さざ波の寄せる海 穏やかな時間 耳を澄ませて ゆっくり歩いていこう 手を取って微笑んだ 少し照れながら 優しい笑顔 太陽に負けないくらい 目が合った瞬間に 花が咲いた 出会いは必然だと そう告げるようさ 瞳閉じても君の姿 浮かんでくるよ 並んで歩こう 幸せに満ちた日々を きっと守り抜いてみせると そう誓ったから そっと抱き寄せて伝えよう もしも夢で逢えたのなら 流れていく時の中 変化する形 平穏だけじゃない 色々あったね 数えたらキリがない ちょっとしたズレも 全部眩しい素敵なことで溢れて 春夏秋冬切り取る どの季節も 止まらない君と想う 愛しい気持ちが まるで運命のようだねなんて笑い合ったり 二人のかけらを重ね合わせていこうよ きっと守るものが増えてく あたたかい場所 時が二人を分かつ先もずっと一緒に夢をみよう 瞳閉じても君の姿 浮かんでくるよ 並んで歩こう 長く続いていく道を きっと守り抜いてみせると そう誓ったから そっと抱き寄せて伝えよう まさか本当に逢えたのなら 発売日:2020-02-19 歌手:カナロ(兵頭功海) 作詞:川島弘光 作曲:eNu