私は　眠るの歌が含まれ

夜明けのブエノスアイレス　命が終わる

私は気付く　初めて知る

人生という名の道を振り返れば

ガラクタばかりが　転がっていたわ

恐れはしない　死を迎えよう

流し込むウィスキー　あと一口で

歌うのは誰　誰を愛した

声はとだえた　朝の6時に

この世の誰よりも　私を求めてる

愛しいあなたさえ　忘れさせてくれる

黄泉の国からの遣いの手を取り

朝の来ない国へ

冷たく凍え　私は眠る

夜明けのブエノスアイレス　命が終わる

私は気付く　初めて知る

人生という名の道を振り返れば

ガラクタばかりが　転がっていたわ

恐れはしない　死を迎えよう

流し込むウィスキー　あと一口で

歌うのは誰　誰を愛した

声はとだえた　朝の6時に

昨日の夜に　逃げるように

凍てつくような　港でひとり

あんたの帰りを　待っております

流氷来る前に　帰って来ると

言ったあんたの　ことば信じ

今日も日が暮れる　渡り鳥さえ　眠れぬ港

あぁ　北の港町　冬待つ女

涙が凍る　ことばが凍る

あんたの船かと　岬へ走る

ここは最果て　女の港

明日(あした)も見えない　北の岬

今日も日が暮れる　息づく背中(せな)に　オホーツク

あぁ　北の港町　冬待つ女

夜風が叫ぶ　心が叫ぶ

枕を抱えて　私は眠る

寝返り打てば　流れる涙

明日(あした)を夢見て　北の港

今日も波の音　あんた教えた　歌がわりに

あぁ　北の港町　冬待つ女

今日も波の音　あんた教えた　歌がわりに

あぁ　北の港町　冬待つ女

まだ夜の続きを まだ夜の続きを

あなたは探してる 私は降りるわ

朝靄の中を駆けぬける雲に飛び乗って

世界を知ってまた私の胸に帰って

熱いくちづけを

あなたといると愛を知るのよ

少し悲しいさよならも

今この時を 愛することを

教えてくれたラブレター

まだ夜の明かりを まだ夜の明かりを

あなたは求めてる 私は眠るわ

鮮やかな闇を身にまとう月に照らされて

世界を抱いてまた二人は夢の中で

熱いくちづけを

あなたといると花になるのよ

とても愛しいその腕は

私を抱いて夢を見るのよ

あなたにあげるラブレター

あなたといると愛を知るのよ

少し悲しいさよならも

今この時を 愛することを

教えてくれたラブレター

滲む指先を裂きながら

流れる空を見た

雨を呼んで

埃残る街を沈めて

漏れる蛇口の水の匂い

なぜか懐かしくて

色の薄い唇から

唄がこぼれる

忘れる瞬間が増えることで

深い自由に気付き始めたの

もしもあなたが目の前から

消えても構わない

温もりまで奪う川で

私は眠る

冷えた流しに飾りましょう

鉢植えクローバー

幸せなど見えなかった

風に揺れても

あふれる毎日も

草の露も

胸に映るままに振舞えたらいい

暗い真昼の針の調べ

近づく雨足に

涙流すことはないと

風が呟く

薄れる憧れを振り返って

今を嘆くような日々はもう来ない

低いトタンを軋ませては

消えてく水玉が心地よくて

瞬きさえままならないわ

もしもあなたが目の前から

消えても構わない

温もりまで奪う川で

私は眠る

泣き腫らした目を剥いて

死んだイルカみたいに 私は眠る

雨が滲みるから 目を閉じてもいい?

雲はいつか 流れ巡り

花は今日も 芽吹くだろう

あなただけ この目に欲しい

星も皆殺し どしゃ降りの夢

長い髪で 縛り上げて

その身体で 私を繋いでみて

どこへ行けばいい?

どこで待てばいい?

