歩んだ道 重ねた日々 心に残る思い出たちは 笑顔の記憶 ここまでの道は 平坦ではなかった それでも かけがえない人たちに 支えられてるから 幸せをみつけられるように 僕らは今日も 一歩踏み出すよ 涙を流すのは 自分のためよりも誰かのため この旅が 終わるころには 大事なものが 見つかっているはず 生きていこう 一度きりのストーリー 伝えたい事は この足跡に 蕾から花へ 花から空へ 笑顔の種からまた咲く花を 幸せをみつけるたびに 僕らの未来 輝いていくよ 涙を流すのは 悲しい時よりも嬉しい時 言葉では伝えられない 優しい心 触れるたびに「ほら」 紡いでく 一つだけのストーリー ありふれた事も 輝かせ 愛してく 夢も愛も涙も 発売日:2014-03-19 歌手:クリス・ハート 作詞:田中琴乃・Kurei 作曲:Kim Dong Hyeok
どうしようもないほど 孤独に引き裂かれる いま君を 知りすぎた熱い胸 誰かを傷つける 気持ちを避けられない ただ それが 二人 生きている証拠 悲しみまで受けとめたい EVERYDAY JUST EVERYTIME 優しさだけじゃ 愛だと言えない DON'T CRY きっとたしかなはずさ 涙を突きぬける KNIFEを突きつけて 君のすべて 抱かずにいられない 涙にしばられて 迷うのなら もう明日だってなくていい ずっと腕のなかで瞳を閉じて 一秒さきのこと なにもわかりはしない なぜいつも 答え急いでる LONELYNIGHT 裸の手を 握りしめる EVERYDAY JUST EVERYTIME 幸せだけに 惑わされないで DON'T CRY きっとまちがいじゃない 涙を突きぬける KNIFEを突きつけて 君のすべて 抱かずにいられない 涙にじらされて 終わるのなら もう 想い出さえなくていい もっと熱い刹那 許しあうまま なにかを失くしても 痛みに震えても 涙を突きぬける KNIFEを突きつけて 君のすべて 抱かずにいられない 涙にしばられて 迷うのなら もう 明日だってなくていい ずっと腕のなかで瞳を閉じて 発売日:1995-11-13 歌手:高橋克典 作詞:松井五郎 作曲:後藤次利
キミは私の一部で 世界の1つ …2度と パズルの 絵は揃わないの? 願い事が叶ったあと 手にしたものは どうしようもない空白 蒼い想い出 歪(いびつ)[幼い]だった[恋] 運命たちが[泣いた] 軋(きし)み廻るよ 傷つけられる よりもずっと 傷付けるほうが苦しいよ なぜ神様 2人の 時は戻らない? せめて最後は 揺れないで 未来を 信じたい 心臓が裂かれるくらい 迷い続けた だけど答えは 神様も知らない “ごめんね”なんてコトバを 1000個並べて 星座にしても 光は 脆く消えてく いとしい[切ない]ものを [夢]正しさだけじゃ [揺れて]護れないけど 傷つけるより 傷つきたい そんなの最低の言い訳 裏切ったのは 私の 心との誓い 世界に1つ 奇蹟なら キミへと捧ぐから 傷つけられる よりもずっと 傷付けるほうが苦しいよ ねえ神様 どうして 時は戻らない? 傷つけるより 傷つきたい そんなの最低の言い訳 裏切ったのは 私の 心との誓い 世界に1つ 奇蹟なら キミへと捧ぐから 発売日:2011-04-27 歌手:木場美冬(鳴坂ありす) 作詞:RUCCA 作曲:藤田淳平(Elements Garden)
ところで君の音楽の趣味の 少し偏屈なところが好きだった 誰にもわからないようなsweet spot ほんと時々教えてくれただろう in the night lovely night かわいい水パイプで吸い上げた やさしさひとつ身につけられないで アイラビューベイビーなんて歌っているから 窓の外ダイブしたくもなるんだよ in the night lovely night 誰にも見つけられない星になれたら 誰にも見つけられない星になれたら この夜に in the night コーラの瓶は残されて 一人だけで夏を気取ってるよ 僕も君も取り残されていったい なにを気取っていたんだろう in the night lovely night いつも通り夜はやってきて 君と僕も離れ離れだよ 誰にもわからないようなsweet spot あの彗星に連れて行かれたよ 誰にも見つけられない星になれたら 誰にも見つけられない星になれたら 誰にも見つけられない星になれたら 誰にも見つけられない星になれたら この夜に in the night 発売日:2009-02-04 歌手:andymori 作詞:小山田壮平 作曲:小山田壮平
