あの日のままの僕の歌が含まれ

あの日のままの僕なのに、月日が流れ、歳を取る。

どんな景色やどんな感触が僕を待つのだろう？

日差しが突き刺すようなある日に僕等は

おぼつかない足下で街をさまよった。

これからも、面倒くさいことややりたくないことはきっとつきまとう。

不安だけはもう、確実に一生なにがあっても寄り添ってくる。

それでもたいていの事はいつかきれいさっぱり忘れちまうんだ。

そうやって日々の在処を探して少しずつ進むのだろう。

この足跡は今もなお深く刻まれ続けてる。

手を伸ばしたらきっと届くよ、きみの未来へと。

10年前の自分に会えるとしたらきみは何を言ってあげたい？

10年後の自分に会えるとしたら僕は何を聴きたいのだろう。

10年の間に何が変わっちまって何が変わってないんだろう。

そうやって日々の在処を探して少しずつ進むのだろう。

あの日のままじゃいられない。月日は流れ、戻らない。

どんな景色やどんな感触が僕を待ってる？

この足跡はまだ続く。深く刻まれ続けるよ。

手を伸ばしたらきっと届くよ、次のステージへ。

歳をとった僕等はきっと凄く美しい。

歳をとった僕等はきっと凄く楽しいよ。

交し合った言葉も　形を変えていく

壊れかけた心が　君を呼んでいるよ

悲しくて…

Fly away fly away　彼方まで

途切れた記憶の先に続くstory

Fly away Try again　もう一度

こぼれ落ちたその想いを

空に飛ばした

流れた空の欠片ひとつ

君と描くように　飛び出して

Fly away fly away　もう一度

君に伝えたい事があるんだ

Fly away close your eyes　目を閉じて

あの日のままの僕らを

思い出す事

君の全てと

繋いだ夢を

重ね合わせたいつかの音と

君と二人で

見上げた空に

流れ始めたいつかの音と

僕らは星座なんだ　五つの星で出来ているんだ

たくさんの星の中　君が僕ら 見つけてくれた

君の心が羽になって

僕ら空高く　舞い上がれた

駆け上がる僕ら

君は微笑んでくれたね

君と素敵な景色見れたね

どんなときでも君が

笑っていてくれたから

未来(あした)が見えた

振り向けば僕たちは　高い場所まで上っていて

君との距離も遠く　離れそうで 不安になった

たとえ遠く離れても

見えるように 輝くため　旅に出たんだ

駆け出した僕ら

君は泣き顔で見てたね

流した涙 無駄にはしない

宇宙(そら)を駆ける五つの

瞬く流れ星は

未来(あした)に続く

君が笑う未来(あした)に続く

あの日のままの僕らじゃ意味無い

もっと輝く、、、　そのための旅なんだ

一つ輝くだけじゃダメだ　五つ輝いて星座なんだよ

どんな旅でも　君の笑顔 胸に頑張るから

待っていてね

空を見上げたら

いつか必ず見えるから

分厚い雲や雨に負けない

力強く輝く

五つの星の星座

必ず見える

終わらない永遠の星座

幼い頃まぶたを閉じると　いつも聞こえた

優しかったあのメロディー

いつからだろう?傷つく事恐れ　聞こえないフリをした

心の中のメロディー

Ah 目に見えるものばかり　Ah 受け入れようとして

Ah 本当は気付いてたよ　Ah 心は叫んでた

傷ついても失っても　変わらぬものが一つあるんだよ

僕の胸に今も流れる　あの日のまま君の歌

Believe歌い続けるよ　Believe僕だけの歌を ねえ

ほら今歌えてるよ　メロディー

未来、過去、今の中で　出会い、別れ、離ればなれでも

いつも変わらず胸の中　一緒にいたのはあなたがくれた歌

もう泣かなくていいんだよ　もう傷つかないで

君が笑うたびに胸に　また蘇るあのメロディー

Ah 誰かのためにばかり　Ah もう微笑まなくていいよ

Ah あなたのその笑顔は　Ah あなたのものだから

全て叶える自分じゃなくて　最後まで諦めない自分を

僕はもう一度信じてみよう

誰にもわからない　「明日」という五線譜に

響けメロディー

傷ついても失っても　止められない歌がここにあるよ

僕の胸に今も流れる　あの日のままの僕らの歌

泣いてても 笑ってても 悲しい日も 立ち止まった時も

僕の胸にきっと流れる 今日みんなと奏でた歌

Believe約束しよう　Believeまた会えるって

そして僕らはまた歩き出して行く

あなたは何を描いて行きますか?　今!!

