夜が更けても眠れない街に ボクらの神様が舞い降りた 願い叶わず取り残されて 一人でそこに立ちすくんでいた 静かな夜に雪の結晶が ボクの心に触れる 溶けることなく 降り積もっていく ボクの心は冷たいまま キミのこと失ってしまう それが怖くなったんだ その日運命から逃げだしたこと ずっと後悔してる 見上げた窓の中からキミは いつでも空ばかり眺めていた またこの場所に戻ってくることを 考えない様にしてたんだ ベッドの上で必死に戦う 君を横目にボクは 何もできずに ただただ泣いて キミに優しくキスをした 遠い春見つめ合った時 キミへの想いで胸が溢れた もうすぐはかない恋が終わる 新しい季節へ 寒い寒い冬を越えて 二度と咲かないハルの唄 役目終えてひとりぼっちで 空高く登って行く キミのこと忘れはしない ずっとボクの中で生きてるよ いつか歩き疲れたら ここに戻ってこよう 恋しくも会えない今が ボクたちを強くする 明日また会えるそんな季節はもうこないけれど 発売日:2014-11-15 歌手:out of service 作詞:out of service 作曲:out of service