずさんだ 帰り道 発売日:2006-11-22 歌手:UVERworld 作詞:TAKUYA∞ 作曲:TAKUYA∞
夜明けの街ですれ違うのは 月の残骸と昨日の僕さ 二度と戻れない境界を越えた後で 嗚呼この胸は疼いてる 振り向くたびにせつないけれど 君の視線を背中で受けた 連れてかえれない黄昏に染まる家路 嗚呼 涙隠して憂う Sunday 君無しでは夜毎眠らずに 闇をみつめていたい マリンルージュで愛されて 大黒埠頭で虹を見て シーガーディアンで酔わされて まだ離れたくない 早く去かなくちゃ 夜明けと共にこの首筋に夢の跡 愛の雫が果てた後でも 何故にこれほど優しくなれる 二度と戻れないドラマの中の二人 嗚呼 お互いに気づいてる 棄ても失くしも僕は出来ない ただそれだけは臆病なのさ 連れて歩けない役柄はいつも他人 嗚呼 君の仕草を真似る Sunday 好き合うほど何も構えずに 普通の男でいたい ボウリング場でカッコつけて ブルーライトバーで泣き濡れて ハーバービューの部屋で抱きしめ また口づけた 逢いに行かなくちゃ 儚い夢と愛の谷間で溺れたい マリンルージュで愛されて 大黒埠頭で虹を見て シーガーディアンで酔わされて まだ離れたくない 早く去かなくちゃ 夜明けと共にこの首筋に夢の跡 だから愛の谷間で溺れたい Oh… 発売日:1998-02-11 歌手:サザンオールスターズ 作詞:桑田佳祐 作曲:桑田佳祐
冷めた君の瞳 相変わらず無機質な宝石みたい いつもの誰にでも見せるお得意の瞳(め)で 男を見下すくせに 上目使いがやけに上手い君は 顔の割に僕との夜を数えてたり “僕の彼女〜”と君に話し出す度 聞かないフリして 僕の口唇にかみついて来る 君をLunatic Gateまで連れていってあげる この僕以外には誰にもできない事 今夜も君をメロディアスに奏でてあげるから 何か隠してるその扉 開いてみせて 胸の開いたDress 僕が君に送るのは 着せたいからじゃない そのDressをただ淫らに脱がせたいだけ 外で会った君の 感じがいつもと何か違って見えるのは 裸じゃない君だからかもしれない 暗闇より 太陽の下の方が 似合いすぎてる君を見つめられないのはなぜ? 気がつけば 僕はラビリンスに連れさられていて いたずらな君の仕草にあやつられてる 輪郭のない憂鬱に誰か麻酔をかけて このままじゃ 僕は君から離れられなくなる つかみ所のない関係と知りながら君は 何も言わず 僕の腕で朝を迎える とりつくろう 笑顔に乾いた涙の後が ごまかすつもりなら もう少し うまく嘘をついて 一人きりの夜の方が好きだったはずなのに 気がつくと 君の感触をさがしてた 君をLunatic Gateまで連れていってあげる 何か隠してるその扉 開いてみせて 発売日:1999-09-22 歌手:Janne Da Arc 作詞:yasu 作曲:you・yasu
ちょっとぐらいの汚れ物ならば 残さずに全部食べてやる Oh darlin 君は誰 真実を握りしめる 君が僕を疑っているのなら この喉を切ってくれてやる Oh darlin 僕はノータリン 大切な物をあげる 苛立つような街並みに立ってたって 感情さえもリアルに持てなくなりそうだけど こんな不調和な生活の中で たまに情緒不安定になるんだろう? でも darlin 共に悩んだり 生涯を君に捧ぐ あるがままの心で生きられぬ弱さを 誰かのせいにして過ごしている 知らぬ間に築いていた自分らしさの檻の中で もがいているなら 僕だってそうなんだ どれほど分かり合える同志でも 孤独な夜はやってくるんだよ Oh darlin このわだかまり きっと消せはしないだろう いろんな事を踏み台にしてきたけど 失くしちゃいけない物がやっと見つかった気がする 君の仕草が滑稽なほど 優しい気持ちになれるんだよ Oh darlin 夢物語 逢う度に聞かせてくれ 愛はきっと奪うでも与えるでもなくて 気が付けばそこにある物 街の風に吹かれて唄いながら 妙なプライドは捨ててしまえばいい そこからはじまるさ 絶望、失望 (Down) 何をくすぶってんだ 愛、自由、希望、夢 (勇気) 足元をごらんよきっと転がってるさ 成り行きまかせの恋におち 時には誰かを傷つけたとしても その度心いためる様な時代じゃない 誰かを想いやりゃあだになり 自分の胸につきささる だけど あるがままの心で生きようと願うから 人はまた傷ついてゆく 知らぬ間に築いていた自分らしさの檻の中で もがいているなら誰だってそう 僕だってそうなんだ 愛情ってゆう形のないもの 伝えるのはいつも困難だね だから darlin この「名もなき詩」を いつまでも君に捧ぐ 発売日:1996-02-05 歌手:Mr.Children 作詞:桜井和寿 作曲:桜井和寿