終り無く 深く堕ちて

そこにあなたが 居るなら

祈るように 伸ばした手が

今 届くのなら びしょ濡れの夢

今 届くのなら びしょ濡れのまま

どしゃ降りの雨

私を消して

まぶたを閉じる

地球がまわる

時計は進む

ヘルシンキでも

ブラジリアでも

時間は進む

Hello Hello さようなら

私は起きる

私は洗う

そして出掛ける

何かを想う

電話が響く

すぐに忘れる

歩く　歩く　歩く　止まる

出逢う　話す　抱きしめる

共に歩いたあと　揺れて消えて　また歩く

Click Clock時が　曖昧な私連れて

Click Clockどこか　確かに動き続けてる

私は眠る

星が瞬く

時計は進む

ロサンゼルスや

アンカレッジは

たぶん おはよう

想う　想う　想う　焦る

つよく願う　水を飲む

夢を見れたらいい　うつらうつら　朝が来る

Click Clock 時が　眠れない私連れて

Click Clock いつか　静かにあしたへと運ぶ

Click Clock 時が　曖昧な私連れて

Click Clockどこか　確かに動き続けてる

Tick Tock 止まらずに

Tick Tock 刻むの

Tick Tock 終わりまで

そう永遠に

Click Clock 私が歩いてても

Click Clock 止まってしまっても

Click Clock 私が座っても

Click Clock 何かを食べてても

Click Clock 私が眠っても

Click Clock 目が覚めた朝でも

Click Clock 私が笑っても

Click Clock 泣いている時でも

未来がどうだって　答えが何だって

私は眠る　夢も見ずに

繋いだ手と手　離すことさえ

私は出来る　今しか見えない

(君は眠る　光閉ざして！)

何が云いたいの？　ずっと

憶えてない詩　時間はないんだって

無理に繕って　無駄に疲れた

(君は眠る　光閉ざして！)

触れていたいよ　ずっと

君のその手　守ることさえも覚束ない

夢で触れた　無限の愛なんて

いつかくれた　無限の愛だって

未来がどうだって　答えが何だって

私は眠る　夢も見ずに

光閉ざして！！

揺れていたいよ　ずっと

腕の中で　すべて預けて　ずっと

(未来など破り　最後の歌聞かせてよ)

未来がどうだって　答えが何だって

私は眠る　夢も見ずに

家を遠く離れここまで来た

あてもなくさまよってたどり着いた

この地で今あなたにまた逢えるとは

まるで家に帰ってきたみたいだよ

海を渡り言葉もわからぬ地で

あてもないままあなたを捜していた

こうして今あなたにまた逢えるとは

まるで家に帰ってきたみたいだよ

あれからどのくらい経ったのだろう

幾つ月を数え枕濡らしたろう

私の祈りはきっと届いたのね

まるで家に帰ってきたみたいだよ

長く辛かった日々、遠い昔のよう

あなたの腕の中私は眠る

百年もずっと眠っていなかったように

まるで家に帰ってきたみたいだよ

ちょっとブルーな月曜日

調子が出ない火曜日

体育がある水曜日

テンションは上がるもの

やっと来ました木曜日

うきうきする金曜日

土曜日の夜テレビ前

倒せなかった大ボスを倒すのだ

テレビの占いが

最下位の調べを鳴らす

「落ち着きを持ちましょう

油断禁物でしょう」

でもそれって100点元気でしょ！

ちっぽけな悩みにパンチ

クヨクヨするのはやめて

毎日がそうレベル上げ

経験値を稼いじゃえ

私の辞書の中には

「止まる」の三文字は無い

走ってる私がステキ！

止められたら　はい投げキッス♪

天気良し！な日曜日

みんなに会いに出かけよう

あのモフモフを倒せれば

レベルは99

きっと身長も伸びまして

レディって呼ばれちゃうかも

気付いたらもう夕方で

聞こえてくるは、足音、月曜日

よーし受けて立とうじゃない！

私はきっと挑戦者

いじわる曜日を打ちのめせ

1R 負けました…

毎日が土曜日だったらいいのにな

弱気な自分にパンチ

明日から頑張るために

いつもよりちょっと長めに

お風呂で息止めてみた

月曜日が倒せない

まだまだ修行が足りない

お日様はまた昇るもの

そういや宿題やってない。。

ちっぽけな悩みにパンチ

クヨクヨするのはやめて

毎日がそうレベル上げ

経験値を稼いじゃえ

私の辞書の中には

「止まる」の三文字は無い

走ってる私は無敵！

止められたら　はい投げキッス♪

一週間頑張りました

疲れたから私は眠る。

眠る。

おやすみ〜

揺れる　パンジー　サラセニアとオーキッド

眠る　私は眠るの

翼　背中を包むブランケット　また

黒い　苺の夢見て

花の蜜　誘われて

黄色(ろ)いButterfly フワリ

顔をくすぐる

Fallen down twink' Atrick 天使が

驚いて　くしゃみ　する時

Fallen down twink' Atrick 流星

見えるって　知ってた？

本当だよ嘘

雲の毛並みの　天使猫が　飛ぶ

夢で　追いかけてみるよ

金とブルーの　オッドアイが　言う

黒い　苺は消えたと

彼方から　香るのは

焦がしバターの　パンケーキ

誰のおうちだ？

Fallen down twink' Atrick 天使の

お腹がね　ギュルル　鳴る時

Fallen down twink' Atrick フルムーン

三日月　が出来た

本当だよ嘘

Fallen down twink' Atrick 天使の

落書きが　地上　こぼれて

Fallen down twink' Atrick 不思議な

出来事になる　信じる？twink' Atrick

Fallen down twink' Atrick 天使が

驚いて　くしゃみ　する時

Fallen down twink' Atrick 流星

見えるって　知ってた？

本当だよ嘘