繰りかえしてるの歌が含まれ

こと-熊木杏里 feat.清塚信也

大丈夫と君は言うけど

心は今 どこを見てるの?

想いだけがひとりごとみたいに

途絶えた会話をつなぐ

打ち明けてくれた話にぼくは

どれだけ君を見つけられたんだろう?

過去が心に居すわりながら

どれだけ君をひとりにしたかな

また ひとりごと

君がいること

急がないこと 今 生きてること

たとえようないこと

君がいるから

どんなことも ぼくには今しかないこと

いつもそばにいるということが

ふたりのためになるのかな

また言葉をひとつ 終わらせた

君の顔が浮かぶ

ここにいることを教えてくれる

光と影が今 ぼくを包む

君がぼくには必要だって

どうしてこんな気持ちがあるんだろう

ただ ひとりごと

繰りかえしてる

息をするたび 気が付いてくこと

泣きたいときには

ぼくがいるから

君であること以外 ぼくができること

たとえ武器が 誰かの手に渡り

胸がふいに傷ついたとしても

人 転ばす力はいらないと

君は足をあげる

ぼくらしいことも 君らしいことも

望めば叶えられるということ

今 ふたりごと

君といること

守りたいこと 共に生きること

強くあるなら弱くあること

どんなこともふたりなら ゼロも1になる

今 ふたりごと

君といること

守りたいこと 共に生きること

強くあるなら弱くあること

どんなことも君となら 生きてゆけること

発売日:2008-10-22

歌手:熊木杏里 feat.清塚信也

作詞:熊木杏里

作曲:熊木杏里

雨模様リグレット-石原夏織

雨が窓をつたっている

一人 ベッドにもたれて

夜のカーテン あけはなして

そとが濡れていくのを見てる

さみしい心は乾かずに

今もそばに続いている

すれ違いでいたくないよ

終わりにしたくない

あの日 耳を傾けてたら

その日 追いかけて走ってたら

冷たい雫も

レインシューズ 踊る

step step step step step

楽しめたね きっと

‥涙

雨模様リグレット

想い出をだきしめている

その向こう 揺れるのは

もどかしいくらいの優しさ

「本当のことを伝えたら

明日はきれいな青空」

天気予報があたるみたいに

会えたらいいな

ずっと消してない言葉に

返事 つながっていくのか

試したくて でもできない

だけど 待ってるのは弱さ

傘を借りたままのドアに

夢が残されていても

まだ答えもなく呼ぶのは

したくないと決めたの

いつか成長できた頃に

会える そんな歌を聴いている

ごめんね

わかってあげられなかった

smile smile smile smile smile

深く胸にしみる

‥あの日

雨模様リグレット

想い出に問いかけている

もっと早く気づけたら

わかるよってあまえられたかな

おんなじ場所を何回も

流される木の葉のように

繰りかえしてる

あふれる想い 届いていって

ね さよならの時

ね 傘をくれたね

今度こそはかえしたい heart

笑顔

雨模様リグレット

想い出をだきしめている

その向こう 揺れるのは

もどかしいくらいの優しさ

「本当のことを伝えたら

明日はきれいな青空」

天気予報があたるみたいに

会えたらいいな

発売日:2018-11-14

歌手:石原夏織

作詞:Motokiyo

作曲:只野菜摘