ひとごみの中での歌が含まれ

時計仕掛けの

幻影(かげ)に頷いたら

終わりのドアが

開き始まる闇

危うい答え

そこに見え隠れる

今日の祈りは

明日タブーになる

天と地を映す

逆さまの迷路

回り出した歯車

ひとごみの中で

耳を澄ましたら

魂を召還(まね)く

あの「鈴」の音響く空へ…

夢限の果てまでも

進むしかない

自分で選んだ未来だから

届かない夏雲　揺れる陽炎

いつか取り戻す　笑顔の場所

モウホシクナイ…

ナニモ…ヒツヨウナイ…

ホントニホシイ…

モノイガイ…イラナイ…

もしもあの時

違う道を行けば

こんな痛みも

知らず生きていたの？

踏み出す一歩が

どこに続こうと

後戻りは出来ない

頬つたう涙

強さへと変換(か)えて

透明な想い抱きしめるよ

I just believe myself

たったひとつの未来

信じるために

目の前のリアル飛び越える

本当の勝ちに「価値」見出すことが

新たな願いに邂逅(であ)うまで

欲望・絶望・希望・心の景色

誰も迷いながら選び続ける

もう自分に負けたくない！

この先の世界に

君がいるなら

傷つくことさえ怖れない

届かない夏雲　揺れる陽炎

そして辿りつく笑顔の場所

What do you really want？

What do you really need？

What do you really want？

What do you really need？

大人になってゆく 坂道の途中で

色を変えてく空 いくつも見ていた

ずっと 今も 輝いてる

さよならが言えずに 遠まわりをしたね

つなげない左手が 切なかった

言葉が足りなくて 傷つけ合ったけど

意地を張る横顔は なぜか似てたね きっと

座り込んだ ガードレール へたな口笛

何もかもが まぶしく見えた 蒼い季節

流されてゆくような ひとごみの中で

急に思い出して 胸がキュンとする

遠い 風が 告げるメロディ

電車から眺めてる 懐かしい窓辺は

あなたの紙ひこうきが 飛んできそう

みんなが笑ってた 子供じみた夢を

今でも持っているような そんな気がする きっと

いつの間にか 選んでいた それぞれの道

夢のかけら 抱きしめながら 歩いている

泣きたくなる時は わざと強がったね

今の私を見たら 怒るかもね

一途で不器用な あの頃の2人を

少し羨みながら 覚えていたい きっと

校舎の影 真っ白な雲 芝生のにおい

同じ空を あなたと見てた あの時代を

神様わたしは　今日も約束どおりに　死なないで　何とか眠れそうです

ひとごみの中で　あなたを見ました　翼を背中に　はやしていました

ビルの風に　流されないように　小さくたたんで　歩いていきました

最終電車で　あなたを見ました　扉にもたれて　外を見てました

蛍光灯に照らし出されていた　きれいな頬に涙あふれてました

神様わたしは　今日も約束どおりに　死なないで　何とか眠れそうです

果てしない日々を　絶望の日々を　闘いの日々を　乗り越えんが為

卍固め　回転海老固め　技をかませ　侮らない人生を

神様わたしは　今日も約束どおりに　死なないで　何とか眠れそうです

天使の涙が　春雷の風にのって窓を叩く

切ない夜も　何とか眠れそうです

神様わたしは　今日も約束どおりに　死なないで　何とか眠れそうです

ひとごみの中で　あなたを見ました　翼を背中に　はやしていました

ビルの風に　流されないように　小さくたたんで　歩いていきました

最終電車で　あなたを見ました　扉にもたれて　外を見てました

蛍光灯に照らし出されていた　きれいな頬に涙あふれてました

神様わたしは　今日も約束どおりに　死なないで　何とか眠れそうです

果てしない日々を　絶望の日々を　闘いの日々を　乗り越えんが為

卍固め　回転海老固め　技をかませ　侮らない人生を

神様わたしは　今日も約束どおりに　死なないで　何とか眠れそうです

天使の涙が　春雷の風にのって窓を叩く　切ない夜も　何とか眠れそうです

もろくて儚い

氷の世界に立って

遠い君の面影思い浮かべる

途切れることない

ひとごみの中で

届かないとしてもいいさSay I Love You

街の狭い空でそっと揺れてる

月も見てた過去が胸をかすめる

いまだ停止なく前進 開くベージ

に記された知らない未来

昨日今日明日全く違う顔

次は何が心を満たすだろう

何かこう 不安が募るが当然なんだろう

俺もあんたもいろいろ有るよこの先も

だが気分心なしといい

くだらないことでも

朝まで笑いあって

すべてに身を委ね時を過せる

途切れること ない

光と希望の中

よろこび感じられたのは Cause I Love You

いつもの部屋に戻り俺は一人

歩んできた道のりをもとに

新たな地図を広げ

ただだだ偽りのない心を求め

時が経てば夢のかけら

キラキラ光ると信じながらも

どうか明日は 輝くように 願ってる

傘も差さず雨が止むのを待ってる

影すら映らない 夜が明ける前

もろくて儚い

氷の世界に立って

遠い君の面影思い浮かべる

途切れることない

ひとごみの中で

届かないとしてもいいさSay I Love You

長い夜人知れずしじまで

咲き誇るおぼろけな花のようで

もろくて儚い

氷の世界に立って

遠い君の面影思い浮かべる

途切れることない

ひとごみの中で

届かないとしてもいいさSay I Love You

くだらないことでも

朝まで笑いあって

すべてに身を委ね時を過せる

つまらないことなど

偽りの無い言葉を包む空気すべて無くしてくれるだろう

そして最後に Cause I Love You

空見上げりゃ 誰もが繋がっていく

隔たりを越え ただ広がってく

今も昔もこの先も 祝おう愛する喜びを

出会いと別れ その中で

描いた夢を追う運命

それぞれ歩いていく道のりを

照らし出そう ほら旅立とう