夏が巡り合わせた 戯れに舞う My darlin' でも 恋の季節は刹那に過ぎるから怖い 陽炎にまぎれて いたずらに笑う My darlin' Oh Oh 南風 踊らされただけなのか 悲しいね 愛しすぎて 悲しいね あの国道129号 南へのルート 焼けたアスファルト 空に飛行機雲 ふいにBGMが変わると あの夏の Love song 淡い潮風に寄り添って 蘇る思い出 砂浜座ってた 君は海が大好きだった 僕は夕焼けに染まるその笑顔が大好きだった 今も変わらない波音だけ さらっていく二人の面影 そこにはもう残り香もなく 今年も夏が終わる 夏が巡り合わせた 戯れに舞う My darlin' でも 恋の季節は刹那に過ぎるから怖い 陽炎にまぎれて いたずらに笑う My darlin' Oh Oh 南風 踊らされただけなのか 悲しいね 愛しすぎて 悲しいね あの線路沿いの並木道 通り過ぎると思い出す 思い出は大事に 閉まってまだここにある 今も移り変わった景色の中 切ない気持ちに僕をまた 去ってく君の後姿 記憶に残ったまま 今頃は何をやってるの? まっすぐ今も笑ってるの? So 君のクセや君の仕草 今でもたまに夢に見るさ その姿は変わらず眩い 胸がギュッとなって歯がゆい 掛けがえない淡い思い出すら時は自然と解いて いつの日かの海岸線 二人笑ったり泣いたり Oh Oh 重ねた手の温もりが忘れられない 季節が巡った今も まだ大好きだった darlin' でも 波が記憶さらってゆく ため息が 悲しいね あの日の Summer of love (笑顔のまま) 無くした Summer of love あの日の Sumemr of love (夏の彼方) 無くした もう戻らない 今さらでも君のこと恋しくて 暮れてく渚に後姿 追い掛けた 追い掛けた 追い掛けた 夏が巡り合わせた 戯れに舞う My darlin' でも 恋の季節は刹那に過ぎるから怖い 陽炎にまぎれて いたずらに笑う My darlin' Oh Oh 南風 踊らされただけなのか 悲しいね 愛しすぎて 悲しいね 発売日:2008-07-23 歌手:FUNKY MONKEY BABYS 作詞:FUNKY MONKEY BABYS 作曲:FUNKY MONKEY BABYS・NAOKI-T
髪をほどいた 君の仕草が 泣いているようで 胸が騒ぐよ 振り返るのは 終わりにしよう 他の誰でもなく 今夜君は僕のもの さみしい気持ち 隠して微笑う 強がる君から 目が離せない 昨日じゃなくて 明日じゃなくて 帰したくないから 今夜君は僕のもの 踊り出す街に 二人の今を 探し続けて はしゃいだあの日 さよなら言うよ 虚ろな恋に いつまでも離さない 今夜君は僕のもの 走り出す街で 二人の明日 夢に描いて 見つけた夜明け あふれる思い 押えきれない 幸せな結末 きっと見つける 今なら言える 素直になれる いつまでも 愛してる 今夜君は僕のもの 今夜君は僕のもの 今夜君は僕のもの Baby you're mine Baby you're mine Baby you're mine Baby you're mine 発売日:1997-11-12 歌手:大滝詠一 作詞:多幸福 作曲:大瀧詠一
絵の具をしぼったような 青い空が広がる 時を越えた列車で 夢が踊る街へ 夏色君の仕草は 見違える程輝く かざり気のない笑顔 僕を明日へ招く 眠ってた扉に 太陽がふりそそぐ 感じてる あふれる君を You are my sweet heart すべてを包み込むから You are my venus 靴音さえもメロディ 君を知るまでの僕は 気付いていなかったよ 一瞬のときめきが 永遠の光になると 恋は予告なしの 突然の幕開け いつまでも やまないスコール You are my sweet heart 涙はもう似合わない You are my venus 二人でつくる未来 You are my sweet heart すべてをゆるしてあげる You are my venus ささやきさえもメロディ So lonely night 会えない夜は 星の電話で 君に歌をおくるよ You are my sweet heart すべてを包み込むから You are my venus 靴音さえもメロディ You are my sweet heart すべてをゆるしてあげる You are my venus ささやきさえもメロディ 発売日:1992-09-09 歌手:小野正利 作詞:小野正利 作曲:小野正利