ポプラの木には ポプラの葉 何千何万芽をふいて 緑の小さな手をひろげ いっしんにひらひらさせても ひとつひとつのてのひらに 載せられる名はみな同じ わたしも いちまいの葉にすぎないけれど あつい血の樹液をもつ にんげんの歴史の幹から分かれた小枝に 不安げにしがみついた おさない葉っぱにすぎないけれど わたしは呼ばれる わたしだけの名で 朝に夕に だからわたし 考えなければならない 誰のまねでもない 葉脈の走らせ方を 刻みのいれ方を せいいっぱい緑をかがやかせて うつくしく散る法を 名づけられた葉なのだから 考えなければならない どんなに風がつよくとも 発売日:2010-06-30 歌手:合唱 作詞:新川和江 作曲:飯沼信義
公園のベンチで君と向き合い 言葉を失した僕と 首をかしげては空を見上げて 頬を赤らめる君 冬の空を舞う白い雪に 背中を押された僕は そっと 君の肩を抱いた ちょっと風邪気味な僕は 枯れた声を気にしながら 少し苦めな薬で 頼りない僕を飲み干して 駅の近くのベンチで 曲を書いていた僕の 姿が いつかの景色と 重なって溢れ出す 大きな坂道を二人乗りで ブレーキを駆けず下った時に 何気にこぼれた君の言葉が 二人の会話の始まりだったあの頃 公園のベンチで君と向き合い 言葉を失した僕と 首をかしげては空を見上げて 頬を赤らめる君 冬の空を舞う白い雪に 背中を押された僕は そっと 君の肩を抱いた 時計は午前3時を回って周りには 誰も居なくなったけど さっきから小猫が僕の前を歩いては 「遊ぼ」って話し掛けてくるようで 当り前のように過ぎる日々に 慣れかけていた僕は 小猫と夜空に忘れていた 何かを気付かされ とめどなく胸に溢れてくる 涙と傷を感じ また君を思い出して 公園のベンチで君と向き合い 言葉を失した僕と 瞳をそらした後 空を見上げて涙を流す君 冬の空を舞う白い雪を 思い浮かべて僕は そっと 瞳を閉じた 歌手:wyse 作詞:拓磨 作曲:拓磨
君という名の引力に 引き寄せられて夢を見る 頼んだ覚えもないのにさ 容赦なく胸の奥に 逆らうことも抗うことも 出来やしないやどうなるや? ただ時を赤子みたいに 宙を仰ぎ待てばいいの?痛いや サヨナラって言ってリセットして 何もかも最初からって こんなにも都合よく只の 他人になんかなれるわけないのよ 君という名の引力に 引き寄せられて夢を見る 頼んだ覚えもないのにさ 容赦なく胸の奥に ズカズカと ズカズカと ズカズカと 踏み込んでくるの 遠回りしてみないふりして キミがどうでもいい人に なる日まで押し殺す鳴 交わることがないのがそう救いよ 疲れたって部屋を出たキミ 噛み合わぬ想いほどけて 過去として話すキミが憎い 忘れたいのに目を閉じてもそこに 不安定な今日に願いを 重ねて夢見る逃避行 奪えるものなら奪いたい たとえ他の誰かが 傷つくとしても 君という名の引力に 引き寄せられて夢を見る 頼んだ覚えもないのにさ 容赦なく胸の奥に 君という名の引力に 引き寄せられて夢を見る 頼んだ覚えもないのにさ 容赦なく胸の奥に ズカズカと ズカズカと ズカズカと 踏み込んでくるの 発売日:2019-11-11 歌手:藤川千愛 作詞:藤永龍太郎 作曲:藤川千愛・高橋花
