瞳をそっと閉じて あなたをずっと探すよ わたしの心(そら)を舞う蝶 「大丈夫 おやすみ、頑張ってる君が好き」 夢の中でも優しいひとね ひとりきりで過ごす夜も 雨が止まない朝でも ひとつ ふたつ 数えたのは あなたへの想い 見つめあって 好きだと言って 素直になって ここで笑って 春風 吹くように 僕らは巡り逢えた 悲しみだって やさしく抱いて なみだは全部 夢だと言って 空に 羽ばたいた バタフライ 海辺にそっと咲いた 純白のユリの花 あなたの帰りを待つように 波の音が奏でるのは 遠き夏の恋時雨 ひらり 舞い降りた蝶は あなたの幻か 見つめあって 好きだと言って 素直になって ここで笑って 春風 吹くように 僕らは巡り逢えた 悲しみだって やさしく抱いて なみだは全部 夢だと言って 空に 羽ばたいた バタフライ 見つめあって 好きだと言って 素直になって ここで笑って 春風 吹くように 僕らは巡り逢えた 悲しみだって やさしく抱いて なみだは全部 夢だと言って 空に 羽ばたいた バタフライ 君は 羽ばたいた バタフライ 発売日:2015-01-07 歌手:NEWS 作詞:kafka 作曲:take4
暮れてゆく雲のすきまから にじむ朱色(あかいろ) 過ぎてゆく1日が こんなに切ない いつもと変わらないはずの 街の色も何故か 違う景色に映る あなただけがいない 重ねた季節の数だけが きらめいてた記憶の中 今も この胸しめつける 会いたい 会いたい 叶わないと知っても 思い出す その腕をその手を 会いたい 会いたい 変らない想いを 今すぐ あなたのもとへ まっすぐ 伝えたい ひとりきりで過ごす夜も 慣れてきたけれども 2人で見上げた星 こんなに 愛しい はじめての電話の声 今でも忘れない つまらないジョークにも 2人 笑ったね 傷つけあって泣いたことも 許しあった 何もかもを お互い 信じた“さよなら” だけど 月の舟は夜を請う 永遠の想いをのせて 会いたい 会いたい 叶わないと知っても 思い出す その胸をその瞳(め)を 消えない 想いに 心奪われても 見えない時の中で 明日を歩いてく 発売日:1998-10-21 歌手:大石恵 作詞:長谷川智樹 作曲:長谷川智樹・大津美紀