ライトに沿って歩いた先に見える場所は 誰も知らない秘密の時間が流れてるの くだらないことばっか つぶやいてたら置いてかれるよ 光速のマシンで 夜空を駆け抜けて きみとはきっともう さよならなんだ このままスッと消え去って 自由になれたのにさ 気づいたら部屋で 流れる星を見ていた きっとどうせこのまま世界は消えてゆくと 千年に一度の奇跡とか意味はないの 聞こえる? あの声が 遠くの方から見える光向かって 光速のマシンで 世界を駆け抜けて きみとはきっともう さよならなんだ きみみたいな誰かを探しちゃうんだろうな たぶん 気づいたらわたし 知らない場所で泣いてた 光速のマシンで 夢見るこのマシンで わたしときみはもう さよならなんだ 街が動きだす前に 見えなくなるその前に 飛んでいきたいよ 覚めなくてもいいの 光速のマシンで 流れる時間(とき)の中で 永遠にずっともう さよならなんだ このままスッと消え去って 自由になれたのにさ 気づいたらきみの 隣で星を見ていた 発売日:2013-03-06 歌手:さよならポニーテール 作詞:マウマウ 作曲:マウマウ