何がしたくて　何を求め

ありもしない答え追いかけて

宇宙に輝く　星の一つに問いかける

すれ違って行った　光と影

未来の足音にさいなまされ

しじまに響く　あなたの声で目を覚ます

あの日のままの君

昔と変わらず

奇跡の産声に重ねて

僕らが夢見続けた

世界が変わるその瞬間を

忘れないように

僕らが語り継いでいく

散りばめられた　光と影

星屑の一つが問い正す

今でも君は　自由に跳べているのかと

あの日のままの僕

昔と変わらず

奇跡の産声を信じて

僕らが夢見続けた

世界が変わるその瞬間を

見逃さぬように　忘れぬように

心に刻む

いつか聞かせて下さい

世界を変えたあの日の歌を

終わらせぬように　僕らが語り継いでいく

僕にも見せて下さい

世界が変わるその瞬間を

見逃さぬように　忘れぬように

心に刻む

いつか聞かせて下さい

世界を変えたあの日の歌を

終わらせぬように　星が語り継いでいく

時の流れは変わらない物だと

思っていたけど違ったね

僕の周りは光の速度で

めまぐるしく変わっていった

ふとした瞬間に

頭に浮かぶのは

あの日のままの僕と君の

永遠に続く世界

君を愛した時間よりも長く

胸に残る一日を数えてる

きっと誰より幸せだった日を

僕は忘れはしないだろう

例え見失ってもすぐに見つけ出せるよ

迷わずに君という光の方へ

指先に残った柔らかい感触を

どんな時でも思い出せるように

胸の隅に残ったあたたかい想い出を

失くさないように抱きしめた

意味などないままに

生きてきたような僕も

二度と忘れられない

君という想い出に巡り合えた

ふいに夢にまでも出てくるような

眩しい記憶が一つでもあれば

僕でも迷わず前に進めるんだ

どんな事でも乗り越えて

例え見失ってもすぐに見つけ出せるよ

いつでも光り輝いて

君に包まれて愛し合った日を

いつまでも胸に留めておくよ

君に笑われないように前に進めるように

忘れはしないだろう

例え見失ってもすぐに見つけ出せるよ

迷わずに君という光の方へ

今から行くよ

元気ですか　今度いつ逢えるでしょう

どうかそれまで　お互いに頑張ろうね

携帯の中　古い写真　あの日のままの僕ら笑ってる

電車の窓　映った顔　あの日のままじゃなくて違って見える

傷つき傷つけられてきたから　ふとあの日にほら帰りたくなる

元気ですか

いつか　今日までの　嗚呼　日々を笑い合おう

いつか　今日までの　嗚呼　日々を泣き合おう

なんとなく僕ら似てたのかな

何もしない時間(トキ) の過ごし方

なんでもないことを話しながら

自転車を押して帰ったあの日

確かなことは　僕らは同じ時間(トキ) の中過ごし

できればあと少し　いたかったんだ

いつか　今日までの　嗚呼　日々を笑い合おう

いつか　今日までの　嗚呼　日々を泣き合おう

あるがままでも　そうじゃなくても

全部そのままの自分でいれた

空を見上げて　ふと立ち止まる

「それでも　また　歩き出そう」

あの日と今日は繋がってるよ

延長線のその先へ

いつか今日も誰かの線と交わりながら

進んでいく

元気ですか　今度いつ逢えるでしょう

どうかそれまで　お互いに頑張ろうね

いつか　今日までの嗚呼日々を笑い合おう

いつか　今日までの嗚呼日々を泣き合おう

どこまでも行くよ僕らただ意味を持つ旅でありますように

誰かを羨んだりした　あの日のままの僕じゃ

駄目なんだと、情け無いと変わった日々を見てたの

変わらないよずっと僕だよ今からもこの先も

この街を出たら僕たちはいつか見た曖昧な光景を

浮かべては沈まない様に足は止めないよ　止めないよ

半信半疑になったって偶には裏切ったりもして

それでもいいから足は止めないよ

きっと疲れてしまうだろうなもっと緊張もするんだろうな

いつもの日々には戻れないけど

どこまでも行くよ僕らただ意味を持つ旅でありますように

何回も愛せるように歌うよ

離れないうちに忘れないでいて

誰にも言えない事がもうただ募って詰まっていく

これでいいよもうやめにしよがもう僕を変えたみたいで

どこまでも行くよ僕らただ　何回も愛せるように

この街を出たら僕たちはいつか見た曖昧な光景を

浮かべては沈まない様に足は止めないよ止めないよ

生きてばっか見渡せばやっぱもう生きがいは感じないのに

ずっとなんてちょっと待ってまだまだ生き急いで

大した事ないけど大した奴等にだけは負けないから