凛と佇(たたず)み つんと誠に やんや傾(かぶ)いてみせましょうか
百花繚乱(ひゃっかりょうらん) 命花(いのちばな) えいおう
盃に花、浮かべて候。大仰(おおぎょう)に いこうや
凛と佇(たたず)み つんと誠に やんや傾(かぶ)いてみせましょうか
たとえ明日(あす)に消えても 燈(とも)した芯(あと)は残る
愛の焔(ほむら)を 切先(きっさき)に込め 雲さえも斬り進もうか
盃に花、浮かべて候。嗚呼、雲のかなたへ
凛と佇(たたず)み つんと誠に やんや傾(かぶ)いてみせましょうか
百花繚乱(ひゃっかりょうらん) 命花(いのちばな) えいおう
盃に花、浮かべて候。大仰(おおぎょう)に いこうや
凛と佇(たたず)み つんと誠に やんや傾(かぶ)いてみせましょうか
たとえ明日(あす)に消えても 燈(とも)した芯(あと)は残る
愛の焔(ほむら)を 切先(きっさき)に込め 雲さえも斬り進もうか
盃に花、浮かべて候。嗚呼、雲のかなたへ