噛んで含めるように説明すれば「ネチネチ言うな!」と人格攻撃 結論急げば「独善的なヒトラー!」とレッテルを貼って議論すり替え 経験不足 素直さの欠如 情弱に合わせ社会が渋滞 でも指導と称しロジハラしちゃ 情弱をさらに意固地にさせる 議論のレベルの違い 突きつけられた下位の者が 「ロジック自体がハラスメントだ」とエモハラで応戦 「正論ならば相手の感情無視してかまわない」と レベルの違い埋めてやる努力 怠ればロジハラ 「ロジハラする人はプライド高い」とされる人もプライド高く 「エモハラする人は負けず嫌いだ」とされる人も負けず嫌い 「アイツは共感力欠けてる」とキレてる奴も欠けていて 「アイツはボタン掛け違ってる」と理屈と感情の水掛け論 一方的に攻撃的で一方的に防御的な話し合いなんて無いのに 一方的に論理的で一方的に感情的な決着なんて無いのに 舌鋒鋭く急所を突いて膝をつかせるか ドナルドダックみたいにブルブルと怒り狂うまで 感情の逆撫でをやめられない 一方的に加害者的で一方的に被害者的な交通事故だって無いでしょ 一方的にサディスティックで一方的に マゾヒスティックな性癖もイジメもあるわけないでしょ 舌鋒鋭く急所を突いて膝をつかせるか ドナルドダックみたいにブルブルと怒り狂うまで 人間はイジメをやめられない 発売日:2021-05-14 歌手:あべりょう 作詞:あべりょう 作曲:あべりょう
暗い 暗い 闇に落ちて 心にも無い 笑顔 尖った言葉を浴びせる 重い 思い 切り刻んで 深く 深く突き刺さった 染まる 染まる 心の海 何もかも失って 揃う保証のないパズルを 突きつけられているような 強く強く握りしめて かけらを未来地図へ 今日も扉 を叩いた 壊れたドアの向こうには また同じ世界で 繰り返す無限ループをまた 廻るだけ 終わらない 終わりを見つけて また 深く潜る 慣れた顔で さよなら 寒い 寒い 心はもっと 粉々に砕かれ 僕は僕を忘れる 巡る 巡る 時間を蹴って お望みはなんだっけ? 焦る 焦る 雑音かき消す 裏腹な言葉では 伝える強度はなく パラパラと砕け落ちてく 答えを出せないまま 欲しくもない記憶をまた 押し付けられ 胸に刺す 届きはしない この世界は 予想の遥か上で 運命に至極忠実に廻るだけ 何度も戒めを受けて なお 臆することなく 同じ場所で 涙する 折れた 心を手にとって また 深く刺した 吹き出し溢れる 思い 痛み 覚悟の旗 書き溜めてたこの地図は また 何も埋まらないで 運命に至極忠実に廻るだけ 非力で非力な少年 臆することなくまた 大きく息を吸い込み 壊れたドアに手をかけた 発売日:2014-02-12 歌手:赤髪 作詞:Akagami 作曲:Akagami
都心を少し外れた 小さなこの部屋から どんなに目を凝らせど 見えないものばかりだ 例えば、遠い空に 誰かが祈っていたり 例えば、身を潜めて キミが怯えてたり すべてに満ち足りた 明日の日を 求め彷徨う 亡者の影 破壊でしか見出せない 未来の世界を 愛せないよ 僕の目が キミの手が 僕らの声が それぞれ異なっているように 自由でこそ 生命だから 僕の肌 キミの母 僕らの愛は 蒼く浮かぶ ちっぽけな惑星(ほし)に 舞い降りた奇蹟 無口な祖父の想いが父へと 時代(とき)を跨ぎ 一途に登り続けた ひどく過酷な道 わずかな苦しみも 知らぬまま 後に生まれ 生きる僕ら 受け継ごう その想い 声の限りに 伝えるんだ 大国の英雄(ヒーロー)や 戦火の少女 それぞれ重さの同じ 尊ぶべき 生命だから 精悍な顔つきで 構えた銃は 他でもなく 僕らの心に 突きつけられてる 深く深く 刻まれた あの傷のように 僕の目が キミの手が 僕らの声が それぞれ異なっているように 自由でこそ 生命だから 僕の肌 キミの母 僕らの愛は 蒼く浮かぶ ちっぽけな惑星(ほし)に 舞い降りた奇蹟 大国の悲しみも 見果てぬ母も それぞれ重さの同じ 尊ぶべき 生命(いのち)だから 精悍な顔つきで 構えた銃は 他でもなく 僕らの心に 突きつけられてる そう、怯えるキミの手で 発売日:2005-11-23 歌手:SMAP 作詞:市川喜康 作曲:市川喜康